
口コミ・レビュー
12 レビュー ( 4.3 out of 5 )
話題になっていたので買ってみましたが、私には少し「おじさんぽい味」に感じてしまいました。精米歩合が70%のせいか、口に含んだときのお米のドッシリとした重みや、独特のアルコール感が少し強く、普段飲んでいる白ワインのようなフルーティーですっきりした味を期待すると、ちょっとイメージが違うかもしれません。おでんや煮物のような、お醤油ベースの和食と一緒に温めて飲むなら良いのかもしれませんが、お酒単体でスマートに楽しむには少し好みが分かれそうです。
最近はいかにもお洒落な日本酒が増えたが、結局最後に戻ってくるのはこういう「普通の酒」だ。菊水の白は、精米歩合70%でありながら、淡麗でありつつも米の旨味をしっかり残すという、新潟伝統の技術が息づいている。5℃の雪冷えから55℃の飛び切り燗まで、どの温度にしても味が破綻せず、それぞれの表情で語りかけてくる万能さは見事。日常の食卓に空気のように溶け込み、毎晩飲んでも絶対に飽きさせない。これぞ本物の生活の酒だと強く思う。
家内が作った豚の生姜焼きや、濃い目のタレをたっぷりつけた焼き鳥と一緒にコップ酒で流し込んだ。すっきり系の綺麗なお酒だと肉の油に負けてしまうが、この菊水白はしっかりとした米の力強さがあるから、味の濃いおかずにもガッチリ四つに組んで負けない。むしろ肉の脂の旨味を、お酒の酸味が引き立ててくれて、飯を食うのも酒を飲むのも止まらなくなった。気取った料理じゃなく、茶色いおかずにこそ合わせたい男の酒だと思う。
現役を退いてからお小遣いも減ったので、毎日の晩酌用に安くて旨いものを探してこれに行き着いた。大手メーカーの安酒だと頭が痛くなったり変な甘さがあったりするが、これは流石の新潟清酒。普段着の価格なのに、造りが非常に丁寧で毎日飲んでも飽きない。スーパーの割引の冷奴やコロッケをかじりながら、これをちびちびやるのが今の私の最大の癒やし。この値段でこの品質を維持してくれている蔵元には頭が下がる。
実家の父への定期的な贈り物として購入しました。いつもは近くの酒屋で買って運んでいたのですが、一升瓶は重いのでこちらのネット通販を利用しました。丁寧な梱包で指定日にちゃんと届き、父も大変喜んでいました。父いわく「高級な大吟醸より、こういう普通の菊水が一番落ち着くし、冷やでも熱燗でもどうやっても美味しく飲めるから一番手元に置いておきたい酒だ」とのことです。また無くなったらお願いしようと思います。
居酒屋で「菊水の白」をお湯割りならぬ熱燗で飲んで感動して、即ネットでポチった。おしゃれなバルで飲むようなお酒とは違うけれど、このレトロな安心感がたまらない。仕事でクタクタになって帰ってきた夜に、お気に入りのマグカップに注いでレンジでチンして飲むと、お米の甘い香りが部屋に広がって、一日のストレスが全部溶けていくような気がする。コスパも最高だし、すっかり自分の家飲みの定番メニューに仲間入りした。
このお酒は、最近の高級な地酒みたいにメロンやバナナのような強い果物の匂いは全くしない。コップを近づけると、昔ながらの酒蔵を思い出させるような、お米の素朴で懐かしい穀物の香りがふんわりと鼻をくすぐる。この飾らない香りが逆に新鮮で、妙にホッとする。お酒そのものが前に出すぎないから、テレビを見ながら、あるいはラジオの声を聴きながら、手持ち無沙汰にダラダラと付き合うのに最高の特徴を持っていると感じた。
温泉宿の冷蔵庫でしっかり冷やしてもらった「雪冷え」の5℃くらいで飲んでみた。冷たくすることで、70%精米の雑味が出やすい部分が綺麗に引っ込んで、もの凄くすっきりした喉越しに変化した。冷やしてもお米の芯にある旨味はしっかりと残っているから、水っぽくならずに飲み応えがある。湯上がりの火照った体に、このキリッとした冷たさとほのかな米の甘みがじんわりと染み渡っていく瞬間は、本当に贅沢な時間だと思った。
この酒な、冷やして飲んでもシュッとして旨いんやけど、ちろりでお湯に浸けて「ぬる燗」にしたら、もう化けよるんよ。冷たいときには隠れとったお米のコクとふくよかな香りが一気にブワッと開いてな、口当たりがめちゃくちゃ優しゅうなる。そこからさらに「熱燗」まで温度上げても、味が全然崩れへん。どんな温度にしても、それぞれの良さが出てまう万能さには、ほんまに感心したわ。気分次第で温めたり冷やしたり、これ一本で遊べるのが最高やね。
普段はビールばかりだが、冬場に体が冷えるのでこのお酒を試してみた。口に含んだときは、お米の優しい甘みと旨味がどっしりと広がるのに、後味には変なベタつきが全くない。日本酒度+2という絶妙な数値のせいか、辛すぎず甘すぎず、喉を通り過ぎる瞬間に心地よい酸味と一緒にスッと切れていく。この嫌みのない口当たりとキレの良さは、どんな気分のときでもすんなり体に馴染む素晴らしいバランスだと思った。
菊水 白
・分類:普通酒
・画像
(参照:菊水酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:菊水酒造株式会社)
時や場所を問わず、常に飲む人にしっくりと馴染むのが日常酒の真髄。
飲み始めから飲み終わりまで、すべての時間を楽しめる酒こそが本当にうまい酒。
飲み飽きず、あらゆる料理に自然に溶け込み、盃がすすみます。
なんでもない一日に乾杯したくなるお酒がここに。毎日の晩酌に欠かせない、根強い人気がある一本。
菊水酒造株式会社
コクがあり、やや甘口の味わいはロックから燗まで様々な飲み方がお楽しみいただけます。
お求めやすく、白いキャップが目印です。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 70% |
| 原料米 | 酒造好適米 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +2 |
| 酸度 | 1.1 |
蔵元情報

- 蔵元名:菊水酒造株式会社
- 代表銘柄:菊水(きくすい)
- 住所:新潟県新発田市島潟750
- 創業:西暦1881年
- 蔵元からのPR:私たちは、感謝と良心を以って、大地の恵みを醸し、こころ豊かなくらしを創造します。
菊水は、社員ひとりひとりが、進取の精神を以って、お客様の心豊かなくらしを創造する社会を目指します。
私たちの街新発田、そしてそれを取り巻く北越後に根差し、創業以来培ってきた発酵の力で大地の恵みを醸しながら、営々と受け継がれてきた日本の文化を生かし、人々の健康、憩い、楽しみに貢献してまいります。
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ふなぐち菊水一番しぼり スパークリング
ふなぐちの味そのままに、炭酸とのマリアージュで弾ける美味しさを! ロックグラスに注ぐたび、泡も気分もシュワっとアガる!しぼりたてならではのほとばしる旨さ、ガツンと19度の飲みごたえ。いつものふなぐちがかつてないふなぐちへ。スパークリング生原酒の登場です。
菊水 涼風
陽差しが照りつける夏の一日に、仲間と過ごす休日や晩酌のお供に。
爽やかに味わっていただける、美味しいお酒ができました。
ひと口飲むたびに、のどに「涼風」が吹き抜けていく、
そんな清涼感あふれる季節の味わいをお楽しみください
洋梨のリキュール Bio菊水 Le Lectier
菊水の清酒をベースに、乳酸菌発酵酒粕「さかすけ」と、新潟県特産の洋なし「ル レクチエ」をブレンドしたリキュールです。
アルコール度数が6度と飲みやすく、「さかすけ」特有のヨーグルトのような酸味と、果汁36%と贅沢に使った「ル レクチエ」本来の濃厚な甘さのバランスは、飲み飽きしない果実のお酒としてお楽しみいただけます。
菊水 白の飲み方まとめ
『菊水 白』は、旨口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
ロックもおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | ◎ |
| 飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |
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