
口コミ・レビュー
100 レビュー ( 4.7 out of 5 )
静かな夜に、アジの干物を軽く炙ってこのお酒を常温でまず一口含んでみた。雑味がなくて綺麗な味わいではあるものの、少しおとなしすぎるかなという第一印象だった。しかし、湯煎でゆっくりと45度まで温めて上燗にしてみたところ、表情が一変して驚かされた。香ばしい穀物のような香りがふんわりと立ち上り、口当たりが驚くほどまろやかになって魚の旨味を綺麗に引き立ててくれたんだ。万人向けの強い個性があるわけではないから、濃厚でガツンとくる酒を好む人には少し物足りないかもしれない。だが、時間をかけて温度のグラデーションを楽しむには実に奥深い一本だと感じたよ。
ネットの口コミを見かけて気になっていたので、休日の晩酌にサバの塩焼きをつまみながら試してみた。最初は15度の涼冷えでキュッとやってみたんだが、シャープすぎて少し平板な味わいに感じてしまったんだよね。ところが、湯煎で50度の熱燗までしっかり温め直したところ、香ばしい穀物のような香りが一気に立ち上がり、味わいにものすごい奥行きが出た。魚の脂っぽさをきれいに消し去ってくれるこのキレ味は、さすが名前の通りだと納得した。辛口の鋭い酒を期待していると少し違うかもしれないが、温めて化けるこの面白さは味わう価値が十分にあったと感じた。
SNSで話題になっていたので取り寄せて、まずは常温で少し飲んでみたところ、雑味がなくてすっきりしている反面、少し物足りなさを覚えたの。でも、説明書き通りに人肌燗から上燗へと少しずつ温度を上げていったら、まったく違う表情を見せてくれて本当に驚いた。45度の上燗にしたときが一番バランスが良くて、お米の上品な甘みと優しい香りが引き立ち、自宅の焼き魚が料亭の味のように感じられた。万人受けするスマートな設計ゆえに、濃醇で重たいお酒が好きな人には少し軽く感じるかもしれないけれど、この温度による変化の楽しさは体験してみて本当に良かったと思った。
晩酌の時にキンキの干物を軽くあぶって、このお酒を日向燗にしてじっくりと傾けてみた。冷やのままだと少し引っかかるようなアルコール感を少し覚えたんだが、30度から35度あたりの人肌に温めるとそれがすっと消えて、まろやかな口当たりに変わった。お酒自体の主張が強すぎないからこそ、魚の繊細な旨味をまったく邪魔せずに引き立ててくれる名脇役だと感じたね。ただ、もっとガツンとくるような強いコクや酸味を求める人にとっては、少しおとなしすぎる優等生タイプに映るかもしれない。それでも、身体にじんわり染み入るようなこの温かさは、年配の毎日の晩酌にはとても心地よいものだと思った。
名前のインパクトに惹かれて購入し、自宅でマグロのあら炊きと一緒に55度の飛び切り燗で飲んでみた。熱々にすることで香りが一気に開き、口に含んだときの滑らかさとキレの良さが際立って箸が止まらなかった。冷酒だとちょっと存在感が薄いように感じたけれど、しっかり熱を加えることでお米のふくよかな旨味が前面に出てきて大正解だったよ。ただ、冷たいお酒でキリッとした喉越しを楽しみたい人や、強い酸味が好きな人には少し方向性が違うと感じられるかもしれない。これだけ温度によって表情がガラリと変わるお酒はなかなかないので、色々な温度帯で試す面白さを存分に味わえたと思った。
ネットの評判が良かったから買ってみて、夕食のブリ大根と一緒にぬる燗で飲んでみたんよ。口当たりは確かに優しくて飲みやすいんやけど、私にはちょっとおとなしすぎて、もう少しパンチのある辛口のほうが好みやったかもな。でも、温めていくうちに穀物のような香ばしさがふんわり出てきて、料理と一緒に流し込むと口の中がすっきりするのは確かだったわ。人によっては少し味気なく感じる瞬間もあるかもしれんけど、お酒の主張が強すぎへんから、濃い味の煮魚を引き立てるという意味ではよく考えられた作りやなと感じた。
自分で釣ってきたアジを塩焼きにして、このお酒を45度の上燗で合わせてみたところ、これがもう見事にハマって感動した。冷やだと少しサラッとしすぎていて印象に残らなかったんだけど、温めた途端に米の旨味がぐっと膨らんで、魚の脂をきれいに洗い流してくれる最高のキレを生み出していた。派手な香りがするわけではないから、華やかなフルーティーさを求めている人には少し地味に映るかもしれないな。だけど、食中酒としての完成度は非常に高くて、毎日の晩酌の質をワンランク上げてくれる頼もしい一本だと思ったよ。
九州の甘口や辛口の強いお酒に慣れとるもんだけん、最初はこんな上品で優しいお酒で満足できるかいなと思って飲んでみたばい。ところが、きっちり熱燗にしてみたら、香りがふわっと立って魚の旨味をきれいにまとめてくれるけん驚いた。冷たいままだと少しぼやけた味に感じたけど、温めることで背筋がスッと通るような面白い変化があったね。ただ、ガツンとくるアルコール感や強烈なキレを求めている人には、少し物足りなく感じるかもしれん。だけど、こういうじっくり温めて味わうお酒もたまには乙なもんだなと、しみじみ思いながら美味しくいただいたとよ。
静かな夜に、買ってきた干物を少し炙ってこのお酒を人肌燗でしっとり味わってみた。最初の冷やの状態では少し個性が控えめで淡白な印象だったんだけど、35度付近のぬくもりを持たせたら柔らかい甘みが顔を出して心地よかった。アルコール感がツンと来ないから、本を読みながらのんびり杯を重ねるのにちょうどいい塩梅だったな。ただ、人によってはもう少し酸味のアクセントや骨太な力強さが欲しいと感じる場面もあるかもしれない。それでも、温度によって味わいの輪郭が優しく変化していく過程を自宅で楽しめるのは、なかなかに贅沢な体験だと思った。
常連客から教えてもらったこのお酒を、自宅でアジの干物を肴にしてぬる燗で試してみた。40度くらいまでしっかり温めてみたところ、香ばしい穀物のような香りが引き立ち、口当たりが一段とまろやかになって感動した。魚の脂っぽさを綺麗に流してくれるキレがありつつも、後味にしっかりとお米の旨味が残るから杯がどんどん進んでしまったよ。冷酒で飲んだときは少し淡白に感じたから、やっぱり温度を上げて飲むのが大正解だったな。ガツンとくる辛口が好きな人には優しすぎるかもしれないけど、魚の旨味を最大限に引き立ててくれる最高の食中酒だと思った。
NODOGURO -のどぐろのためのお燗酒-
・分類:普通酒
・画像
(参照:笹祝酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:笹祝酒造株式会社)
にいがたを代表する海の幸「のどぐろ」と合わせた日本酒です。常温~お燗酒の温度帯でお楽しみください。
笹祝酒造株式会社
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | |
| 原料米 | |
| アルコール度 | |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:笹祝酒造株式会社
- 代表銘柄:笹祝(ささいわい)
- 住所:新潟県新潟市西蒲区松野尾3249
- 創業:西暦1899年
- 蔵元からのPR:笹祝酒造の創業は明治32年。生産量の実に9割が地元で消費される「地酒の中の地酒」と呼ばれる酒です。 酒の造り手であり、地元民でもある私たちが「今飲んで美味い」と思える日本酒を提供することをモットーとしています。
日々蔵に通い、酒造り仕事や瓶詰め仕事、事務仕事をする笹祝酒造のスタッフは全て地元に住む仲間です。笹祝にとって、目指すべき「美味しい酒」はすなわち地元に住む人々が飲んで美味しい酒。つまり笹祝酒造スタッフが飲んで美味しい酒です。流行りのスタイルや味わいと違っても自分たちの味覚に誇りを持った商品造りをしています。
蔵元おすすめ商品
笹祝 笹印 純米無濾過酒
「飲みごたえがあるのに飲みやすい」と称される知る人ぞ知る銘柄。無濾過瓶熟成により旨味を蓄えた純米酒です。
翔 21世紀
ちょっと贅沢な晩酌に、あるいは年末年始の心暖まる贈り物に。
風味豊かでまろやかな味わいと後味のスッキリ感を強調した本醸造酒です。
笹祝 笹印 純米吟醸無濾過酒
飲み応えがありながら、味に切れがあり飲みやすい酒。
最高の酒米「山田錦」の特色を生かす為、無濾過で一定期間、低温熟成させました。味にまとまりがあり、吟醸香も楽しめます。
NODOGURO -のどぐろのためのお燗酒-の飲み方まとめ
『NODOGURO -のどぐろのためのお燗酒-』は、やや辛口のお酒です。
あたためて美味しいお酒です。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | ◎ |
| 飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |



