越後関川さといも焼酎

口コミ・レビュー
越後関川さといも焼酎
・分類:芋焼酎
・画像
(参照:新潟の地酒・日本酒の通販やまさ)
商品説明・特徴など
(参照:新潟の地酒・日本酒の通販やまさ)
第48回全国推奨観光土産品審査会において見事合格し“推奨品”として推薦を受けました。
新潟の地酒・日本酒の通販やまさ
北越後、関川村で栽培された里芋を原料に試行錯誤の後、完成いたしました。
完成に至るまでに新潟県関川村の有志たちが減反した田んぼで里芋を栽培し、新発田市にある金升酒造へ醸造を依頼し試行錯誤の結果生まれました。
村おこしに取り組む生産者の熱き想いで完成しました。
全国でもあまり類のない里芋焼酎は「くせがなく、上品な味」と好評を頂きました。
軽く、飲みやすく、フルーティーな香りで女性にも楽しんで頂けます。ロックよし、水割りでよし、お好みの飲み方でどうぞ。
スペック表
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | |
| 原料米 | |
| アルコール度 | 25度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:金升酒造株式会社
- 代表銘柄:金升(かねます)
- 住所:新潟県新発田市豊町1-9-30
- 創業:西暦1822年
- 蔵元からのPR:当蔵では、地産製造の一貫した酒づくりに注力しています。
安心安全で高品質な地元産酒米の安定確保を目指し、地元農家と共同で農業法人かなうカンパニーを設立、国内農業の抱える高齢化・後継者不足等の問題から、効率性で淘汰されやすい中山間地の農地を耕作し、自社栽培米を生産しています。 当蔵の田んぼは、飯豊山系の清冽な伏流水に恵まれた豊かな土地にあります。
令和元年(2019年)度には新たな事業連携体制下に移行し、土地の恵みである地酒のよさを海外や県外のお客様に味わっていただく機会が増えました。
金升の酒づくりを次世代へ受け継ぐことを意識し、築100年近い蔵の改修をはじめ、ホームページのリニューアル等を行なってまいりましたが、お陰様で令和4年(2022年)に創業200年を迎えることができました。
時間の蓄積を礎に、この先も地道に酒づくりに精進してまいります。
蔵元おすすめ商品
氷温熟成 純米吟醸 鷹乃学習 タカスナワチワザヲナラウ
二十四節気「小暑」の末候、現代の7月下旬が「鷹乃学習」です。1年間0℃で貯蔵し、角の取れたなめらかさのある純米吟醸です。原料米は自社栽培の越淡麗55%精米です。原酒は17%ですが、15%に調整してビン詰しています。味わいは軽く、よく冷やしても薄くならないうま味となめらかさがあり、後口を締める酸が適度にある「夏酒」です。よく冷やして、あるいは氷を浮かべてロックもおすすめです。
二夏越え ひやおろし 朱ラベル
金升酒造の自社蒸留の米焼酎(乙焼酎)を添加した「柱焼酎仕込」の朱ラベルは、じっくりと熟成をすることで味わいが豊かになります。
秋季限定酒として、二夏(ふたなつ)を越えた円熟の味わいを原酒でお楽しみください。
純米酒 燗酒ブレンド 朔風払葉 キタカゼコノハヲハラウ
「燗酒ブレンド」と肩書し、55%精米の純米酒に40%精米の純米大吟と純米の古酒をブレンドし、燗したときに口当たりよく、辛口でなめらかな酒にしました。私は50℃でブレンドした酒のきき酒を行いました。この温度帯ですっきりとなめらかな酒は、料理を実によく引き立ててくれます。
越後関川さといも焼酎の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | |
| 涼冷え | 15℃ | |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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