
口コミ・レビュー
27 レビュー ( 4.4 out of 5 )
吟醸酒ブームの派手なフルーティーさとは一線を画す、新潟らしい「本当の淡麗辛口」とは何かを教えてくれる素晴らしい一本だと感じた。冷酒で味わうと雑味のなさに驚き、しばらく置いて常温に近くなるとお米の深みが増してくる過程が非常に面白かった。飲みやすさの中にしっかりとした芯があり、最後はすっきりと潔く消えていく。日本の酒造りの技術の高さをまざまざと見せつけられた気がした。
和食屋さんで勧められて初めて飲んだ時の衝撃が忘れられなくて、家飲み用に探して購入した。冷やし目の状態で飲むと、お水みたいにするりと飲めてしまうのに、後からお米の優しい甘みと爽やかな酸味がふわっと追いかけてくる。お刺身の脂を綺麗に洗い流してくれるから、お料理も本当にお酒もどんどん進んでしまって危険な飲みやすさだった。絶対にまたリピートしたい。
価格的に毎日の晩酌でガブガブ飲めるお酒ではないけれど、このクオリティを考えたらコスパはむしろ非常に高いと思う。安いお酒にありがちな嫌なアルコール臭やトゲトゲしさが一切なく、最初から最後まで心地よいお米の旨味に浸ることができる。徳利に入れて少しずつ手持ちの盃に注ぎながら飲むと、名前の通り盃が進んでしまって困った。特別な週末の楽しみに取っておきたいお酒だ。
友人が集まる家飲み会で開けたところ、満場一致で大絶賛だった。冷やすとキリッとした立ち姿で、グラスに注ぐだけで場の空気が引き締まるような凛とした佇まいがある。一口飲むと、穀物のほのかな温かみとフルーツのような爽快感が絶妙なバランスで同居していて感心した。生ハムやチーズみたいな洋風のおつまみと合わせても喧嘩せず、最後までおいしく楽しむことができた。
宮尾酒造の酒は昔から飲んでいるが、この「盞」は別格の品格がある。冷やして飲むと舌の上にさわやかな風が吹くような清涼感があり、喉を通るときのスッと抜けるキレは長年の技を感じさせる。旬の枝豆や焼き茄子をつまみながら盃を傾ける時間は、何物にも代えがたい至福のひとときだ。派手さを追わずに、愚直に綺麗な酒造りを続けてくれている蔵元に感謝したくなる。
確かにめちゃくちゃ綺麗な酒で、仕込み水の良さが伝わってくるような透明感がある。ただ、日頃からガツンと辛い土佐の酒を飲み慣れている自分にとっては、少し上品すぎて物足りなさを覚えてしまったかもしれない。もう少し苦味や骨太な押しがあってもいいかなと感じた。でも、クセがなくて誰にでも好まれる綺麗な味わいなのは間違いないし、女性や日本酒が得意じゃない人には絶好の一本だと思う。
父の日の贈り物として奮発して購入し、実家で一緒に飲んだ。キャップを開けた瞬間の上品な香りで「これは絶対に美味い」と確信した。アルコール度数は16度あるのに角が全くなくて、驚くほどまろやか。普段はあまり日本酒を飲まない自分でも、スイスイ飲めてしまうほどの口当たりの良さだった。父も「〆張鶴の大吟醸はやっぱり違うな」と大喜びしてくれたので、選んで大正解だったと思う。
燗につけるのは勿体ない気がしたので、20度ほどの「冷や」と15度くらいの「涼冷え」で飲み比べてみた。常温に近づくにつれて、山田錦特有のお米の旨味が膨らんでくるのがよく分かった。塩でいただく天ぷらや白身魚の昆布締めに合わせてみたら、料理の出汁の旨味を何倍にも引き立ててくれて感動した。主張しすぎない控えめな立ち位置が、かえってお酒の質の高さを物語っていると感じた。
SNSで評判が良かったので、自分へのご褒美にネット通販で購入してみた。冷酒で飲んでみたけれど、リンゴみたいな甘い香りというよりは、お米の上品でクリアな香りが漂う大人っぽい味わいだった。飲み始めはすごく軽やかなのに、後から上品なコクが追ってくるのが面白い。普段飲んでいるカジュアルな日本酒とは一線を画す高級感があって、おうち居酒屋が一気に格上げされた感じがした。
わや美味いお酒だば!一口飲んだら、まるで冷たい湧き水を飲んでるみたいに喉にスッと入っていってたまげたじゃ。吟醸香も甘ったるくなくて、スッキリしたキレがあるから刺身と合わせたら最高だった。津軽の塩辛いタラコをアテに飲んだら酒が止まらなくなって、あっという間に四合瓶が空になっちまった。これは人にも自信を持って勧められる酒だ。
〆張鶴 大吟醸 盞
・分類 大吟醸酒
・画像
(参照:宮尾酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:宮尾酒造株式会社)
上質な山田錦を自社精米工場にて丁寧に磨き、洗米や浸漬(吸水)など秒単位での作業、入念な温度管理による製麹、小仕込みでの低温長期発酵、瓶詰め後の低温長期熟成など、製造工程において弊社製造技術の粋を尽くしております。スッキリとした香りとなめらかでキレのある大吟醸です。
宮尾酒造株式会社
お歳暮などのフォーマルギフトの他、ご家族・ご友人のお誕生日、記念日などのカジュアルギフトやお土産にもお使い頂きたく、ラベルデザインは〆張鶴のロゴに華やかなブルーラメを配しました。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 38% |
| 原料米 | 山田錦 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:宮尾酒造株式会社
- 代表銘柄:〆張鶴(しめはりつる)
- 住所:新潟県村上市上片町5-15
- 創業:西暦1819年
- 蔵元からのPR:淡麗旨口————
当蔵「〆張鶴」の酒質を言葉にすれば、こんな表現になるでしょうか。
少しでも“いい酒”を造ろうと、蔵が一丸となって築きあげてきた味わいです。
当蔵の創業は文政2年(1819)。蔵を構える新潟県村上市は、五百万石や越淡麗など、良質な酒造好適米を産出する米どころ。また、酒の味に影響を与えると言われる水は、敷地内の清冽な井戸水を仕込みや洗い水などに使用しています。
当蔵に脈々と受け継がれてきたのは、酒造りに対する真摯な姿勢。良質の米と清冽な水を原料に、より皆様から喜んでいただける“うまい酒”を目指し、杜氏と蔵人たちが日々酒造りに努めています。
蔵元おすすめ商品
〆張鶴 吟撰
くせがなく、華やかな吟醸香とまろやかな口当たり、そして後味のキレの良さが特徴です。
〆張鶴 しぼりたて原酒
11月~1月限定(計4回)
アルコール度数19度~20度未満の濃醇タイプの酒です。
花(普通酒)の原酒で、新酒の華やかな香りと甘口でトロ~リとする感覚はこの時期だけ味わえる極上の一滴です。
〆張鶴 銀ラベル
11月発売限定品 完全予約品
やわらかな果実香とふくらみのある味わい、そして滑らかでキレのある後味が特徴です。
〆張鶴 大吟醸 盞の飲み方まとめ
『〆張鶴 大吟醸 盞』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |




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