純米 越の虎三郎

口コミ・レビュー
純米 越の虎三郎
・分類 純米酒
・画像
(参照:吉乃川株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:吉乃川株式会社)
幕末の時代、今日の長岡の礎を築いた壮漢がいた。
その名は、河井継之助、小林虎三郎、三島億二郎。
長岡藩政改革の後、武装中立を願うも談判が決裂し、やむを得ず開戦へと突入、
新政府軍と戦って義を貫いた「継之助」。
戦後、焦土と化した長岡で産業や教育の立て直しを図った「虎三郎」と「億二郎」。
彼らは幕末の荒廃した長岡の復興に尽力し、後に「幕末維新の三傑」と呼ばれた。
「長岡偉人シリーズ」は、長岡が辿ってきた激動の歴史と、混迷の時代を生き抜いた彼ら三傑の生き様を体現するべく、その味わいにこだわって丁寧に醸したお酒です。酒米は、吉乃川農産株式会社で栽培。
私たち吉乃川は、恒久的な酒米の確保と、さまざまな品種への挑戦を試みるため、自分たちで米の栽培を行っています。「長岡偉人シリーズ」では、それぞれのキャラクターをイメージした酒質にこだわりました。
米百俵の逸話に象徴される虎三郎の熱い教育精神に思いを馳せ、あえて飯米のコシヒカリを使って醸した「純米酒」。
吉乃川株式会社
北越戊辰戦争の後、長岡の真の復興は現状回復ではなく、未来を作ることだと主張した虎三郎。 近代教育の基礎を築いた「米百俵」の精神を積み上げた米俵をモチーフに表現しました。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 70% |
| 原料米 | こしひかり |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:吉乃川株式会社
- 代表銘柄:吉乃川(よしのがわ)
- 住所:新潟県長岡市摂田屋4丁目8番12号
- 創業:西暦1548年
- 蔵元からのPR:吉乃川は四七〇年の歴史の中で引き継がれ、洗練されてきた技にその時々の若い力と新しい発想を取り込む事で酒造りを前に進めてきました。
現在も、若く新しい力が未来の吉乃川づくりにのためにチャレンジを続けています。
吉乃川はつづいて行きます。
酒造りをつづけます。
チャレンジをつづけます。
明日の、未来の人たちが今日と同じように楽しくお酒を飲む事が出来るように、吉乃川はつづいて行くのです。
蔵元おすすめ商品
睡夢 ふくろう
グラスに注いだ時の液体の色、は淡いピンクゴールド。香りはあやしげな森の土のニュアンス。コーヒー、カラメル、ローストアーモンドなどスモーキーで複雑な香りが広がります。
味わいはまろやか。ぶどうの果実を思わせる甘い余韻の中に、旨味、酸味、苦味が溶け込んでいる印象。
吉乃川 越後吟醸
サラリとかろやか、食卓を彩る吟醸酒。
新潟県産米を原料に豊かな自然の恵みと越後杜氏の技で醸し出す吟醸酒。
アルコール度数を抑えたかろやかな味わいと、ほのかな吟醸香のバランスが織りなすテイストが絶妙です。
料理と一緒にテーブルを彩る吟醸酒としてお楽しみ下さい。
吉乃川 創業470周年記念酒 眞浩蔵 大吟醸原酒 山田錦七年貯蔵
吉乃川は酒造りの米を全量新潟県産米にいたしました。このお酒は新潟では栽培が難しいとされている最高品種で県外の山田錦一等米を使った吉乃川唯一の酒。
470年続く老舗の持つ挑戦というDNA。米作りから始めて、新しい新潟の味を醸していくという、その挑戦の目標となる究極の一品です。
純米 越の虎三郎の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『純米 越の虎三郎』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











