萬寿鏡 甕爽々

口コミ・レビュー
涼しげな佇まいは夏にぴったり!
味もすっきりとキレがあって、食中酒としておいしくいただきました。
器はとっておけるので、家族の食卓はもちろん、おもてなしの酒器としても使ってます。
とてもおいしく頂きました。ガラスの器も涼しげ。
飲み口が軽く柔らかいので、女性や最近日本酒を飲み始めた方などにもオススメです。
とてもスッキリしていて飲みやすい美味しいお酒です。
ガラスの容器もおしゃれで、贈り物にも最適です。
萬寿鏡 甕爽々
・分類:生貯蔵酒
・画像
(参照:株式会社マスカガミ)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社マスカガミ)
この酒は我が社甕詰製品シリーズの、初のガラス製品。
ガラスの透明感と生貯蔵酒の清涼感により、涼しさを演出したものです。毎年、5月から9月までの夏季限定販売により出荷しています。
ご家庭用はもちろんのこと、お中元等のご贈答にも大変好評を得ています。
・注ぐから汲むへ・・・和を育む新しいお酒のスタイルの提案
弊社の個性がもっともよく現れた商品が「甕覗」だと思います。この商品は、一升の陶器製の甕に直接お酒が入っています。
ひしゃくで汲んで注ぎあうスタイルは、もともと骨董好きの弊社前会長で四代目の中野惣太郎が、ある酒宴で、甕壺に酒をいれて客人に振るまったことに由来します。発売から30年近くなる今日でも全国に出荷し、主に贈答商品として皆様にご愛顧いただいています。
また、今年から詰め替え用としても使用できるビン詰商品「黒瓶 甕覗」「白瓶 甕覗」を発売、よりお気軽に甕酒の宴をお楽しみいただけるようになりました。
株式会社マスカガミ
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 夏季 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 五百万石 こしいぶき |
| アルコール度 | 17度 |
| 日本酒度 | +7 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社マスカガミ
- 代表銘柄:萬寿鏡(ますかがみ)
- 住所:新潟県加茂市若宮町1丁目1−32
- 創業:西暦1892年
- 蔵元からのPR:弊社では全酒米の平均精米歩合が56%と、圧倒的な高精白によるコストパフォーマンスを自負しています。理由は米を磨けば磨くほど旨味のある飲み易い酒になるからです。
良質な酒を醸すために、米を惜し気もなく磨くこと、弊社では、この理屈を曲げて良い酒は造れないと考えています。その表れとして、弊社で一番低価格な普通酒の製品「清酒 萬寿鏡」でも精米歩合60%(米の外側の40%を磨くこと)としています。
弊社では定番酒から、淡麗で旨みのある高い品質の酒づくりに取り組む一方、「甕覗」をはじめとする、遊び心のある個性的な商品づくりを心がけています。
私どもの商品が、皆さまのご期待におこたえできますよう努力してまいります。
蔵元おすすめ商品
萬寿鏡 大吟醸酒 蔵之主
我が社にとって大吟醸のルーツの品。
世に吟醸という言葉がまだ馴染みなく、業界の専門用語であった頃発売した、いわば日本吟醸酒の先駆品です。
大吟醸酒のなかで特に吟味して造った品であり、各種鑑評会の出品酒もこの酒のもろみから選出しています。大吟醸酒の中の大吟醸酒。
一生のうち一度は味わってみるべき品。
萬寿鏡 生貯蔵酒
我が社の酒で最も現代的な酒といえばこの品。
飲酒体力の弱まった現代人向きに、アルコール度数を低く調整しました。
冷やして飲めばワインなど敵ではありません。
爽やかな飲み味です。
萬寿鏡 甕覗
この酒は我が社甕詰品シリーズのうち、最初のオリジナル品です。
酒が一升甕に詰めてあり、添付してある柄杓で汲んで飲む嗜好の品です。
徳利や瓶から注いで飲む文化から、柄杓で汲んで飲む文化への啓蒙的かつ革命的な品と自負しています。
萬寿鏡 甕爽々の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | |
| 涼冷え | 15℃ | |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『萬寿鏡 甕爽々』は、辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
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