
口コミ・レビュー
10 レビュー ( 4.2 out of 5 )
純米大吟醸の飛来も飲んだけど、個人的にはこの「純米」のどっしりした味のほうが好みだと思った。口に含んだ瞬間に、五百万石のすっきりした辛さと、こしいぶき由来のふくよかなお米の甘みが一気に広がる。精米歩合65%らしい適度な酸味と渋みが、全体の輪郭をダレさせずに引き締めていて、飲みごたえが抜群だった。最後は日本酒度+5らしく、ピシッと辛口で切れていく喉越しが実に心地よい。
フルーティーな香りはほとんどなくて、おちょこに注ぐと、お米の炊きたてのような、少し稲穂を思わせる懐かしい穀物の香りが優しく香りました。派手さや気取ったところがない、とてもお利口な香りで安心します。飲むとお米のしっかりしたコクが鼻から抜けていって、なんだか田舎の秋の風景が頭に浮かびました。こういう、飾らないお米そのものの匂いがするお酒は本当に飽きがこなくていいなと感じた。
キンキンに冷やした10度くらいの状態でグイッとやってみた。冷やすことで辛口のキリッとしたエッジがさらに鋭くなって、喉を突き抜ける爽快感がたまらなかった。純米酒ならではのお米のコクが冷たさでキュッと締まっているから、水っぽくなくて飲みごたえも十分にある。冷たい状態でこれだけ味がボヤけずにしっかり残るのは、さすが新潟のお酒だなと思った。夏場の風呂上がりに飲むのに最高の一杯。
冷酒も試したが、この「飛来 純米」は45度くらいの上燗、あるいは50度の熱燗まで温度を上げたときに真価を発揮すると思った。温めることで、閉じ込められていた米の甘みと旨味がジュワッと一気に開き、酸味のカドが丸くなって驚くほどふくよかな口当たりになる。熱くしてもアルコールがツンツン浮いてくるような下品さが一切なく、お腹の底からじんわりと温めてくれる。これぞ冬の晩酌にふさわしい、頼もしい純米酒だと感じた。
今日はお酒に合わせて、豚バラ肉と大根を甘辛くこっくり煮たものと、イカの塩辛を用意しました。この純米酒、醤油や味噌、みりんの利いたしっかり濃いめの味のお惣菜と合わせると、お互いの良さがぐっと深まりますね。豚肉の脂っぽさを、お酒の酸味とキレがきれいにリセットしてくれて、口の中がいつまでも美味しく保てます。気取ったフレンチとかじゃなく、お母さんの手作りの家庭料理にこそ寄り添ってくれるお酒だと思った。
一升瓶でこの価格は本当にありがたい。安物の純米酒にありがちな、ベタベタした重さや嫌な雑味が一切なくて、毎日飲んでも全く飲み飽きない。派手さはないけれど、家に帰ってこのお酒があるとホッとするような、まさに生活に溶け込む一本だと思う。お財布に優しいから、量を気にせず毎晩自分のペースでトクトクと徳利から注いで飲めるのが本当に幸せ。これからの我が家の定番晩酌酒に指名した。
新潟の「越つかの酒造」の純米酒ということでネットで取り寄せました。スペック的に五百万石とこしいぶき、精米歩合65%ということで、想像通り「淡麗」と「お米の旨味」が両立した実力派の味わいです。変に甘やかさず、しっかりと酸度1.4と日本酒度+5でドライに仕上げてあるため、どんな食べ物と合わせても喧嘩しません。この価格帯の純米酒としては非常にクオリティが高く、常備しておく価値のある優等生な1本です。
銭湯帰りにコンビニでコロッケと筑前煮を買ってきて、飛来の純米を常温で一杯。大吟醸みたいな華やかな感じはないんだけど、一口飲むと「あぁ、日本人で良かったな」ってシミジミ思うような、お米の優しい味が染み渡る。このお酒の、背伸びしてない等身大のウマさが最高に今の気分に合う。SNS映えするキラキラしたお酒じゃないけれど、自分のためだけの静かな夜にそっと寄り添ってくれる最高のお供を見つけた。
パッケージがちょっとカッコいいなと思って挑戦してみたのですが、私にはちょっとお米の味が濃すぎたというか、昔ながらの日本酒感が強かったです。もう少しお花や果物みたいな甘い香りがある方が好きなので、この辛口でキリッとした渋みや酸味がある味は、一口飲むだけで喉がウッとなってしまいました。おじいちゃんが熱燗にして嬉しそうに飲んでいたので、そういう本格的なお酒が好きな人向けなんだろうなと思います。
新潟の「飛来」、これホントにうめぇお酒だなぁ。最初冷やして飲んだっけ、すっきりしてて口当たりいいし、ちっと温めれば、お米の旨みがじわーっと口いっぱいに広がって、たまらねぇ。わんどの作った漬物とか、しょっからい佃煮さ合わせて飲めば、なんぼでもいげっつぉ。大吟醸みでな気取った匂いもねぐて、普段から毎晩飲むお酒にはこれが一番しっくりくるな。冷え込む夜に、体あっためるには最高のお酒だず。
飛来 純米
・分類:純米酒
・画像
(参照:株式会社モトックス)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社モトックス)
とにかくバランス良く、何度でもお酒を口に運んでしまいたくなる酒です。お値打ち感高いながらもしっかり米の旨みも味わえる純米酒。コスパ満載のおすすめの1本です。
株式会社モトックス
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 65% |
| 原料米 | 五百万石 こしいぶき |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +5 |
| 酸度 | 1.4 |
飛来 純米

- 蔵元名:越つかの酒造株式会社
- 代表銘柄:越乃あじわい(こしのあじわい)
- 住所:新潟県阿賀野市分田1328
- 創業:西暦1781年
- 蔵元からのPR:JR水原の駅より、南へ6キロほど離れた北蒲原郡水原町分田。この地に天明の初め(1781年頃)塚野家の初代・塚野丈左衛門義照が陣屋の出店「河内屋」を名乗って酒造りを始めたものが『塚野酒造』の始まりとされています。
一方『越酒造』は、豊栄市内島見において、大吟醸酒・吟醸酒・純米酒・という特定名称酒のみを製造販売する蔵として、昭和62年より醸造を開始しました。翌63年秋、第47回関東信越国税局酒類鑑評会から、第63回迄17回連続入賞という偉業を達成しております。
この伝統と技の二つの会社が平成8年11月に合併し、、『越つかの酒造』となり、水原分田において製造販売を開始しました。また第85回全国新酒鑑評会にて金賞を受賞いたしました。
蔵元おすすめ商品
大吟醸酒 越乃あじわい
上品な味わいと清涼感のある香り。
越後杜氏の粋を集めて造り上げた大吟醸酒。
山田錦100%使用
純米 飛来
とにかくバランス良く、何度でもお酒を口に運んでしまいたくなる酒です。お値打ち感高いながらもしっかり米の旨みも味わえる純米酒。コスパ満載のおすすめの1本です。
純米酒 五頭の酔泉
キレがあり、さらりと飲めるノド越しバツグン の純米酒です。
飛来 純米の飲み方まとめ
『飛来 純米』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | ◎ |
| 飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |



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