
口コミ・レビュー
81 レビュー ( 4.3 out of 5 )
最近流行りのフルーティーで華やかな香りの酒とは対極にあるお酒ですね。グラスを近づけると、ふんわりと蒸し米のような懐かしい穀物の香りが控えめに漂います。主役はあくまで料理で、お酒自体は主張しすぎない立ち位置。でも、その奥にしっかりとした芯を感じるのが〆張鶴の凄みだと感じた。こういう質実剛健なお酒は本当に貴重だと思う。
キンキンに冷やして飲んでみたら、最初は驚くほどスッキリしていて清涼感がすごかった。口当たりがサラリとしすぎていて「ちょっと薄いかな?」と一瞬思ったけど、口の中で少し温まると、ふっと淡い旨味が広がった。暑い夏の夜に冷やっこや枝豆と一緒に冷酒で流し込むのが最高に気持ち良かったな。クリアな飲み口がクセになる感じ。
冷やで飲んでも美味いが、このお酒の本領発揮はぬる燗だと思う。40度くらいに温めると、冷酒の時には隠れていた米のふくよかな甘みとコクが一気に開くんだよね。酸味とのバランスも絶妙で、体にじんわり染み渡るような優しさがある。熱燗まで温度を上げても味が崩れず、キリッと引き締まった旨味を楽しめたよ。冬場はこれに限るね。
刺身、特に脂の乗った寒ブリや〆さばと合わせたら最高の相棒だった。魚の脂を口の中でサーッと綺麗に洗い流してくれて、次のひと口がまた美味しく食べられる。タコのアヒージョみたいな油っぽい料理にも負けない包容力があったな。酒自体がでしゃばらないから、出汁の効いたおでんや煮物と一緒にやると、お互いを引き立て合って箸が止まらなくなった。
このお値段でこのクオリティは正直びっくりしたわ。普通酒のクラスらしいけど、そこらの高価な吟醸酒よりよっぽど完成度が高いと思う。夫と一緒に毎晩飲んでるけど、お財布に優しくて本当に助かってる。変に酔い残る感じもないし、普段使いの日本酒としては間違いなく我が家のトップ指名。ずっとこの価格で頑張ってほしいな。
何度もリピート購入しています。いつ注文して飲んでも期待を裏切らない安定感が素晴らしい。端麗辛口の王道を行く味わいで、日本酒度が+4という数値以上にスッキリとした切れ味を感じます。ギフト用というよりは自分用のデイリーユースに最適。一升瓶で買ってもすぐに無くなってしまうので、常に冷蔵庫にストックしています。おすすめの一本。
じょっぱりな俺だばって、この酒サは参ったじゃ。最初に常温で飲んだば、すっきりしてて「なんだば、静かな酒だな」と思ったバッテン、ちびちび飲んで温度が上がってきたら、奥からじわじわ米のコクが出てきてたまげたでば。喉ごしサっと消えるキレの良さも大したものだ。じっくり呑めば呑むほど味の深みがわかってくる、おそろしい酒だなぁ。
酒造りの誠実さがそのまま味に現れているような、実に見事な銘酒だと思いました。時代がどれだけ変わっても、ブレずにこの淡麗辛口の味を守り続けている宮尾酒造さんの姿勢に頭が下がります。甘さや香りでごまかさない、酒本来の素朴で力強い旨味。人生の終盤に差し掛かった今、こういう飾らない本物の酒を静かに味わえる時間が一番の贅沢だと感じています。
評判が良いので買ってみたけど、僕にはちょっとサッパリしすぎて物足りなかったかな。アルコール感がダイレクトに伝わってくる辛口で、甘みや華やかな香りを求める人には合わないかもしれない。後味のキレは確かにすごいけど、少し味わいが素朴すぎる気もした。ただ、熱燗にしたらカドが取れて飲みやすくなったから、飲み方次第かも。
赤提灯の居酒屋で「〆張の花」を見つけるとついつい頼んじゃう!派手さはないんだけど、しみじみ「あぁ、日本酒飲んでるなぁ…」ってホッとする味。焼き鳥の塩と一緒にチビチビやるのが至高すぎる。変な甘さが残らないから、ついつい飲み過ぎちゃって次の日焦ることも(笑)。派手な映えはないけど、結局こういう酒が一番落ち着くんだよね。
〆張鶴 花
・分類:普通酒
・画像
(参照:有限会社見桝屋)
商品説明・特徴など
(参照:宮尾酒造株式会社)
地元人気No.1!やわらかな香りとスッキリとした味わいのお酒です。
宮尾酒造株式会社
値段も手ごろでおいしい!飽きが来ないので、晩酌にはもってこいです。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 五百万石等 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +4 |
| 酸度 | 1.4 |
蔵元情報

- 蔵元名:宮尾酒造株式会社
- 代表銘柄:〆張鶴(しめはりつる)
- 住所:新潟県村上市上片町5-15
- 創業:西暦1819年
- 蔵元からのPR:淡麗旨口————
当蔵「〆張鶴」の酒質を言葉にすれば、こんな表現になるでしょうか。
少しでも“いい酒”を造ろうと、蔵が一丸となって築きあげてきた味わいです。
当蔵の創業は文政2年(1819)。蔵を構える新潟県村上市は、五百万石や越淡麗など、良質な酒造好適米を産出する米どころ。また、酒の味に影響を与えると言われる水は、敷地内の清冽な井戸水を仕込みや洗い水などに使用しています。
当蔵に脈々と受け継がれてきたのは、酒造りに対する真摯な姿勢。良質の米と清冽な水を原料に、より皆様から喜んでいただける“うまい酒”を目指し、杜氏と蔵人たちが日々酒造りに努めています。
蔵元おすすめ商品
〆張鶴 大吟醸 盞
上質な山田錦を自社精米工場にて丁寧に磨き、洗米や浸漬(吸水)など秒単位での作業、入念な温度管理による製麹、小仕込みでの低温長期発酵、瓶詰め後の低温長期熟成など、製造工程において弊社製造技術の粋を尽くしております。スッキリとした香りとなめらかでキレのある大吟醸です。
〆張鶴の梅酒
6月発売季節限定
日本酒をベースにした〆張鶴の梅酒はほのかな甘味とコクが特徴です。
水玉模様の可愛らしいラベルデザインを安西水丸氏が手がけました。
〆張鶴 吟醸生貯蔵
4月末~7月限定 口当たりはまろやかで、スッキリと爽やかな味わいのお酒です。
女性の方でも美味しくお召上がりいただける、フルーティーな吟醸生貯蔵酒です。
〆張鶴 花の飲み方まとめ
『〆張鶴 花』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
限定販売のお酒ですが、地元では晩酌の定番です。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | ◎ |
| 飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |
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