
口コミ・レビュー
20 レビュー ( 4.5 out of 5 )
昔の幻の酒と言われた時代の寒梅もよく飲んだものだが、この「浹」はまた新しい時代の風を感じさせる味わいだね。昔ながらの凛とした骨格はそのままに、今の時代に合わせた飲みやすさと柔らかさが加わっている。時代が変わっても、飲む人を一番に考えた丁寧な酒造りを続けている蔵元の姿勢が伝わってきて嬉しくなった。
少し肌寒い夜に、ぬるめの人肌燗(35度くらい)にしていただきました。温めると香りがふわっと優しく立ち上り、口に含んだ時に角のない丸みのある味わいが広がって、心がほっこり解けるようでした。煮物や湯豆腐のような、家庭の優しい和食にこれ以上なく寄り添ってくれるお酒だと感じました。
ボトルデザインがシンプルで洗練されていたので、ジャケ買いに近い感覚で購入してみた。飲んでみると見た目の印象通り、非常にクリアで雑味のない味わい。休日の夕方に、ちょっと良い塩辛や冷奴をつまみながら飲む時間が至福だった。日本酒初心者にも自信を持っておすすめできる。
冷やして飲むとキリッとした透明感が際立ち、常温に戻っていくにつれて五百万石らしい米のまろやかなコクが顔を出してくる。この温度帯による変化がとても面白い。後味に変な苦味や雑味が一切残らず、綺麗に消えていくのは石本酒造さんの技術の高さを感じる。じっくり時間をかけて飲みたいお酒だ。
日本酒って喉がカッと熱くなる感じが苦手だったのですが、夫が買ってきたこのお酒を一口もらって驚きました。アルコール特有のきつさがなくて、まるで上質な水のようにすーっと入ってきます。ほんのり上品な甘みも感じられて、焼き魚と一緒に美味しくいただけました。これなら私も一緒に楽しめます。
越乃寒梅の銘柄に期待して飲んだが、想像以上に優しく、おとなしい印象を受けた。口当たりが柔らかくて綺麗な味なのは分かるんだが、自分としてはもっと「キリッとした鋭いキレ」や「ガツンとくる酒感」が欲しかった。女性や普段あまり日本酒を飲まない人には飲みやすくてウケが良いのかもしれない。
度数が14度と控えめなおかげか、杯を重ねても重たくならず、翌朝の目覚めがとても楽だった。華やかすぎるフルーティーさではなく、しとやかで落ち着いた香りだから、毎日飲んでも全く飲み飽きない。平日の晩酌用として、我が家の冷蔵庫に常備しておく一本に決定した。
「浹」て名前が気になって買ってみただて。ぬる燗にしてみたら、これがまためちゃくちゃ旨くてたまげたて。冷やの時より米の膨らみがふわっと広がって、喉ごしもやんばいや。昔ながらの硬派な寒梅も好きだもんで、最初はどがんかなと思ったろも、この優しさは体に染みわたるなぁ。
越乃寒梅=しっかり辛口という昔のイメージを持ったまま飲んだら、見事に裏切られた。冷蔵庫でキンキンに冷やして飲んだが、口当たりがとにかく滑らかで、後味にほのかな旨味が優しく残る。アルコール度数が14度と少し低めなせいか、スイスイ飲めてしまって危ない。仕事で疲れた夜の刺身に最高に合う。
夕食のおでんと一緒に合わせてみた。主張しすぎない控えめな香りと、しっとりした米の旨味が、出汁の効いた大根や練り物に寄り添うように馴染んでくれた。出汁の風味を絶対に邪魔しないのが素晴らしいね。口に含んだ時の柔らかさと、すっと消えていく引き際の美しさはさすが寒梅だと思う。
越乃寒梅 純米吟醸 浹(Amane)
・分類 純米吟醸酒
・画像
(参照:石本酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:石本酒造株式会社)
香りと味のバランスを徹底して追求し、しっとりやわらかで素直な飲み口とともに、上品で穏やかな香りを感じられる酒に仕上げました。
日本酒をこよなく愛する方から、あまり馴染みのない方まで幅広い層の 方々の心をホッと和ませる一杯です。
「浹」はどの温度帯でもお楽しみいただけますが、香りと味の広がりを存分に楽しめる15度前後が特におすすめです。
「浹」一本で、和洋中を問わず、さまざまな料理に合わせることができ、豊かな食のひとときを演出します。
誰もが等しく日本酒を通じて、豊かな時間を過ごしてほしい。当代蔵元が描く理想の世界を具現化すべく生まれた、新しい純米吟醸酒です。
しっとりとやわらかで、素直な飲み口が特徴。「浹(=広く行き渡る)」の名が表すように、越乃寒梅の世界に新たな広がりをもたらす一杯です。
石本酒造株式会社
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 14度 |
| 日本酒度 | +1 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:石本酒造株式会社
- 代表銘柄:越乃寒梅(こしのかんばい)
- 住所:新潟県新潟市江南区北山847番地1
- 創業:西暦1907年
- 蔵元からのPR:醸造の秘技とは、大胆かつ細心、そして周到であること。
「醸技秘在大胆而細心周到」を常に自戒し、食前・食中・食後と最後まで飲み手に寄り添い、飲み飽きしない酒であるために。
私たちは、厳しい寒さにじっと堪え、初春の残雪の中、凛と咲く梅一輪に、自らの酒造りの美意識を重ねます。
寒梅一輪、寒梅一滴……
いつの時代も変わらず美しさを放つ寒梅のように、日本酒の豊かさを、世代を超えて伝えつづけていく石本酒造です。
蔵元おすすめ商品
越乃寒梅 純米吟醸 浹(Amane)
香りと味のバランスを徹底して追求し、しっとりやわらかで素直な飲み口とともに、上品で穏やかな香りを感じられる酒に仕上げました。日本酒をこよなく愛する方から、あまり馴染みのない方まで幅広い層の 方々の心をホッと和ませる一杯です。
越乃寒梅 十年古酒乙焼酎
もともと「古酒乙焼酎」は、開発当初より10年熟成を目指していました。
そのため、平成15年に設備・技術を整え、平成25年に初出荷を迎えたこの「十年古酒乙焼酎」は、石本酒造にとって、長く深い思い入れのある焼酎です。
熟成の効いたアルコール度数43度の滑らかな口当たりをお楽しみ下さい。
越乃寒梅 生酛系酒母柱焼酎仕込 特醸酒
自社で蒸溜した単式蒸溜焼酎による、柱焼酎仕込みの特別なお酒です。故郷の恵みと誇り、感謝を具現化すべく、原料米から自家製の柱焼酎に至るまで、越乃寒梅の故郷・新潟市亀田郷大江山地区産にこだわり醸しました。「生酛(きもと)系酒母」由来の複雑で個性的な香味の中にも、越乃寒梅らしい繊細な美しさを表現しています。
越乃寒梅 純米吟醸 浹(Amane)の飲み方まとめ
『越乃寒梅 純米吟醸 浹(Amane)は、やや甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |



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