
口コミ・レビュー
14 レビュー ( 4.7 out of 5 )
グラスに注いだときから漂う上品な香りにまず心奪われた。口に含んでみると、精米歩合48%ならではの雑味のない透明感が広がって、ふわっと優しいお米の旨みが追いかけてくるんだよね。日本酒度が+1ということで、辛すぎず甘すぎずの絶妙なバランスを保っていて、喉を通るときにスッと消えていくような自然なキレが本当に心地よかった。こういう丁寧につくられた純米大吟醸に出会うと、やっぱり新潟の酒はうまいなとしみじみ実感させられるんだよなぁ。
おちょこに顔を近づけた瞬間、強すぎないふくよかな香りが優しく鼻を抜けていってすごく癒やされた。フルーティーすぎるお酒だと途中で飽きてしまうこともあるんだけど、これは越淡麗という酒米ならではの深みのある穀物感というか、お米本来の自然な甘やかさが感じられてすごく好みだった。飲むたびに心がほどけていくような独特の安心感があって、静かな夜に一人でじっくり味わうのにぴったりの贅沢なお酒だと思った。
冷蔵庫でしっかりと冷やした「花冷え」くらいの温度で飲んでみたんだけど、これがもう一口目から最高の味わいだった。冷え冷えの状態で飲むことでシャープさが引き立ちつつも、越淡麗の持つふくよかな旨みがちゃんと残っていて驚いたんだよね。仕事終わりに乾いた喉へ流し込んだ瞬間、爽やかな冷たさと心地よい余韻が全身に行き渡る感じがして、一日の疲れが一気に吹き飛んだ。やっぱり夏場や暑い日の晩酌には、冷酒が一番最高の相棒だなと感じた。
冷酒で美味しいのはもちろんだけど、少しだけ温めて「日向燗」くらいにしてみたら、これがまたガラリと表情が変わって感動した。冷えているときよりもお米のまろやかな甘みがぐっと引き出されて、口当たりがとろっと柔らかくなるんだよね。純米大吟醸を温めるのはもったいないかなって最初は少し躊躇したけれど、温度によってここまで味わいの奥行きが変わるなんて本当に面白いと思った。その日の気分や気候に合わせて飲み方を変えられるのが最高に楽しい。
今夜の晩酌は、近所の魚屋さんで買ってきた新鮮な真鯛のお刺身と一緒に楽しんでみた。このお酒のすっきりした口当たりと控えめな甘みが、白身魚の上品な脂や旨みをまったく邪魔せずに引き立ててくれて、お箸が止まらなくなっちゃったよ。お互いの味を高め合ってくれるから、一口飲むごとに魚の甘みが引き立って最高の組み合わせだと思った。今度は脂ののったブリのしゃぶしゃぶなんかとも合わせて、また違った味わいを楽しんでみたいなと感じた。
純米大吟醸って聞くとどうしても敷居が高くて、特別な日にしか開けない高級品っていうイメージがあったんだよね。でも思い切って毎日の晩酌用に購入してみたら、いつもの夕飯が一気に料亭の雰囲気になって、価格以上の満足感が得られてびっくりした。安酒をたくさん飲むよりも、本当に美味しいお酒を適量だけ大切に楽しむほうが翌朝もすっきり起きられるし、結果的にすごく贅沢でコスパの良い大人の選択肢だなとしみじみ感じている。
ネットの評価や蔵元のこだわりを見て気になり、思い切って取り寄せてみたけれど、本当に期待を裏切らない素晴らしい一本だった。注文してからすぐに届いたし、梱包も丁寧で、冷やして一口飲んだ瞬間に「これは当たりだ」って思わず声が出ちゃったよ。ネットだと実際の味がわからなくて不安になることもあるけど、これは万人受けする品の良さがありつつも、笹祝酒造さんらしい丁寧な造りがしっかり伝わってきて大満足だった。友人にもおすすめしたいな。
今夜は念願の笹祝の純米大吟醸 越淡麗で、一週間頑張った自分にご褒美をあげているところ。グラスに注いだときの透明感が本当に美しくて、飲む前からすでに見惚れちゃった。口当たりがものすごく滑らかで、お米の甘みが優しく広がったあとにスッと消えていくから、ついついグラスが進んでしまう。派手すぎない落ち着いた美味しさだからこそ、こういう大人の時間を静かに満喫するのにぴったりで、心から買ってよかったなと思った。
日本酒度+1ということで少しは甘みがあるのかなと思って飲んでみたんだけど、私にとっては思ったよりも後味がシャープで、喉を通るときにアルコール感が少しツンと強く感じられてしまった。香りや最初の口当たりはすごく上品で高級感があるなと感じたんだけど、普段あまり辛口を飲まない私にはちょっと大人すぎる味わいだったかも。ただ、お酒好きな父と一緒に飲んだら「このキレとコクのバランスがたまらん」と絶賛していたから、お酒通の人にはたまらない本格的な一本なのだと思う。
新潟の酒といえばシャープな辛口というイメージがあったが、この純米大吟醸は越淡麗という米の個性を最大限に活かし、ただ辛いだけではない豊かなふくらみと品格を見事に表現している。精米歩合48%の丁寧な仕事ぶりが一口ごとに感じられ、甘み・酸味・キレのすべてが絶妙なバランスで調和しているのには本当に脱帽した。若い初心者から長年の日本酒ファンまで、多くの人が思わずうなずくような、造り手の熱意と誠実さが真っ直ぐ伝わってくる素晴らしい名酒だと総括したい。
笹祝 純米大吟醸 越淡麗
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:笹祝酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:笹祝酒造株式会社)
笹祝ブランドで初の純米大吟醸酒。笹祝の地元、新潟市西蒲区の契約農家さんの圃場で優美に立つ越淡麗の稲穂を見て、この酒を仕込むことに決めました。
くどさがなく、香りも味わいも軽やかで綺麗。丁寧に、シンプルに、越淡麗の気品と優しさを瓶に詰めた、やや辛口酒質の大吟醸酒です。
笹祝酒造株式会社
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 48% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 16~17度 |
| 日本酒度 | +1 |
| 酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:笹祝酒造株式会社
- 代表銘柄:笹祝(ささいわい)
- 住所:新潟県新潟市西蒲区松野尾3249
- 創業:西暦1899年
- 蔵元からのPR:笹祝酒造の創業は明治32年。生産量の実に9割が地元で消費される「地酒の中の地酒」と呼ばれる酒です。 酒の造り手であり、地元民でもある私たちが「今飲んで美味い」と思える日本酒を提供することをモットーとしています。
日々蔵に通い、酒造り仕事や瓶詰め仕事、事務仕事をする笹祝酒造のスタッフは全て地元に住む仲間です。笹祝にとって、目指すべき「美味しい酒」はすなわち地元に住む人々が飲んで美味しい酒。つまり笹祝酒造スタッフが飲んで美味しい酒です。流行りのスタイルや味わいと違っても自分たちの味覚に誇りを持った商品造りをしています。
蔵元おすすめ商品
竹林爽風
伝説の酒米「亀の尾」と新潟産「雪の精」で醸した特別本醸造。
爽やかな飲みロ、すっきりとしたまろやかな味わいは竹林の涼風を思わせる地酒の逸品です。
祝吹 イエローラベル 多酸
数多のトライ&エラーを繰り返しながらようやくスパークリング日本酒の新シリーズ「祝吹」の発売に漕ぎ着ける事ができました。「多酸・純米吟醸・大吟醸・新潟印・生酛」の5種類の笹祝の日本酒をベースに造られた、5種類の味わいの発泡性日本酒。抜栓をすることで瓶底に沈んだオリがきめ細かな泡によって持ちあがり、美しい乳白色の泡酒となります。
笹祝 challenge brew 弐.伍ノ巻 亀の尾生もと二番しぼり純米
笹祝酒造のニゴリ酒は米とぎ用のザルに入れて濾しますが、手作業では濾しきれない酒が粕の中にかなり残ってしまい、これをポンプでヤブタに無理やり引き込み絞り上げる事で出来たのが「二番しぼり」です。
こちらはキリッと冷酒で飲むのがオススメです。甘くて酸っぱくてジューシーなので女性人気が高い味わいです。
笹祝 純米大吟醸 越淡麗の飲み方まとめ
『笹祝 純米大吟醸 越淡麗』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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