
口コミ・レビュー
15 レビュー ( 4.7 out of 5 )
五百万石とこしいぶきをブレンドしているだけあって、口当たりが驚くほど軽快でスッとしている。日本酒度プラス7のドライな辛口なんだけど、ただ尖っているだけじゃなくてお米の旨味がしっかり感じられるのがすごいところだ。喉を通ったあとに残るシャープなキレが本当に気持ちよくて、暑い日にグラスでキュッとやるにはこれ以上ない最高の味わいだったよ。
ガラスの甕に入っている見た目だけでも涼しげなんだけど、グラスに注ぐとみずみずしくて爽やかな香りがふんわりと漂ってきた。重苦しさが一切なくて、夏の夜風みたいな心地よさを感じるすっきりしたアロマがすごく好みだった。口当たりもどこまでも滑らかで、アルコール度数17度あることを忘れちゃうくらいスムーズに飲めちゃう。季節限定なのが本当に惜しいくらいお気に入りの香りになった。
冷蔵庫でキンキンに冷やした「雪冷え」の状態で飲んでみた。夏向けの限定酒というだけあって、冷やすことで日本酒度プラス7のキレが最高潮に引き立ち、喉を潤す爽快感が尋常じゃなかったよ。アルコール感が浮くこともなく、全体がキュッと引き締まっていて一口飲むごとに暑さが吹き飛んでいくようだった。この銘柄は絶対にしっかりと冷やして飲むのが一番うまいと確信した。
基本は冷酒で飲むのが最高の酒だけど、試しに少し室温に馴染ませた「涼冷え」でも味わってみた。温度が少し上がると、ドライな辛口のなかに隠れていたこしいぶき由来の軽やかな甘みがふっと顔を出してきて、表情が少し柔らかくなるのが面白かった。ただ、やっぱりこの爽々という名前の通り、個人的にはキリッと冷やしたシャープな状態の方が圧倒的に好みだなと感じたよ。
昨夜は涼しげなガラスの器に冷やしトマト、それと近所の魚屋で仕入れた新鮮なアジのなめろうを用意してこの甕爽々を合わせてみた。お酒のドライなキレと強い辛口が、魚の旨味や味噌のコクをきれいに受け止めつつ、口の中の脂っぽさを一瞬でリフレッシュしてくれるから箸が止まらなかった。夏バテ気味の体でもスルスルと美味しく食べられる、最高の晩酌の組み合わせになったよ。
夏の暑い時期に見かけて、デザインの可愛さと限定という言葉につられてついカゴに入れてしまった。毎晩の晩酌には少し贅沢かなと思ったけれど、一口飲んだときのあまりの爽やかさと美味しさに、買って大正解だったと心から思った。安いお酒だと翌日に残りやすいんだけど、これはアルコール度数17度でありながらすっと体に馴染んで翌朝もすっきり起きられた。夏の定番にしたいお気に入りの一本。
ネットのレビューで「夏に飲むのに最高の辛口」と評判だったので注文してみた。届いた実物は涼しげな水色のガラス甕に入っていて、テーブルに置くだけで一気に夏の雰囲気が演出できてテンションが上がった。肝心のお味も、すっきりとした喉越しとドライなキレが絶妙で、日本酒好きの友人たちと飲んだときにも「これすごく美味しいね!」と全員が大絶賛していた。また来年も絶対にリピートしたい。
フォロワーさんの投稿でこの夏酒を知り、すぐにお取り寄せしちゃったやつ。ガラスの甕のビジュアルがお洒落すぎて、写真に撮るとめちゃくちゃ映える。実際に飲んでみても期待を裏切らないキレッキレの辛口で、暑い夜にちびちびやるのが最高の贅沢時間になっている。お気に入りのガラスのぐい飲みと合わせると、見た目も涼しくて一日の疲れがすーっと溶けていくような感覚。夏はこれに限る。
季節限定のガラス容器に入った風情に惹かれて買ってみたけれど、自分としてはもう少しお米のふくよかな甘みや、じっくり味わうようなコクが欲しかったな。日本酒度プラス7のドライな辛口でアルコール度数も17度あるから、冷やして飲むとかなりシャープで、人によってはアルコール感が強く感じられてしまうかもしれない。すっきり系が好きな人にはドンピシャだろうけど、旨口好きの自分には少しドライすぎた。
長年様々な地酒を口にしてきたが、この萬寿鏡の甕爽々は、夏の暑さを忘れて爽快なひとときを過ごすための見事な季節限定酒だと評価したい。五百万石とこしいぶきの持ち味をうまく活かし、涼しげな器にふさわしい清涼感あふれるキレ味を実現している。奇をてらわずとも、飲めばその高い造りの技術と季節感をしっかりと堪能できる実直な名作だ。夏の一杯として記憶に残る素晴らしい体験だった。
萬寿鏡 甕爽々
・分類:生貯蔵酒
・画像
(参照:株式会社マスカガミ)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社マスカガミ)
この酒は我が社甕詰製品シリーズの、初のガラス製品。
ガラスの透明感と生貯蔵酒の清涼感により、涼しさを演出したものです。毎年、5月から9月までの夏季限定販売により出荷しています。
ご家庭用はもちろんのこと、お中元等のご贈答にも大変好評を得ています。
・注ぐから汲むへ・・・和を育む新しいお酒のスタイルの提案
弊社の個性がもっともよく現れた商品が「甕覗」だと思います。この商品は、一升の陶器製の甕に直接お酒が入っています。
ひしゃくで汲んで注ぎあうスタイルは、もともと骨董好きの弊社前会長で四代目の中野惣太郎が、ある酒宴で、甕壺に酒をいれて客人に振るまったことに由来します。発売から30年近くなる今日でも全国に出荷し、主に贈答商品として皆様にご愛顧いただいています。
また、今年から詰め替え用としても使用できるビン詰商品「黒瓶 甕覗」「白瓶 甕覗」を発売、よりお気軽に甕酒の宴をお楽しみいただけるようになりました。
株式会社マスカガミ
| スペック表 |
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 夏季 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 五百万石 こしいぶき |
| アルコール度 | 17度 |
| 日本酒度 | +7 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社マスカガミ
- 代表銘柄:萬寿鏡(ますかがみ)
- 住所:新潟県加茂市若宮町1丁目1−32
- 創業:西暦1892年
- 蔵元からのPR:弊社では全酒米の平均精米歩合が56%と、圧倒的な高精白によるコストパフォーマンスを自負しています。理由は米を磨けば磨くほど旨味のある飲み易い酒になるからです。
良質な酒を醸すために、米を惜し気もなく磨くこと、弊社では、この理屈を曲げて良い酒は造れないと考えています。その表れとして、弊社で一番低価格な普通酒の製品「清酒 萬寿鏡」でも精米歩合60%(米の外側の40%を磨くこと)としています。
弊社では定番酒から、淡麗で旨みのある高い品質の酒づくりに取り組む一方、「甕覗」をはじめとする、遊び心のある個性的な商品づくりを心がけています。
私どもの商品が、皆さまのご期待におこたえできますよう努力してまいります。
蔵元おすすめ商品
萬寿鏡 F60
吟醸仕込み用に開発された1801(イチハチマルイチ)酵母を使用し、その風味を最大限に活かすために、マイナス10度で貯蔵し、瓶詰め時、一回のみの火入れ処理にこだわった製品です。
穏やかな吟醸香をともなった軽い口当たりの酒で、定番酒として飲み飽きのしない酒をめざしました。
アルファベットラインの「F」は普通酒を、「J」は純米酒を意味し、それに続く数字は原料米の精米歩合を表しています。また、数字の次に「G」のつく商品は原酒であることを意味します。
萬寿鏡 大吟醸酒
大吟醸の大は、さかんなこと、すぐれていること(広辞苑)を意味します。
いわば酒の最上級の尊称です。米を半分以上精米して造った酒云々等の、大吟醸の定義論はただ煩わしいだけです。
飲めば天界の楽の音を聞くような味わいとまではいわないが、飲まなくては話にならないのです。絶対に一度は飲んで欲しい品です。
萬寿鏡 特別本醸造酒
この酒は日常飲む酒として、充分完璧に堪能できる酒として位置づけている品。
値段も手頃で毎日飲む酒としては、我が社のお奨め品です。
平均精米歩合56%と、吟醸酒なみに磨いた米で醸し、華やかさはないが、それだけに飲み飽きしない。
辛口の玄人好みの酒です。
萬寿鏡 甕爽々の飲み方まとめ
『萬寿鏡 甕爽々』は、辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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