
口コミ・レビュー
13 レビュー ( 4.7 out of 5 )
春の限定生原酒というお祝いで買ってみたけれど、日本酒度がマイナス10ということもあって、自分の普段の好みからするとかなり甘みが強く、酸度も高いため味わいが非常に濃厚でずっしり感じられた。キリッとしたドライな辛口を求めている人にとっては、少しデザート感覚に近すぎて好みが分かれる一本かもしれない。ただ、氷を一つ落としたり冷やし込んで飲んだりすると個性が際立って面白いと感じた。
長年数え切れないほどの酒を口にしてきたが、この春の生原酒は蔵元が新たな挑戦として仕込んだ意欲作であることがひと口で分かる、実にドラマチックなお酒だった。マイナス10の甘みと2.2の酸度が織りなすハーモニーは、他の定番酒では絶対に味わえない唯一無二の個性を放っている。春という季節の息吹をこれほどまでに液体で見事に表現しきった手腕に、心からの拍手を送りたい気持ちになった。
長い冬が終わってやっとやってきた春にしみじみと飲むこの生原酒は、本当に特別でうめぇんだわ。グラスに注ぐとフレッシュな香りがふわっと広がって、口に入れると甘酸っぱいうまみがじわーっとあふれてきて、たまらん気分になる。んだから、ついつい杯が進んでしまって困るんだよね。キンキンに冷やした雪冷えでキュッとやると、冬の名残がすーっと消えていって、心も体も春の陽気に包まれるような最高の心地よさだったのさ。
ゆきつばき 春 純米吟醸生原酒
・分類:純米吟醸酒 生酒 原酒
・画像
(参照:株式会社ぽん酒館新潟)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社ぽん酒館新潟)
低温でゆっくりと醗酵させた原酒を、春に合わせて一切加熱殺菌を行わない生酒でご提供。
株式会社ぽん酒館新潟
蔵付酵母特有のフレッシュで甘酸っぱい果実のような香りと、ジューシーでやわらかな旨みをお楽しみください。
| スペック表 |
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 春季 |
| 精米歩合 | 48% |
| 原料米 | 山田錦 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | -10 |
| 酸度 | 2.2 |
蔵元情報

- 蔵元名:雪椿酒造株式会社
- 代表銘柄:越乃雪椿(こしのゆきつばき)
- 住所:新潟県加茂市仲町3番14号
- 創業:西暦1806年
- 蔵元からのPR:蔵に隣接する加茂山公園には加茂の市花、新潟県の県木でもある〝ユキツバキ〟の自生群生地としても有名です。雪国の厳しい冬に耐え、雪解けとともに咲く〝ユキツバキ〟。
当社の酒造りに対する姿勢もこうありたいと願い、酒名の【越乃雪椿】はここから名付けました。
2011年からは高品質な純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒に限定した「純米蔵」として、昔ながらの手造りを守りつつ、最新の技術を取り入れた醸造設備も積極的に導入しながら日々、新たな変化に対応した酒造りを行っています。
蔵元おすすめ商品
純米吟醸 花 越乃雪椿
手造りにこだわり高品質を追求する雪椿酒造が造った新潟の地酒です。
厳選し磨きぬいた米と、鮮烈な天然水だけを使用して醸し出した純米吟醸酒。低温発酵によるきめ細やかな旨みと華やかな含み香が冴える味わいです。
切り絵 涼鈴(すずり) 純米吟醸原酒 中汲み
純米吟醸の中汲みのみを使用しTP製法(Through Path)でビン詰めし、ビン燗致しました。
出来立てのお酒を楽しめる逸品です。
ラベルは、雪椿酒造の地元、加茂市伝統の手漉き和紙「加茂紙」を使用し、地元切り絵作家、”切り絵 hiro.”さんが一枚一枚丁寧に切り上げた逸品。1本1本手貼りにて仕上げました。
ゆきつばき 夏 純米吟醸原酒 絹ごしおりがらみ
無濾過原酒に絹で濾した滓を絡ませ仕上げました。出荷直前に1度だけ火入れしフレッシュな風味を封じ込める事で、夏にふさわしい米本来の旨みとコク深い味わいを感じられる仕上がりです。
ゆきつばき 春 純米吟醸生原酒の飲み方まとめ
『ゆきつばき 春 純米吟醸生原酒』は、甘口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |



