越弌 Episode4.4

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越弌 Episode4.4
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:株式会社長谷川屋)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社長谷川屋)
越弌(こしいち)は、越後鶴亀が展開する販売店限定流通商品。杜氏の横田伸幸氏が使いたい酒米とイメージした味を追究して造るブランド。
まだ残暑が厳しい時季での発売になりますので「より軽くクリアな酒質」をテーマにDryかつ、低アルタイプにしました。
株式会社長谷川屋
今回、使用米は秋田酒こまちになります。軟質米を極限まで溶かさず食中酒タイプの酒質で、より酸に特長を出すため生酛造りにしております。
スペック表
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 限定 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 秋田酒こまち |
| アルコール度 | 13度 |
| 日本酒度 | +3 |
| 酸度 | 2.0 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社越後鶴亀
- 代表銘柄:越後鶴亀(えちごつるかめ)
- 住所:新潟県新潟市西蒲区竹野町2580
- 創業:西暦1890年
- 蔵元からのPR:当蔵はお客様に満足いただける最高酒質を求め、敢えて小仕込みにこだわります。米の選定から適切な洗米条件、最適な吸水条件をその都度設定し熟練の技を駆使して原料米の特性を引き出しています。
越後鶴亀のお酒は旨味と酸味のある味わいが特長の酒質です。それにはフレッシュであることも大切な条件。
当蔵では、特定名称酒に関して火入れは1回だけ、その後お酒を全て瓶貯蔵しております。
杜氏のこだわりは「お客様に一番美味しい状態で届けたい。」
その為に出来るだけお酒をタンクの中では熟成させず、しぼった時に近いフレッシュな状態で保存することで、味わい深く、伸びやかな越後鶴亀をお客様に召し上がっていただくことができるのです。
蔵元おすすめ商品

越後鶴亀 純米吟醸 生貯蔵
冬に搾ったお酒を生酒のフレッシュ感を保つ為-5℃で貯蔵しています。爽やかな香りと輪郭を感じつつ落ち着いた味わいが口に広がります。
香り華やか 麗甘(うるあま)純米酒 折り鶴
女性従業員が中心となりラベルデザインや商品名を一から決め、今までの越後鶴亀にはない、新しいタイプの日本酒を作りました。
爽やかな酸味と甘味、ベリー系の香りが特長です。
瑠璃色の青瓶もとてもオシャレです。
越後鶴亀 なごみさけ 無濾過純米
シリーズを通して「軽快で近代的な味」をテーマにしています。
さらりとしたトーンの中に気品のある酸、繊細な飲み口の中に複雑さのある味わいです。初めにリンゴを思わせる香を感じながらきれいな甘味を舌の上に残しつつ、はかなく消えてゆく味わいをお楽しみください。
越弌 Episode4.4の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『越弌 Episode4.4』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。










