
口コミ・レビュー
14 レビュー ( 4.5 out of 5 )
純米吟醸らしいしっとりとした口当たりで、口に入れた瞬間に米の柔らかい甘みが優しく広がった。日本酒度+2という絶妙な塩梅のおかげか、甘すぎず辛すぎず、後味に程よい酸味が残ってスッと消えていく。キレの良さと旨みのバランスが本当に見事で、杯を重ねても飲み飽きない味わいだと思った。
開栓したときに立ち上る香りは、決して主張しすぎない控えめなメロンのような青い香りと、ほのかな米の穀物感が混ざり合った感じだった。フルーティーすぎないから、晩酌のときに料理の香りを邪魔しないのがすごく良い。落ち着いた上品な佇まいを感じさせる香りで、じっくり味わいたくなる酒だと思った。
「花冷え」くらいの10℃前後に冷やして飲んでみた。喉を通る時のひんやりとした清涼感が心地よく、たかね錦のスッキリとした味わいが際立っていた。冷やしすぎると旨みが隠れてしまう気がするので、少し冷蔵庫から出して置いたくらいが一番美味しく感じた。暑い日の夕食時に飲む冷酒として最高だった。
冷酒もええバッテン、人肌からぬる燗あたりに温めてみたら、これがまたたまげた旨さになったな。冷やの時には引き締まってた酸味が角が取れて、米のふくよかなコクがじわーっと口いっぱいに広がったんだ。肌寒い夜にぬる燗でちびちびやると、身体の芯から温まってえがったぞ。
今夜は焼き魚の塩焼きと煮物に合わせてみたが、酒が主張しすぎず料理を引き立ててくれて最高だった。特に醤油ベースの煮物と合わせると、酒の持つ適度な酸味が口の中の脂っぽさを綺麗に切ってくれて、次の一口がまた美味しく食べられた。料理の脇役に徹しながらも、しっかり美味い理想的な食中酒だと思う。
純米吟醸でこのクオリティなら、コストパフォーマンスは相当高いと感じた。精米歩合55%でここまで雑味がなく、米の旨みを引き出しているのはさすが新潟の酒蔵。毎日の晩酌で贅沢な気分を味わいたい時に、お財布を気にせず開けられる手頃さがありがたい。我が家の常備酒に決定した。
父の日のプレゼントと一緒に自分用にも購入。梱包も丁寧で、届いてすぐに冷やしていただきました。大洋盛は昔から知っていましたが、この純米吟醸は特に出来が良いと思います。すっきりとした辛口の中に米の旨味がちゃんと残っていて、期待通りの美味しさでした。またリピートしたいと思います。
居酒屋でマスターにおすすめされて飲んでみました!純米吟醸って甘いイメージがあったけど、これはスッキリしててすごく飲みやすい。パッケージもクラシックで渋くて可愛いし、一口飲むとスーッと馴染む感じが心地よかったです。日本酒初心者の友達にも一口飲ませたら「飲みやすい!」って喜んでました。
純米吟醸という文字を見て、もっとフルーティーで甘みが強いお酒を想像して買ってしまった。実際に飲んでみると、どちらかというと淡麗でスッキリした辛口寄りのお味。もう少し華やかな香りやフルーティーな甘みを期待していた自分には、少し地味に感じてしまった。でも食中酒としては優秀なんだと思う。
これぞ新潟の下越地方の酒、という一本。派手なフルーティーさで誤魔化さず、たかね錦の米の旨みを丁寧に引き出している。冷やでキリッと飲むのも良し、ぬる燗で膨らむ旨味を楽しむのも良しで、飲む温度によって表情を変えるのが実に面白い。造り手の丁寧な仕事ぶりが伝わってくる名酒だと思う。
純米吟醸 大洋盛
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:大洋酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:大洋酒造株式会社)
地元産「たかね錦」を半分近くまで磨き、新潟吟醸酵母によりじっくり丁寧に醸した純米吟醸酒。
程よいフルーティな香りと、とても柔らかな口当たり、自然な米の旨み、さらりと消える後味が絶妙な調和を醸し出します。“燗酒コンテスト” 2018 金賞受賞
大洋酒造株式会社
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | たかね錦 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +2 |
| 酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:大洋酒造株式会社
- 代表銘柄:大洋盛(たいようざかり)
- 住所:新潟県村上市飯野1-4-31
- 創業:西暦1945年
- 蔵元からのPR:大洋酒造株式会社の歴史は、地元の古い14の酒蔵が合併した時から始まります。
1945年に下越銘醸株式会社、酒名「越の魂(たま)」として発足し、その5年後に社名を大洋酒造株式会社、酒名を「大洋盛」に改名しました。 このように会社設立は、昭和の時代ですが、母体となった各酒蔵の歴史は大変古く、井原西鶴の「好色一代女」創刊よりも前の寛永12年(1635年)創業の蔵もあり、営々と酒造りを続けてきた歴史と伝統を誇りとしています。
ひたすら「美味い酒」造りに徹してきた弊社の歴史のひとこまに、全国に先駆けて吟醸酒を市販(1972年)したことがあげられます。 「大吟醸大洋盛」第一号を市販したこの時以来、酒一本一本に通し番号が付されています。同封されるご愛用記録にも同通し番号が記載され、ご返送いただいたものはその番号順にすべて保存し、社宝として今日も続いています。 城下町村上の伝統と風土の中で、営々と育まれてきた大洋酒造を宜しくお願い申し上げます。
蔵元おすすめ商品
紫雲 大洋盛 純米大吟醸うすにごり本生
おり引き及び加熱処理を一切していない純米大吟醸酒。
しぼりたての新酒の瑞々しさとともに、純米大吟醸の芳しい香味を。お早めにお召し上がりください。
北翔 純米吟醸 うすにごり本生
新酒の純米吟醸北翔をおり引きも加熱処理もせずに瓶貯蔵し、冷蔵熟成させたうすにごり本生酒。
芳しい新酒の香りとともに生熟成による丸みある味わい。お早めにお召し上がりください。
関川村発足70周年記念 吟醸 大洋盛
新潟県岩船郡関川村の発足70周年を記念して、特別に醸した吟醸酒です。
ほのかな香りと柔らかい口あたり、口いっぱいに広がる旨味が特徴。
乾杯酒や食中鮭として冷やして飲むのがオススメです。
純米吟醸 大洋盛の飲み方まとめ
『純米吟醸 大洋盛』は、やや辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
程よい吟醸香は料理の邪魔をしません。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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