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Passage Sans Sun

Passage Sans Sun

口コミ・レビュー

11 レビュー ( 4.6 out of 5 )

雪国のかあちゃん
5

このお酒はね、グラスに注いどいて少し時間が経つと、冷たさが和らいでからもっとまろやかな味になってくるんだて。最初のキリッとした爽やかさも好きなんだけど、少し置いてから飲んだときのほうが、お米の甘みがじわーっと口いっぱいに広がってきて、たまらねぇんだわ。こんなにうめぇお酒が地元で作られてるなんて誇らしい気持ちになるさね。おらが家ではすっかりお気に入りの晩酌酒になったて。

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Passage Sans Sun

・分類:普通酒

・画像
(参照:株式会社長谷川屋)

商品説明・特徴など

(参照:株式会社越後伝衛門)

【ざっくり知りたい人】
グレープフルーツ!!
ジューシー! グレフルの果皮のビターもうっすら!
オトナのグレープフルーツジュースです!!
まだまだ暑いから冷やしてどうぞ!

【じっくり知りたい人】
初めて「出羽燦々」を使い醸しました
製法は前作Stay Goldと同様です
よりthiolsっぽい香りが出ており、
味わいだけで言うと3MHとかなんかなぁ、
とか思いつつ、とにかくこのチオール系の香りが出て安心しました
グレフル感としては以前の作品「ハイネ」でもその片鱗はあったのですが、
今回のサンサンはより凝縮された果汁感がでています
先般、サンプルをとある左党🍶に呑んでもらったところ、
普通のお酒って、香りとかで「なんとなく」果実感が分かるけど、
これ(Sans Sun)は本当にグレープフルーツを搾ったものが酒になったみたいだ、とコメントくださいました

以下は自分のテイスティングノートですが、
//////
含む
酸とやや多めの甘がアルコールと交じって
、凝縮された果実感を覚える
グレープフルーツ様、
柑橘系の果皮から出るような少しの苦が、よりグレープフルーツ感を演出する

含みかはレモン、とややグリーン感
チオールを感じる

終盤域は酸で切り、味切れは鋭角的
中盤のグレープフルーツを一気に消失させる
そこからの余韻域に心地よい渋のアクセント

やっと、カプでもイソでもないところでの、果実系のお酒ができたと思う

R6BY一発めのハイネより、よりグレープフルーツ感が際立っていると思う

僕のお酒が唯一無二のポジションを狙うにあたり、この方向性が良いか
//////

とまぁ、割と自信満々に書いていました、いやらしい

昨今の香りの代表は、カプロン酸エチル、酢酸イソアミル、(カプリル酸エチル)、(4MMP.)ですが、
もはや4Mだけでは捉えられず広くチオールと呼んだ方が良いような気がしています
自身の造りとチオールの相性が良く、ファーストバッチからすでにチオール(4M)の指摘はあったものの、
そこに「島根酵母」が加わることによってより鮮明になったと感じています

日本酒度はマイナスなのですが、オリが絡んでいて比重も官能評価も変わってくるので、マイナスに感じないと言う「逆アル添現象」が起きています
アル添酒は基本マイナスの時に添加してメモリ上プラスになるので、数値ほどのドライ感はなく、なんならグルコの残存感を楽しめる仕様になっているものが多いのですが、今回は逆なので「ドライ!」と思っていても数値上はマイナスです(つまり当てにならないので、裏ラベル表記はデンえもんとしては書くつもりがないというお話しです)

結構ポップなお酒なのですが、伝衛門らしく澁がキチンと余韻域にあると思っています
また今回はオリと製法も相まってビターがやや出ています

最近(ビターエンド以降)は
「苦渋」でまとめられることも減ってきましたが、
今回はうっすら苦があります、認めます(>_<)

株式会社越後伝衛門
スペック表
地区下越
販売時期限定
精米歩合50%
原料米出羽燦燦
アルコール度14.5度
日本酒度
酸度

蔵元情報

越後伝衛門
  • 蔵元名:株式会社越後伝衛門
  • 代表銘柄:タマキハル
  • 住所:新潟県新潟市北区内島見101-1
  • 創業:西暦1953年
  • 蔵元からのPR:効率的、科学的な酒づくりが主流な昨今において、懐古的な見地は蔑ろにされる傾向にあります。
    しかし、必ずしもそれが正しいと言い切れるものではありません。
    現代の酒造技術やその心構えは、先人たちの試行錯誤の上に成り立っていると考えるからです。
     越後伝衛門は今一度、基本に立ち戻り、
    “土壌あってのものつくり”を忘れることなく、上質な日本酒を提供します。

蔵元おすすめ商品

タマキハル 環割

VESICA PISCIS タマキハル -環割-

爽やか綺麗なタイプであり、始まりの酒。
「ベーシック」「王道感」を醸し出している。

このタマキハルは僕の始まりのお酒でもあります。初仕込みのモチベーションを忘れずに、越淡麗の酒で一番手になるようなお酒を目指します。

VESICA PISCIS 東洋坂 -トヨサカ- 無濾過原酒 火入れ

VESICA PISCIS 東洋坂 -トヨサカ- 無濾過原酒 火入れ

常温にて。上立ち香にレモン、草、雨露に濡れた葉、チオール系の香り。開栓時には硫黄臭。含むと、酸をまとった軽快な辛がくる。辛さは中程度で甘もあり。含み香にはブドウの皮(渋)を感じ、室温で多少の熟をかけたので、やや円みのある膨らみ(含み香)。渋で切り、味切れはやい。余韻域にもきちんと渋。14%台と通常よりアルコールは低めにしたが、飲みごたえは残っている。吟吹雪のポテンシャルの活かし方としては低アルの方がいいかも、と感じる。

GOZ ゴズ にごり生原酒

VESICA PISCIS GOZ -ゴズ- にごり生原酒

シルキーな口当たりを生むきめ細やかな、にごり。
清涼感ある柑橘の香りや、奥にオリ由来の白玉のような優しいお米の香り。
クリーミーで艶やか、フレッシュな味わい。ピュアピュアな酒です。

Passage Sans Sunの飲み方まとめ

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呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃
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