
口コミ・レビュー
11 レビュー ( 4.3 out of 5 )
精米歩合30パーセントまで磨き上げられた雄町を使っているというだけあって、口当たりがとことん滑らかでシルクのように優しかったよ。アルコール度が13度と少し低めなのも手伝ってか、トゲトゲしさが微塵もなくて、口に含んだ瞬間にふくよかな甘みと上品な旨味がスーッと広がっていったんだ。日本酒度がプラスマイナスゼロという絶妙なバランスで、後味もすっと綺麗に引いていくから感動したね。
グラスに注いだ瞬間から、みずみずしいフルーツを思わせる華やかで奥行きのある香りがふんわりと漂ってきたんだ。山田錦とはまた一味違う、雄町ならではの力強さと複雑味がちゃんと表現されていて、くんくんと香りを嗅いでいるだけでもうっとりしてしまうほどだったよ。蔵の名前の通り、歴史とこだわりを感じさせる圧倒的な気品があって、特別な日の夜に開けるにはこれ以上ない一本だと思ったな。
おすすめ通りに冷蔵庫できっちり冷やした「花冷え」の状態で飲んでみたら、これが驚くほどクリアで洗練された味わいだったよ。冷やすことで30パーセント精米の透明感がさらに際立って、口の中を吹き抜けるような爽やかさと心地よいキレが両立していたんだ。雑味が全くなくて、一口飲むごとに背筋が伸びるような贅沢な心地よさをしっかりと満喫できたから本当に試して良かったよ。
基本は冷やして美味しい純米大吟醸なんだけど、涼冷えから常温に近い「冷や」の温度帯まで少し戻して飲んでみたんだよね。そしたら、冷酒のときには隠れていた雄町らしいふくよかなお米の甘みとコクが顔を出してきて、味わいが一段と豊かになったんだ。温度によってここまで表情が変わるのかと感心したけれど、個人的にはやっぱり10度から15度くらいの少しひんやりしたゾーンが一番この酒の良さを引き出せると思ったな。
今夜はちょっと奮発して白身魚のお刺身と上品な煮物を用意して、この純米大吟醸を一緒に合わせて食卓に並べてみたんだ。お酒自体の口当たりがどこまでも優しくて繊細だから、魚の繊細な旨味や出汁の風味を全く邪魔せず、お互いの良さをそっと引き立て合ってくれたよ。油っこいものよりも、素材の味を活かした和食の小料理なんかと合わせるのが一番ぴったりだと心から実感したな。
純米大吟醸で精米歩合30パーセントともなればそれなりにお値段も張るけれど、一口飲めばその価格にも十分に納得がいくだけの丁寧な仕事ぶりがひしひしと伝わってきたよ。毎日の晩酌にガブガブ飲むようなお酒じゃないかもしれないけれど、仕事で大きな区切りがついた夜や、自分を労いたいときにしみじみと味わうには最高の相棒になってくれる。たまの贅沢として買い置きしておく価値は十分にあると思ったね。
ネットのレビューで「圧倒的な透明感と上品な旨味がある」と高く評価されていたので、思い切って取り寄せて飲んでみたんだ。実際にグラスに注いで口に運んでみると、ネットで絶賛されていた通りの雑味のないクリアな口当たりと、後からフワッと広がる雄町特有の深みある余韻に感動したよ。事前の期待値をしっかりと超えてくるだけのクオリティがあって、レビューの高さに思わず深くうなずいてしまったな。
SNSのタイムラインで「鼉龍鏡」という渋くてかっこいい名前と美しいボトルの佇まいを見かけて、一目惚れして手に入れたんだよね。スマホで写真を撮ってアップしたくなるような特別感があるのはもちろん、中身の味わいも華やかでありながら品が良くて、時間をかけてゆっくり味わいたくなる素敵なお酒だった。夜の静かな時間に、お気に入りの音楽を聴きながらグラスを傾けるのが最近の最高の癒やしになっているよ。
前評判が高い純米大吟醸だったから期待して飲んでみたんだけど、アルコール度が13度と控えめで、精米歩合が30パーセントと極限まで磨かれているせいか、個人的にはちょっと綺麗すぎて物足りなさを感じてしまったんだよね。すっきりしていて飲みやすいのは間違いないんだけど、長年飲み慣れてきたようなガツンとくる力強さやドッシリした飲み応えを求める自分には、少し上品すぎて手応えが薄く感じられてしまったかな。
新潟の老舗蔵元が最高峰の技術と情熱を注いで造り上げたことがひと口で分かる、まさに芸術品のような素晴らしい純米大吟醸だったよ。原料米の雄町のポテンシャルを極限まで引き出しつつ、上品な香りと滑らかな口当たりを見事に調和させていて、飲むたびに造り手の誠実な姿勢に胸を打たれたんだ。日々の慌ただしさを忘れさせてくれて、心から豊かな時間を過ごさせてくれるような、後世に残したい名酒だとしみじみと感じたね。
越王 鼉龍鏡 純米大吟醸
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:株式会社越後鶴亀)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社越後鶴亀)
酒米は全量希少価値の高い岡山県産「赤磐雄町」を使用し、30%まで磨いて醸しました。搾る際は「中汲み」製法で最もきれいな酒質部分のみ取り分け、「瓶火入れ」で華やかな香りと鮮度を封じ込めました。越後鶴亀の技の粋を集め、丹念に造り上げた最高級純米大吟醸です。
フルーツのような瑞々しい香りと透明感のある味わいが特長。純粋な日本酒の美味しさをダイレクトにお楽しみ頂けます。
株式会社越後鶴亀
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 30% |
| 原料米 | 雄町 |
| アルコール度 | 13度 |
| 日本酒度 | ±0 |
| 酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社越後鶴亀
- 代表銘柄:越後鶴亀(えちごつるかめ)
- 住所:新潟県新潟市西蒲区竹野町2580
- 創業:西暦1890年
- 蔵元からのPR:当蔵はお客様に満足いただける最高酒質を求め、敢えて小仕込みにこだわります。米の選定から適切な洗米条件、最適な吸水条件をその都度設定し熟練の技を駆使して原料米の特性を引き出しています。
越後鶴亀のお酒は旨味と酸味のある味わいが特長の酒質です。それにはフレッシュであることも大切な条件。
当蔵では、特定名称酒に関して火入れは1回だけ、その後お酒を全て瓶貯蔵しております。
杜氏のこだわりは「お客様に一番美味しい状態で届けたい。」
その為に出来るだけお酒をタンクの中では熟成させず、しぼった時に近いフレッシュな状態で保存することで、味わい深く、伸びやかな越後鶴亀をお客様に召し上がっていただくことができるのです。
蔵元おすすめ商品
越弌 純米吟醸 C-3P0 (3Pゼロ)
杜氏栽培米を100%使用して造った、金箔入りオリがらみ純米吟醸酒です。白ブドウを思わせる爽やかで瑞々しい香り、リッチな酸がやや甘めの味わいと調和し清らかに広がります。金箔がきらきらと煌めき、華やかな席を彩ります。新年の乾杯にもぴったりのおめでたい一本です。
越後鶴亀 貴醸酒
糖分、アミノ酸度が普通の清酒より多く熟成した古酒(貴腐ワイン的)に似ており、品の良い甘味がありトロリ」とした濃厚な柑橘系の味が特徴です。
ドイツ製の洒落た手造り陶器ボトル入り。
食前酒やナイトキャップの一時に10℃前後に冷してお飲みください。

しぼりたて 純米 原酒
冬限定のお酒。新酒しぼりたてならではの口の中にほとばしる豊かな酸が特長です。ほどよい吟醸香と、香味甘酸のバランスの良いお酒です。
越王 鼉龍鏡 純米大吟醸の飲み方まとめ
『越王 鼉龍鏡 純米大吟醸』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |



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