
口コミ・レビュー
35 レビュー ( 4.5 out of 5 )
キンキンに冷やした状態で飲んでみた。口に含んだ瞬間の引き締まった透明感がすごくて、まるで雪解け水を飲んでいるような感覚になった。冷やすことで雑味が完全に抑えられ、ほのかな酸味とスマートな辛さが際立つ。汗をかいたあとの晩酌に冷やして飲むと、身体にしみわたるような爽快感があって本当に気持ちよかった。
グラスを鼻に近づけても、最近流行りの果物みたいな強い香りはまったくしない。かすかに蒸した米や麹を感じさせる、どこか懐かしい落ち着いた香りがした。一口飲むと、その香りがそのまま素朴な旨味となって優しく広がる。主張しすぎない地味深さがあり、静かに晩酌を楽しみたい夜にぴったりな特徴を備えていると感じた。
一升瓶で購入し、開栓直後から数日かけて飲んでみた。開けたては少し固さがあり、キリッとした辛さが際立っていたが、開栓して3日ほど経つと空気に触れたせいか、角が取れて驚くほどまろやかになった。米の旨味がしっとりと開き、飲み心地がさらに柔らかくなる。日を追うごとに表情を変える懐の深さがあり、最後までじっくりと味の変化を楽しめた
知人から一升瓶でもらって初めて口にした。舌に乗せた瞬間は本当に水みたいに滑らかなのに、喉を通るときにキュッと心地よい辛みとキレが走った。口の中に変な粘り気が一切残らず、次の一杯へ自然と手が伸びる。これほど口当たりが軽やかで、かつしっかりとした切れ味を持つ晩酌酒には滅多に出会えないと思った。
新潟旅行に行った時に居酒屋の大将に「地元の人が一番飲んでる酒だよ」って教えてもらって飲んだのが最初。東京に戻ってからもあの味が忘れられなくて取り寄せちゃった!変な甘さが残らないから、おつまみと一緒にずっと飲んでいられる危険な酒(笑)。地味に見えるパッケージも、今となってはなんだかレトロで可愛く思えてくるから不思議。
評判が良いので期待して飲んでみた。確かに綺麗な味で喉越しも良いのだが、個人的には最近流行りの香りが華やかでフルーティーな酒が好きなので、少しあっさりしすぎて物足りなく感じてしまった。冷やして飲むと少しアルコール感が強く突っかかる印象もあった。ただ、熱燗にしておでんと合わせた時は印象がガラリと変わり、旨味が引き立って美味しかった。
若い頃は高い大吟醸ばかり追いかけていたが、歳をとってこういう酒の凄さが分かるようになった。「鶴の友 上白」は、飾らない日常の素朴な幸せを教えてくれる酒だ。冷やせばスッキリ、温めればふっくら。主張しすぎず、かといって存在感が薄いわけでもない。水のように身体に馴染む感覚があり、結局こういう酒が一番長く付き合えるのだと実感した。
どんな温度でも美味いと聞いて試してみたが、特に40度くらいの「ぬる燗」にした時の化け方が凄かった。冷やすとキリッとしていたのが、温めることで膨らみのある甘みとやわらかな酸味が前面に出てくる。熱燗まで上げても味が崩れず、身体の芯までじわーっと温まる感覚があった。季節やその日の気分で温度を変えて遊べる、奥深い酒だと実感した。
新潟の酒やから刺身に合うのは当然やと思ってたけど、うちのオカンが作ったイカと里芋の煮物と合わせたら、これがぶったまげるほど合いましたわ。脂の乗った魚の脂をスッと流してくれるし、醤油の甘辛い出汁と酒の旨味が口の中でええ感じに混ざり合うねん。料理の邪魔を絶対せえへん「最高の引き立て役」やと感心したわ。
この値段でこのクオリティが飲めるのは正直信じられない。普通酒(上白)のクラスでこの味わいなら、高価な特定名称酒を買うのがバカらしくなってしまうほどだ。毎日飲んでもお財布に優しく、しかも翌日に変な重さが残らない。我が家の晩酌の定番としてすっかり定着してしまった。手に入る限りは、ずっと買い続けたいと思える1本だ。
鶴の友 上白
・分類:普通酒
・画像
(参照:株式会社マツザキ)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社マツザキ)
県外不出と言われている新潟の地酒。
株式会社マツザキ
味わい見事な端麗辛口の日本酒です。冷やで飲めばスルスルと水の様に楽しめ、燗にすればじっくりと旨味がふくらみゆったりとした余韻が楽しめる。さらりとした飲み口の中に、ふくよかな旨味も感じます。落ち着いた旨味、深き味わいに地酒本来の姿をひしひしと感じられる逸品です。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 非公開 |
| 原料米 | 非公開 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | 非公開 |
| 酸度 | 非公開 |
蔵元情報

- 蔵元名:樋木酒造株式会社
- 代表銘柄:鶴の友(つるのとも)
- 住所: 新潟県新潟市西区内野町582番地
- 創業:西暦1832年
- 蔵元からのPR:
蔵元おすすめ商品
鶴の友 特撰
ほのかな吟醸香と飲み応えのある旨さ、極少量生産の樋木酒造の逸品です。
柔らかい口当たり、全く飲み飽きしない喉越し、どれをとっても納得する一本です。超限定品。
鶴の友 別撰
蔵元のこだわりがこの酒の中に凝縮されています。
飲めば飲むほどこの旨さに引き込まれていくような、そんな酒です。
淡麗な味の中にもやわらかい味の膨らみをもち非常に旨味のバランスが最高です。
鶴の友 上白
県外不出と言われている新潟の地酒。
味わい見事な端麗辛口の日本酒です。冷やで飲めばスルスルと水の様に楽しめ、燗にすればじっくりと旨味がふくらみゆったりとした余韻が楽しめる。さらりとした飲み口の中に、ふくよかな旨味も感じます。落ち着いた旨味、深き味わいに地酒本来の姿をひしひしと感じられる逸品です。
鶴の友 上白の飲み方まとめ
『鶴の友 上白』は、やや辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | ◎ |
| 飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |
楽天検索 »»» 鶴の友 上白



コメント