ヒメノイ nisaki ニサキ 火入れ

口コミ・レビュー
ヒメノイ nisaki ニサキ 火入れ
・分類:純米酒
・画像
(参照:有限会社三浦印刷所)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社酒のかどや)
カタカナの「ヒメノイ」は、石塚酒造の看板酒で『凛麗芳醇』をコンセプトとした「姫の井」の味わいを継承しながら現代に合わせたお酒をリリースしていくシリーズです。
ニサキは、乳酸菌の力をたくさん借りて乳酸をいっぱい含むお酒を目指して造りました。
リンゴのような爽やかな味わいと乳酸菌飲料のような深いコクのあるお酒。
冷やして飲むとさわやかな酸味がより引き立ち、温めると乳酸のマイルドさが爆上がりして最高です。色々な温度帯でお楽しみください。
ちなみに乳酸菌をたくさん培養して乳酸を出していますが、アルコール度数が高いと乳酸菌は生存できません。なのでお酒の中には、乳酸菌は生存していません。乳酸菌を早口でいうとニサキに聞こえることからニサキという名前です。
株式会社酒のかどや
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 夏季 |
| 精米歩合 | 65% |
| 原料米 | 五百万石 もち米 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | -28 |
| 酸度 | 3.5 |
蔵元情報

- 蔵元名:石塚酒造株式会社
- 代表銘柄:姫の井(ひめのい)
- 住所:新潟県柏崎市高柳町岡野町1820-2
- 創業:西暦1912年
- 蔵元からのPR:石塚酒造は昔からモチ米四段仕込みによる製法で酒造りを行ってきました。四段仕込みで酒造りを行う酒蔵はありますが、四段仕込みの中にモチ米を使用している蔵は、極わずかです。
このモチ米四段仕込みによってできた日本酒はコクと旨味が強くなります。いうなれば「濃厚辛口」の酒。新潟の日本酒として多くの方がイメージする「淡麗辛口」の酒とは少し異なるかもしれません。ただ私達は創業100年の歴史の中で培われてきたこのお酒に誇りを持っています。
小さい酒蔵なので、大量生産はできません。遠くにお住まいの方達には目に触れる機会も少ないかもしれない。ですが、自分達のできる範囲で、先人の意思を受け継ぎつつ一生懸命、酒造りに励んでいきたいと思っています。
蔵元おすすめ商品
ヒメノイ calm カーム 直汲み生原酒
リンゴの様な甘みと酸味のcalmに直汲みバージョン。
優しい甘味の中に、軽くシュワっとしたもろみ由来の微炭酸を感じ、暑い季節でもクイクイと飲み進めてしまえる爽快さです。
姫の井 純米大吟醸生原酒
青りんごや洋ナシのような上品な香りがあり、お米の旨味も飲んでいて心地よいお酒に仕上がりました!
新潟県産越淡麗を45%まで磨き、低温でゆっくり発酵させ、もろみ日数は30日以上になります。粕歩合も高く、贅沢な造りです。
普段日本酒をあまり飲まれない方にも姫の井のお酒を知って頂きたいと思い、香りの比較的強くでる酵母を使用しています。

ヒメノイ calm カーム おりがらみ 氷温熟成
2月に絞ったお酒をおりがらみにして氷温熟成しました。石塚酒造伝統のもち米四段仕込のジューシーさを最大限に引き出すと共に乳酸菌酒母のマイルドな酸味により、青りんごのような味わいになるよう意識して造られました。低温熟成ならではのマイルドな味わいとオリを絡めたことによる旨味が絶妙にマッチしたお酒です。
ヒメノイ nisaki ニサキ 火入れの飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『ヒメノイ nisaki ニサキ 火入れ』は、甘口のお酒です。
幅広い温度でお楽しみいただけます。










