
口コミ・レビュー
11 レビュー ( 4.5 out of 5 )
一口含んだ瞬間のドッシリとしたお米の旨味がすごい。さすが17度の生原酒だけあって、舌の上にガツンと重みが乗っかる感じ。でもそこからが面白くて、五百万石らしいシャープな苦味と、日本酒度+5のキリッとしたキレが追いかけてくるから、口の中が全然重たくならない。喉を通り過ぎた後は驚くほど綺麗に消えて、非常に男らしいお酒だと思った。
2月の新酒の時期に酒屋で見つけて購入。生原酒だからツンとしたアルコールの匂いが強いのかなと思ったら、意外にも炊きたてのお米のような優しい穀物感と、ほんのり青リンゴっぽいフレッシュな香りが混ざり合って鼻に抜けた。飲む前からワクワクする香りで、すっきりした辛口なのにどこかフルーティーな甘みも残っていて、凄く複雑で面白い。
雪冷え(5℃)くらいまでキンキンに冷やしてグラスに注いだ。原酒の強さがあるから、冷たくしても味が全然ボヤけない。むしろ冷やすことで、生酒の持つピチピチとした瑞々しさと、ガツンとくる辛口のパンチが際立ってめちゃくちゃ体に染みた。冬の寒い部屋で、暖房を強めにしてこれをキュッとやるのが、最近の最高の贅沢になっている。
冷やして飲むがが美味いお酒やけど、ちょっと置いて15度くらいの涼冷えにしてみたら、お米のコクがドバッと出てきてたまげた。冷たい時はキリッと尖っとったがに、温度が上がると生原酒のトロッとした甘みが顔を出して、一気に味が深うなる。冷やしすぎん方が、この酒の本当の底力が見える気がせんこともない。これはじっくり飲まないかん。
アルコール17度のガツン系だから、おつまみも負けないものが必要だと思って、真冬の脂の乗ったブリの刺身を厚切りにして醤油をちょっと多めにつけて合わせてみた。これが大正解で、ブリの濃厚な脂をお酒の強いキレと酸味が綺麗に洗い流してくれて、次の箸が止まらなくなった。湯豆腐にちょっと濃いめのタレをかけたやつでも負けない。
五百万石を55%まで削った純米吟醸の、しかも年に一度の生原酒がこの値段で手に入るのは正直ビビる。アルコール度数が高いから、いつもみたいにガブガブ飲まなくても、お猪口でちびちびやるだけで大満足できる。結果的に1本が長持ちするから財布にめちゃくちゃ優しいし、冬の晩酌のローテーションのエースとして大活躍してくれた。
毎年2月の発売を楽しみにしているリピーターです。新潟の酒は「すっきり綺麗」だけになりがちですが、この鹿六の生原酒は、新潟らしい透明感の中に、原酒ならではの力強い骨太な旨味がしっかりと共存しています。今年も期待を裏切らない素晴らしい出来栄えでした。ショップの梱包も丁寧で、しっかりクール便で届いたので大満足です。
冬キャンプに連れて行ったんだけど、雪で冷やして飲んだらマジで飛ぶ。生原酒の濃厚なアルコール感が、冷えた体にカッと熱く染み渡るのが最高。味がかなりしっかりしてるから、スキレットで焼いた塩コショウ強めのステーキとか、濃いめのモツ鍋とか、キャンプ飯の強い味付けにも全然負けなくて最高の相棒だった。また来年も絶対に買う。
家族が飲んでいたのを一口もらいました。香りはすごくお米のいい匂いがして美味しそうだったのですが、実際に口に入れると、私にはちょっとアルコールが強すぎて喉がカッと熱くなってしまいました。辛口なのもあって、初心者がお水なしで飲むのは少しキツイかも。お酒が強くて、ズッシリした日本酒が好きな人にはたまらないんだろうなと思います。
近藤酒造の酒はどれも芯が通っているが、この純米吟醸生原酒は特に蔵人の情熱を感じる。新酒のフレッシュな酸味、五百万石のキレ、原酒のコク、どれか一つが突出するのではなく、高い次元で調和している。冬の寒さの中でこれを飲むと、日本酒造りの伝統の重みを感じさせてくれる。じっくりと腰を据えて飲むにふさわしい、見事な名酒だと思う。
越乃鹿六 純米吟醸生原酒
・分類:純米吟醸酒 生酒 原酒
・画像
(参照:江口屋酒店)
商品説明・特徴など
(参照:江口屋酒店)
新潟県五泉市の酒造好適米「五百万石」を使い、軽やかな、さわやかな純米酒で、グルメ・コミック「おいしんぼ」でも絶賛の越乃鹿六の年に一度の生原酒です。
江口屋酒店
純米原酒ならではのコクと喉越しが抜群です。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 2月頃 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 17度 |
| 日本酒度 | +5 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:近藤酒造株式会社
- 代表銘柄:菅名岳(すがなだけ)
- 住所:新潟県五泉市吉沢二丁目3番50号
- 創業:西暦1865年
- 蔵元からのPR:近藤酒造は創業以来、200年近く新潟県五泉の地で真摯に酒造りを続けてきました。豊富な水量と綺麗な水質は新潟県内でも指折りの名水地として知られています。酒造りの90%以上を占める大事な要素である「水」を贅沢に使用できるのはこの地ならではの利点です。
水は超軟水。鉄分が少ない柔らかな水を使って出来る酒はスッキリとした酒質が持ち味です。
水と共に、大事な原材料の米。
自社栽培で収穫した米を使用して醸造する取り組みを、平成15年から続けています。
蔵元おすすめ商品

菅名岳 特別純米酒 九
純米酒は原材料の「米と水」が大きな要素を占めるお酒です。
米は地元五泉産の酒米「越淡麗」水は菅名岳の水を使用し
原材料にこだわり抜いて醸した一本です。
特別な純米吟醸酒をご賞味ください。
酔星 ひやおろし
「酔星 ひやおろし」は新酒を早春に火入れをして晩秋までタンクで貯蔵し、飲み頃になった頃に火入れをせずにボトリングする、「生詰」のお酒です。
ボトリング時に全く熱を加えないので豊かな香りとまろやかで旨みがある味わいを楽しめます。熟成を経て艶やかに変貌したお酒をお楽しみいただけます。
特別限定品 純米大吟醸 すがな
1.【水のこだわり】毎年寒の入りから九日目に、菅名岳の中腹から湧き出る清水を仕込の水にするこだわり。
2.【米のこだわり】、安全安心にこだわり平成15年から酒米づくりを開始。その米で作った純米大吟醸。
3.【ネーミングのこだわり】ブナの林群生する山「菅名岳」は安らぎ、憩い、和み、潤いを与えてくれる。
越乃鹿六 純米吟醸生原酒の飲み方まとめ
『越乃鹿六 純米吟醸生原酒』は、辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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