
口コミ・レビュー
27 レビュー ( 4.4 out of 5 )
口に含んだ瞬間の滑らかさに驚いた。山田錦を38%まで磨いているだけあって、雑味が一切なくて綺麗に澄んだ味がする。冷やしすぎずに花冷えくらいで飲むと、穏やかな吟醸香が優しく鼻に抜けて実に心地よかった。喉を通り過ぎたあとのキレが実に鮮やかで、後味に残るほのかな米の甘みがたまらないね。仕事で疲れた週末にじっくり味わいたい至極の一本だと思った。
普段は純米酒の濃い味わいが好きなので、最初は綺麗すぎて少し上品すぎるかとも思った。しかし呑み進めるうちに、その雑味のなさと絶妙な酸味、そして喉を通った後の爽快なキレの虜になってしまった。ガッツリ冷やして焼き鳥の塩と一緒にやると、口の中の油っぽさをすっきりとリセットしてくれて実に旨かった。重たさが全くないから、疲れた身体にもスーッと染み込んでいく感覚が良かった。
お気に入りのガラスの器で花冷えの温度帯で楽しんだ。舌の上に乗せた瞬間はすごく軽やかで水のように澄んでいるのに、呑み込んだ後に微かに広がる芳醇な米の立ち香がとてもエレガント。派手なフルーティー系とは違って落ち着いた凛とした雰囲気があり、お料理の邪魔をまったくしない存在感に感銘を受けた。静かな夜に一人の時間を楽しむのにこれ以上ない上質なお酒だと感じた。
妻のお手製のだし巻き卵や鯛の塩焼きに合わせて冷やでいただいた。フルーティーすぎず、どこかホッとするような上質な穀物の香りが漂い、非常に品格のある味わいだと感じた。冷酒で飲んだ時の凛とした清涼感も捨てがたいが、少し時間が経って常温に近づいた時の柔らかな旨味の変化には深く唸らされた。大人のための贅沢なお酒として、また特別な日に購入したいと思った。
この酒は本当にとろけるごとき口当たりで、ばり美味かったばい!大吟醸特有の華やかな香味が鼻に抜けるっちゃけど、甘ったるさが一切なく締めくくりのキレが凄まじい。地元で上がったゴマサバやイカの刺身と一緒にやってみたら、生臭さを一瞬で綺麗に洗い流してくれて酒も箸も全然止まらんくなった。呑み口があまりに清らかすぎて、盃を重ねる手が重たくならんのが恐ろしいくらいの名酒やと思う。
グラスに注いだ時の透き通るような綺麗さにまず魅了された。一口含むと、非常に滑らかな口当たりで、お米本来のピュアな甘みとほのかな苦味がバランスよく膨らんでいくのを感じた。雪冷えくらいまでキンキンに冷やすよりも、少し置いて涼冷え(15℃)くらいにした方が、このお酒が持つ奥深い香味がしっかり開いて舌に心地よかった。後味のキレも素晴らしく、最後まできれいに消えていく余韻が実に秀逸だと思った。
初めて大吟醸というものを飲んだけど、こんなにも洗練された味なのかと驚いた。今まで飲んでいたお酒とは香りの質が全然違って、花や果実のような香りがして華やかだった。冷やして飲むと、雑味がなくて本当に水のようにスッと入ってくるんだよね。正直、アルコール感が強いかなと少し構えていたけど、そんなことは全くなくて、喉越しが良すぎて飲み過ぎてしまいそうで怖いよ。
「盞」という名前の由来を聞いてから飲んだせいか、飲むたびに心が清められるような気持ちになる。一口目は非常に繊細で、飲み進めると少しずつ舌が慣れてきて、お酒の持つ深い奥行きを感じるようになるの。派手な自己主張はないけれど、一緒にいる料理を一番魅力的に見せてくれる名脇役のようなお酒だと思うわ。温度を少し変えるだけで表情が変わるから、一晩かけてゆっくり向き合うのが粋な飲み方ね。
料理人として気になるのは、やはり食との相性だ。この酒の持つ圧倒的な透明感は、素材の良さを生かした料理の邪魔を全くしない。脂の乗った刺身を食べた後にこの酒を流し込むと、口の中が見事にリセットされる。熱燗にするには少し繊細すぎる気がするので、あくまで冷酒から涼冷えのレンジで楽しむのがベストだ。シンプルに見えて、実は非常に奥深い設計がなされている酒だと感じた。
晩酌の友としてこれを選んだのは正解だった。大吟醸らしい気品のある香りが、夜の読書タイムを格上げしてくれる。冷やしすぎず、少し涼冷えの状態でゆっくりと味わうのが一番好きだ。飲み口が非常に滑らかで、舌の上で転がすと、お米本来の持つ静かな甘みがふわりと広がるのがわかる。アルコールの角が全く取れているから、何杯飲んでも翌朝に響かないのが、私のような年代には本当にありがたい。
〆張鶴 大吟醸 盞
・分類 大吟醸酒
・画像
(参照:宮尾酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:宮尾酒造株式会社)
上質な山田錦を自社精米工場にて丁寧に磨き、洗米や浸漬(吸水)など秒単位での作業、入念な温度管理による製麹、小仕込みでの低温長期発酵、瓶詰め後の低温長期熟成など、製造工程において弊社製造技術の粋を尽くしております。スッキリとした香りとなめらかでキレのある大吟醸です。
宮尾酒造株式会社
お歳暮などのフォーマルギフトの他、ご家族・ご友人のお誕生日、記念日などのカジュアルギフトやお土産にもお使い頂きたく、ラベルデザインは〆張鶴のロゴに華やかなブルーラメを配しました。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 38% |
| 原料米 | 山田錦 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:宮尾酒造株式会社
- 代表銘柄:〆張鶴(しめはりつる)
- 住所:新潟県村上市上片町5-15
- 創業:西暦1819年
- 蔵元からのPR:淡麗旨口————
当蔵「〆張鶴」の酒質を言葉にすれば、こんな表現になるでしょうか。
少しでも“いい酒”を造ろうと、蔵が一丸となって築きあげてきた味わいです。
当蔵の創業は文政2年(1819)。蔵を構える新潟県村上市は、五百万石や越淡麗など、良質な酒造好適米を産出する米どころ。また、酒の味に影響を与えると言われる水は、敷地内の清冽な井戸水を仕込みや洗い水などに使用しています。
当蔵に脈々と受け継がれてきたのは、酒造りに対する真摯な姿勢。良質の米と清冽な水を原料に、より皆様から喜んでいただける“うまい酒”を目指し、杜氏と蔵人たちが日々酒造りに努めています。
蔵元おすすめ商品
〆張鶴 しぼりたて原酒
11月~1月限定(計4回)
アルコール度数19度~20度未満の濃醇タイプの酒です。
花(普通酒)の原酒で、新酒の華やかな香りと甘口でトロ~リとする感覚はこの時期だけ味わえる極上の一滴です。
〆張鶴 純米吟醸 越淡麗
10月限定販売
越淡麗の特徴を活かせるように、丹精込めて造られた純米吟醸酒です。
上品な香りとキレの良い味わいをお楽しみ下さい。
〆張鶴 大吟醸 盞の飲み方まとめ
『〆張鶴 大吟醸 盞』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |




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