
口コミ・レビュー
20 レビュー ( 4.8 out of 5 )
ずっと飲んでみたかった「一輪一滴」を念願叶って味わった。含み口は驚くほど滑らかで、水の如くすっと舌に染み込んでいく感覚があった。山田錦特有のしなやかな甘みがふんわり広がった直後、日本酒度+3の絶妙な締めくくりで雑味なくスーッと引いていく。角が綺麗に削ぎ落とされた完璧な口当たりと後味のキレの良さに、ただただ脱帽した。
石本酒造が醸す「一輪一滴」という名に恥じない、まさに一滴一滴に蔵人の魂が注ぎ込まれた傑作だと思う。精米歩合をあえて非公開にしているのも、数値に囚われず酒そのものの味と向き合ってほしいという自信の表れだろう。淡麗でありながら深みがあり、16度というアルコール度数を忘れるほど滑らか。新潟の地酒の最高到達点のひとつとして、長く語り継がれるべき名酒だと確信した。
入手困難なお酒だと知人から譲り受けて飲んでみた。確かに造りはめちゃくちゃ丁寧だし、口当たりの滑らかさや旨味の深さは文句なしに素晴らしい。ただ、普段からガツンと辛い端麗超辛口ばかり飲んでいる自分にとっては、日本酒度+3という優しさとまろやかな甘みが少し上品すぎて、喉への刺激が物足りなく感じてしまった。淡麗辛口のキレを求める人より、芳醇な旨味をじっくり味わいたい人向けだと思う。
大きなプロジェクトが一段落した夜、冷蔵庫で少しだけ冷やして飲んでみた。冷やしすぎない程度で味わうと、きめ細やかな旨味の輪郭がキュッと引き締まって、舌の上で瑞々しく広がる感覚がたまらなかった。冷やすことで16度のコクがダレずにキリッと引き立ち、喉を通り過ぎたあとの余韻まで透明感に満ちていて本当に美味しかった。
運良く手に入ったけぇ、今夜は小イワシの天ぷらと鯛のお造りを用意して飲んでみたんよ。これがもう、ぶち美味いんよ!お酒の上品な甘みと適度なキレが、魚の油分をスーッと綺麗に流してくれてからね。料理の味を絶対に邪魔せんし、酒も魚もどんどん進んでしまって最高じゃったわ。
毎日の晩酌で気軽に飲める価格帯のお酒ではないけれど、不定期でしか手に入らないプレミアム感を考えれば、むしろこの品質に対して納得がいく価格だと思う。結婚記念日の夕食に合わせて開けたのだが、ひと口飲むだけで食卓が一気に高級料亭のような特別な空気に包まれた。年に一度のハレの日に開ける酒として、これ以上の選択肢はないと感じた。
不定期販売の案内を見つけて即座に購入。丁寧な梱包で届き、ボトルを手にとった瞬間から重厚感が伝わってきた。精米歩合非公開というミステリアスさも心をくすぐるが、実際に飲むとスペックの数値などどうでもよくなるほどの圧倒的な完成度。雑味が一切排除された純粋なお米のエキスのような旨味で、口コミでの高評価にも完全に納得した。
奇跡的に手に入った「一輪一滴」をオープン!ずっと飲むのを楽しみにしてたから期待大だったけど、一口飲んで声が出た。フルーティーすぎず甘すぎず、お米の上品な旨味が口の中でとろける感じ。アルコール16度だけど重たさを感じなくて、本当にスーッと入っていく。大事に大事に少しずつ味わって飲んだけど、幸せすぎる時間だった。
不定期販売と聞いて大切に取っておいた瓶をようやく開栓。立ち上る香りは、熟した白桃や洋梨を思わせる控えめながら気品のあるフルーティーさがあり、その奥にお米のほのかな温もりを感じる。強烈に主張する香りではなく、グラスの中で静かに佇むような奥ゆかしい香気の広がり方に、石本酒造ならではの上品な美学を感じた。
父の退職祝いに家族で開けてみた。口に含んだ瞬間のトロッとした滑らかな口当たりと、喉を通る時のまろやかさに驚いた。日本酒度+3という絶妙なバランスのおかげか、甘みが優しく広がったあとに嫌味のない心地よいキレがすっと訪れる。アルコール16度を感じさせないほど角が取れていて、一口ごとに幸福感に包まれる味わいだと感じた。
一輪一滴
・分類
・画像
(参照:石本酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:石本酒造株式会社)
時を経ても、変わらぬもの。
初代蔵元・石本龍蔵が蔵を興してから、百十年目の祝いの節目。これまでの謝意とこれからの決意の想いを込めた、特別な越乃寒梅がここに花開きました。極限まで正確に酒米を磨き抜く技をはじめ、永年にわたり受け継がれてきた酒造技術をなど、歴史に支えられた蔵の持てる力、そのすべてを注ぎ尽くした一本です。2017年に本数限定販売(現在は販売終了)。
原料米への並々ならぬこだわり。
酒造家から、信仰と言えるほどの評価を集める酒米「山田錦」。ミネラル類を多く含んだ粘質土壌が広がる兵庫県三木市は、全国一の山田錦の産地。越乃寒梅は、三木市志染地区産の山田錦を1974年より使用し、毎年現地に赴いて生産者の皆様とともに、稲の生育状況を見守り続けています。秋、志染町から届けられた極めて品質の優れた特等米を極限まで正確に磨き抜き、じっくりと醸す。そして、香りや風味をできうる限り損なわぬよう、搾った後はすぐに火入れして急速冷却、瓶詰めを行い低温熟成へ。そうして越乃寒梅百十周年祝酒「一輪一滴」は、今ここに在ります。
雪の中、凛と咲く寒梅の美意識を重ねて。
「一輪一滴」のラベルには、雪の結晶「六花」を象ったツヤ箔のロゴを配置。厳しい冬の寒さに堪え、凛とした美しさを放つ寒梅のように、静かな美しさの中に芯を感じさせる、石本酒造が理想とする佇まいを表現しています。またカートンは、贈答品の包み紙などにかける「水引」をモチーフとしており、人生の節目に寄り添うにふさわしい日本酒の佇まいをしています。
石本酒造株式会社
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 不定期 |
| 精米歩合 | 非公開 |
| 原料米 | 山田錦 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | +3 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:石本酒造株式会社
- 代表銘柄:越乃寒梅(こしのかんばい)
- 住所:新潟県新潟市江南区北山847番地1
- 創業:西暦1907年
- 蔵元からのPR:醸造の秘技とは、大胆かつ細心、そして周到であること。
「醸技秘在大胆而細心周到」を常に自戒し、食前・食中・食後と最後まで飲み手に寄り添い、飲み飽きしない酒であるために。
私たちは、厳しい寒さにじっと堪え、初春の残雪の中、凛と咲く梅一輪に、自らの酒造りの美意識を重ねます。
寒梅一輪、寒梅一滴……
いつの時代も変わらず美しさを放つ寒梅のように、日本酒の豊かさを、世代を超えて伝えつづけていく石本酒造です。
蔵元おすすめ商品
越乃寒梅 別撰
香り・味ともに軽やかな特徴を持つ酵母と、酒造好適米のみで醸される、軽快でスッキリした味が特徴です。
「淡麗辛口」と呼ぶにふさわしく、常温や冷やで飲むと爽やか、ぬる燗では味の幅の拡がりをお楽しみ頂けます。
何か良いことがあった時、ちょっと奮発したい、そんな時にぴったりの吟醸酒です。
越乃寒梅 特別本醸造 大江山産
大江山産は越乃寒梅の旧住所である「大江山村」産の酒米「五百万石」を使用したお酒です。
長年御愛飲頂いている地元のお客様にお楽しみいただきたいという気持ちで出荷地域を限って、2016年から販売を開始しております。
越乃寒梅 梅酒
乙焼酎と、味に幅があり十分な熟成が期待できる『紀州の南高梅』、綺麗で澄んだ香りが特徴の『群馬の白加賀』、そして地元『亀田の藤五郎梅』、さらに北海道の甜菜(てんさい)を原料とする氷砂糖を使用し、濃厚な味わいに仕上げました。
一輪一滴の飲み方まとめ
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| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | |
| 涼冷え | 15℃ | |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |




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