萬寿鏡 甕宝来

口コミ・レビュー
お酒好きな父と旦那とで甕を囲んで楽しく頂きました。
甘めの美味しいお酒でした。
萬寿鏡 甕宝来
・分類:大吟醸酒
・画像
(参照:株式会社マスカガミ)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社マスカガミ)
この甕宝来は、大吟醸酒を美濃焼喜山窯の甕に詰めた商品です。従来の甕覗・甕三昧などをさらにグレードアップした逸品です。
美濃焼喜山窯の甕もその姿、形、色彩を優美なものに工夫しました。よって飲用後の空甕は、花器や水差などにも使用できるようにしました。
ご家庭用、ご贈答用にぜひお買い求め下さいますようお願い致します。
・注ぐから汲むへ・・・和を育む新しいお酒のスタイルの提案
弊社の個性がもっともよく現れた商品が「甕覗」だと思います。この商品は、一升の陶器製の甕に直接お酒が入っています。
ひしゃくで汲んで注ぎあうスタイルは、もともと骨董好きの弊社前会長で四代目の中野惣太郎が、ある酒宴で、甕壺に酒をいれて客人に振るまったことに由来します。
発売から30年近くなる今日でも全国に出荷し、主に贈答商品として皆様にご愛顧いただいています。
また、今年から詰め替え用としても使用できるビン詰商品「黒瓶 甕覗」「白瓶 甕覗」を発売、よりお気軽に甕酒の宴をお楽しみいただけるようになりました。
地区:中越
販売時期:通年販売
精米歩合:40%
原料米:越淡麗
アルコール度:16度
日本酒度:+1
酸度:1.5
蔵元情報
・蔵元名:(株)マスカガミ
・代表銘柄:萬寿鏡・蔵之主・甕覗(ますかがみ・くらのぬし・かめのぞき)
・住所:新潟県加茂市若宮町1-1-32
・創業:西暦1892年
・蔵元からのPR:当社は、普通酒で60%という高精白米の使用と甕覗を中心としたユニークな製品とで21世紀に生き残ります。
蔵元おすすめ商品
萬寿鏡 S50
「S50大吟醸」は萬寿鏡アルファベットラインの夏季限定商品です。爽快な香りを引き出すために、一回のみの火入れにこだわりました。この季節にふさわしくスッキリとした味わいが特徴の「COOLな大吟醸」です。
同シリーズには「辛口の優等生⇒F50」がございますが、「S50大吟醸」は、優等生のF50にとっては「ライバル的存在⇒COOLな転校生」といったところでしょうか。キリっと冷やしてお飲みください。
萬寿鏡 白瓶 甕覗
定番の「黒瓶 甕覗」はとろりと深みのある独特の「味わい」が魅力ですが、この「白瓶 甕覗」は華やかな「香り」とキレが特徴です。
萬寿鏡 J55 Yamahai
乳酸を添加する現代流の酛造り(速醸仕込み)ではなく、乳酸菌によって乳酸を生成させる伝統的な酛造り(山廃仕込み)を行なうことで、ほどよい酸味と豊かな味わいのあるお酒に仕上がりました。
アルファベットラインの「F」は普通酒を、「J」は純米酒を意味し、それに続く数字は原料米の精米歩合を表しています。また、数字の次に「G」のつく商品は原酒であることを意味します。
萬寿鏡 甕宝来の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『萬寿鏡 甕宝来』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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