
口コミ・レビュー
10 レビュー ( 4.4 out of 5 )
店を閉めたあとの楽しみに「越弌 Episode3.2」を飲んでみたんだ。原料米に山恵錦を使っているからか、Episode3.1よりも少し骨格がしっかりしているような印象を受けたね。口に含んだときの凛とした透明感がありつつも、後からお米の旨みがふわりと追いかけてきて、その絶妙なバランス感に思わずうなったよ。キレも抜群で、余計な雑味が一切残らないから本当に心地よく盃が進んだと感じたな。
おちょこに注いだときから漂う香りがとても上品で、どこか清々しい森の中を思い出すような爽やかさがあったの。ふくよかすぎず、かといってドライすぎない絶妙なバランスの香りで、飲む前から期待感が高まったんだよね。実際に味わってみると、香りのイメージ通りにすっと身体に馴染んでいく感覚があってすごく好きだなと思った。個性が強すぎないからこそ、毎日飲んでも飽きがこない独特の魅力がちゃんとあると感じたわ。
冷蔵庫でキリッと冷やした状態、いわゆる雪冷えの温度帯で飲んでみたんだけど、これがもう最高だったんだよね。山恵錦のキレの良さが一気に引き立って、口当たりがものすごくシャープになるから驚いた。アルコール度数が14度と少し控えめだから、冷え冷えの状態で飲んでもアルコール感が浮くことがなくて、まるで綺麗な湧き水を飲んでいるかのようにスイスイ喉を通っていったよ。暑い日の晩酌には絶対にこの飲み方が正解だと思ったな。
冷酒で美味しいのはもちろんだけど、花冷えから涼冷えくらいの少し温度が上がった状態でも試してみたんだ。そうしたら、冷やしたときには隠れていたお米のふくよかなコクがじわっと顔を出してきて、味わいに奥行きが出てきたのを感じたよ。スペックを見ると熱い温度帯には向かなそうだから試さなかったけど、少しだけ置いて常温に近づく過程での味のグラデーションを楽しむのが一番面白いやり方だなと思ったね。
昨夜はたまたま買ってきた白身魚のお刺身と一緒にこのお酒を合わせてみたんだけど、お互いを引き立て合ってくれて本当に美味しかったわ。お酒のすっきりとしたキレが、お魚の脂をきれいに流してくれるから、口の中がいつまでもさっぱりしていて心地よかったの。煮物みたいな濃い味の料理よりも、素材の持ち味を生かしたシンプルな和食のほうが絶対に合うなと思った。こういうお酒があると、晩酌の時間が何倍も豊かになるよね。
毎日の晩酌用に一本買ってみたけれど、この価格でこのクオリティが楽しめるなら間違いなく買いだと思ったな。変な雑味やエグみが一切なくて、水のようにすっと身体にしみ込んでいくから、お酒に弱い人でも飲みやすいんじゃないかな。アルコール度が14度だから翌朝に疲れが残りにくいのも、サラリーマンにとってはめちゃくちゃありがたいポイントなんだよね。少し贅沢な日常の晩酌用として、これからも常備しておきたい一本だと感じたよ。
ネットの酒屋で見かけて、山恵錦を使ったスペックが気になってつい注文してみたんだ。実際に飲んでみると、口当たりの柔らかさと後半にかけての引き締まり方のバランスがすごく良く設計されているなぁと感じた。ただ、ガツンとくるような重厚感や強い個性を求めている人にとっては、少し上品すぎて物足りなく感じるかもしれないね。個人的には、こういうスマートでクリーンな飲み口の日本酒は嫌いじゃないし、むしろ完成度が高いと思ったよ。
今日は本当にへとへとになって帰ってきたから、ご褒美にこのお酒を開けちゃった。グラスに注いだ瞬間から優しい香りに包まれて、一口飲んだら「あ、生き返る…」って自然に声が出ちゃったよ。角が全然なくて、口の中でふわっと優しくほどけるような感覚が本当に心地よかったの。おしゃれなボトルデザインだし、部屋の明かりを少し落としてこのお酒をチビチビ飲んでるだけで、嫌なことも全部忘れられたなーってSNSにつぶやいちゃった。
おい、この酒はなね、きれいにまとまりすぎてて俺の口にはちっと物足りねかったんだわ。いつも飲んどるような男らしい辛口のどっしりした酒に慣れちまってるせいか、なんかこう、水のようにすっと入りすぎて手応えが全然ねぇんだて。でもまぁ、アルコールも低めだし、雑味がなくてすんごく綺麗なお酒だということはわかったすけ、若い連中やさっぱりしたのが好きな人には受けるんねかと思うわ。
色々な土地の日本酒を口にしてきたけれど、この「越弌 Episode3.2」は造り手の丁寧な仕事ぶりがしっかりと伝わってくる素晴らしい一本だと感じたね。山恵錦の持ち味を引き出しつつ、主張しすぎない上品な香りと優しく広がる旨み、そしてきれいなキレのバランスが見事だった。派手なインパクトで勝負するのではなく、飲む人の日常にそっと寄り添ってくれるような、しみじみと美味しいと感じられる完成度の高いお酒だったと思うよ。
越弌 Episode3.2
・分類 純米吟醸酒 原酒
・画像
(参照:株式会社長谷川屋)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社越後鶴亀)
越弌(こしいち)は、越後鶴亀が展開する販売店限定流通商品。杜氏の横田伸幸氏が使いたい酒米とイメージした味を追究して造るブランド。
▼商品コンセプト
・今までの新潟淡麗とは違ったフレッシュで軽快な酒質を目指しております、そのため全ての商品が無濾過、中取り原酒で上槽の翌日に瓶詰め瓶火入れを行っています。
・杜氏自ら栽培した五百万石を中心に他県の酒米も積極的に使用し目標とする酒質を具現化していきます。
・常にトレンドを意識しつつ蔵人達が今本当に飲みたいお酒を提供したいと考えます。▼Episode3.2
表現したい味を具現化させるために昨年同様「山恵錦」を選びました。もっともバランスの良い中取り酒を無濾過で瓶詰し、そのまま火入れ。
出来立ての生き生きとした微発泡感。ナチュラルな味わいとジューシーな酸が舌に広がります。グレープフルーツを思わせる気品ある果実の香り、繊細で涼やかな甘さが心地よく広がる軽快な味わいです。
よりジューシーで軽く繊細な味を表現するため試行錯誤を繰り返し、新たな味を表現してみました。▼受賞
株式会社越後鶴亀
IWC2023 純米吟醸酒の部 SILVER賞
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023 プレミアム純米部門金賞
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 山恵錦 |
| アルコール度 | 14度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社越後鶴亀
- 代表銘柄:越後鶴亀(えちごつるかめ)
- 住所:新潟県新潟市西蒲区竹野町2580
- 創業:西暦1890年
- 蔵元からのPR:当蔵はお客様に満足いただける最高酒質を求め、敢えて小仕込みにこだわります。米の選定から適切な洗米条件、最適な吸水条件をその都度設定し熟練の技を駆使して原料米の特性を引き出しています。
越後鶴亀のお酒は旨味と酸味のある味わいが特長の酒質です。それにはフレッシュであることも大切な条件。
当蔵では、特定名称酒に関して火入れは1回だけ、その後お酒を全て瓶貯蔵しております。
杜氏のこだわりは「お客様に一番美味しい状態で届けたい。」
その為に出来るだけお酒をタンクの中では熟成させず、しぼった時に近いフレッシュな状態で保存することで、味わい深く、伸びやかな越後鶴亀をお客様に召し上がっていただくことができるのです。
蔵元おすすめ商品
越弌 純米大吟醸 Vader
米のポテンシャルを最大限に引き出し狙い通りの味を再現するためにモロミ総米400kgと最小限の小仕込みに抑え無濾過、中取り、瓶火入れで仕上げております。精米技術の向上により不可能と言われた50%まで磨いた五百万石を使用。落ち着きのある酸、新鮮かつナチュラルな味わい、リンゴや洋ナシのような香り、芳醇な甘味が広がります。またアフターの透明感を感じながらすべてが一つとなり消えてゆくニュアンスをお楽しみください。
越後鶴亀 純米大吟醸
純米大吟醸ならではの香りや旨みを最大限に引き出すよう心がけています。
吟醸酵母がもたらすフルーティーな香り。米をあまり溶かさずきわめてピュアな仕上がりになっています。
常温よりやや低い温度がおすすめです。
越後鶴亀 招福神 純米吟醸
新潟県産の吟醸酵母を使用しています。果物のような香り、めりはりのある酸、のびのびと育った旨味のあるお酒です。
越弌 Episode3.2の飲み方まとめ
『越弌 Episode3.2』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |




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