
口コミ・レビュー
34 レビュー ( 4.8 out of 5 )
開けたての初日は生貯蔵ならではのガス感にも似たプチプチとしたフレッシュなキレが前面に出ていましたが、冷蔵庫で保管して3日目になると、角が取れて山田錦らしいまろやかな米の旨みが引き立ってきました。日を追うごとに表情が柔らかく変化していくのがとても愛おしく、1本で何度も美味しい体験ができて得した気分になった。
初夏になると店頭に並ぶので、見かけるとつい手に取ってしまう。口に入れた瞬間に広がる山田錦の旨味がしっかりあるのに、後味は+5の数値以上にスッキリと切れていく感じがした。重たい甘さが残らず、スーッと喉を通っていく喉ごしの良さが最高で、仕事で疲れた体にじわっと染みわたる感覚があった。
開栓したときに立ち上る香りは決して派手ではなく、お米の優しい匂いの中にほのかに爽やかさが混ざる程度だと思った。最近流行りのメロンみたいな華やかすぎる香りとは違って、いかにも新潟の酒らしい品格を感じた。生貯蔵酒ならではの、どこか青々とした瑞々しさが心地よくて、静かに杯が進んだ。
冷蔵庫の奥でしっかり冷やして、5℃くらいの「雪冷え」にしてからお気に入りのグラスに注いで飲んだ。口当たりがものすごく冷たさと一緒にキュッと締まっていて、生のフレッシュさがストレートに伝わってきた。暑い日に外から帰ってきて、汗をかいたあとに一口飲む冷酒として、これ以上の贅沢はないと感じた。
初夏の時期に合わせて、アジのたたきと枝豆、それと薬味たっぷりの冷奴と一緒にいただきました。お酒自体が変に主張しすぎず、魚の脂や生姜の風味を優しく包み込んで洗ってくれるような印象を受けた。お料理の味を一切邪魔しないどころか、一口ごとに口の中をリセットしてくれるから、箸もお酒も止まらなくなった。
通販サイトの口コミを見て気になって購入してみた。吟醸酒と書いてあったのでもっと甘口かと思っていたが、実際に飲んでみるとキリッとした端麗辛口で良い意味で予想を裏切られた。生貯蔵ならではのみずみずしい後味があり、レビュー通り冷やして飲むのに最高の酒だった。箱を開けた瞬間の期待を裏切らないクオリティだと感じた。
50%精米の山田錦を使っていて、しかも季節限定の生貯蔵酒でこの値段なら、コストパフォーマンスは相当高いと思う。普段飲んでいる普通酒よりワンランク上の高級感があるのに、気取らずに毎晩の晩酌で楽しめるのがありがたい。毎年販売される春先から夏の間は、我が家の冷蔵庫に常にストックしておきたい一本だと思った。
冷やして飲む分にはぶち美味いんじゃが、試しに部屋の温度と同じ20℃くらいまで戻してみたら、ちょっと酸味が強く出てきて雰囲気が変わった気がしたんよ。お試しでぬる燗にもしてみたんじゃが、せっかくの生貯蔵の清涼感が消えてしもうて、もったいないことしたのうと思ったわ。やっぱりこりゃ冷やして飲むのが一番じゃね。
四合瓶を開けて初日はフレッシュで青りんごのような若々しいキレが前面に出ていたが、2日目、3日目と冷蔵庫で置くうちに少しカドが取れて、お米本来のまろやかな旨味が強く感じられるようになった。日を置くことで味わいの変化が楽しめるのも、しっかり仕込まれた山田錦ならではの深みだなと感心した。
普段はフルーティーで甘みが強いお酒ばかり飲んでいる自分にとっては、少し後味の辛さが強く感じられてしまった。アルコール感が喉にピリッと残る印象があり、もう少しフルーティーな甘みを期待して買うと好みが分かれるかもしれない。ただ、スッキリした硬派な辛口が好きな人にはたまらない味わいなんだろうなとは納得できた。
〆張鶴 吟醸生貯蔵酒
・分類:吟醸酒 生貯蔵酒
・画像
(参照:宮尾酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:宮尾酒造株式会社)
4月末~7月限定 口当たりはまろやかで、スッキリと爽やかな味わいのお酒です。
宮尾酒造株式会社
女性の方でも美味しくお召上がりいただける、フルーティーな吟醸生貯蔵酒です。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 4月末~7月頃 |
| 精米歩合 | 50% |
| 原料米 | 山田錦 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +5 |
| 酸度 | 1.2 |
蔵元情報

- 蔵元名:宮尾酒造株式会社
- 代表銘柄:〆張鶴(しめはりつる)
- 住所:新潟県村上市上片町5-15
- 創業:西暦1819年
- 蔵元からのPR:淡麗旨口————
当蔵「〆張鶴」の酒質を言葉にすれば、こんな表現になるでしょうか。
少しでも“いい酒”を造ろうと、蔵が一丸となって築きあげてきた味わいです。
当蔵の創業は文政2年(1819)。蔵を構える新潟県村上市は、五百万石や越淡麗など、良質な酒造好適米を産出する米どころ。また、酒の味に影響を与えると言われる水は、敷地内の清冽な井戸水を仕込みや洗い水などに使用しています。
当蔵に脈々と受け継がれてきたのは、酒造りに対する真摯な姿勢。良質の米と清冽な水を原料に、より皆様から喜んでいただける“うまい酒”を目指し、杜氏と蔵人たちが日々酒造りに努めています。
蔵元おすすめ商品
〆張鶴 月
スッキリした味わいと滑らかな口当たりが特徴の本醸造です。
冷や、お燗どちらにもあうお酒です。
〆張鶴 銀ラベル
11月発売限定品 完全予約品
やわらかな果実香とふくらみのある味わい、そして滑らかでキレのある後味が特徴です。
お城山 本醸造生原酒
初めにフレッシュな爽やかな香りと味わいが感じられ、上品なキレの良い後味が特徴です。本醸造造りの“生原酒”ですのでよく冷やしてお召し上がりください。また保管も涼しいところでお願い致します。
〆張鶴 吟醸生貯蔵酒の飲み方まとめ
『〆張鶴 吟醸生貯蔵酒』は、辛口のお酒です。
生貯蔵酒ですので、冷やしてお召し上がりください。
夏にぴったりのフレッシュなお酒です。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
楽天検索 »»» 〆張鶴 吟醸生貯蔵酒




コメント