
口コミ・レビュー
14 レビュー ( 4.6 out of 5 )
一時期ブームになった越乃寒梅だが、この超特撰を飲むと、なぜこの酒蔵がここまで評価されてきたのかが良く解る。華やかさを競う昨今の酒造りとは一線を画し、どこまでも飲み手の食事に寄り添う「綺麗で品のある酒」を追求している姿勢を感じた。派手さはないが奥深く、飲み進めるほどに真価が解る、まさに銘酒中の銘酒だと深く感銘を受けたよ。
開栓したては少し硬くて、凛とした辛口という印象だったのですが、二日目、三日目と日にちが経つにつれて味わいが驚くほどまろやかになっていきました。カドが取れて米の優しい甘みが引き立ってくる変化を愉しむのが本当に楽しかったです。時間をかけてじっくり一杯と向き合いたくなる、懐の深いお酒だなと実感しました。
正直、普段飲んでいる酒に比べたら値段はかなり張るから毎日は飲めないな。でも、昇進祝いの時に思い切って買ってみて納得した。このクオリティならこの価格も全然高くないと思う。安酒を毎日ダラダラ飲むくらいなら、週末にこれ一杯をじっくり味わう方が満足感が高いんじゃないかとすら思ったよ。特別な日のご褒美酒として定着したね。
酒好きの上司への御礼として購入しましたが、自分用にも一本確保して飲みました。梱包を開けた瞬間から高級感があり、瓶の佇まいだけで期待が高まります。肝心の味も文句のつけようがない一級品で、上司からも「あの寒梅は本当に美味しかった、よく知っているね」と大絶賛されました。間違いのない一本として心からお勧めできます。
TLで絶賛されているのを見て気になって購入。正直、昔の有名なブランド酒でしょって少し舐めてたけど、一口飲んで謝罪したくなった(笑)。最近流行りのフルーティーな甘口系とは一線を画す、圧倒的な綺麗さと淡麗辛口の完成形。お気に入りの和食器に注いで静かに味わう時間が最高にエモい。日本酒の概念が変わった気がする。
話題の酒だったので期待して飲んでみた。確かに雑味がなくてすごく綺麗な酒だとは思ったけれど、普段トロッとした甘口や華やかな香りの酒を飲んでいる自分にとっては、少し綺麗すぎて物足りなく感じてしまったのが本音。アルコール度数16度の辛口なキレが強く印象に残って、もっと甘みやドカンとした濃厚さが欲しい人には向かないかも。
冷蔵庫でしっかり冷やして「雪冷え」の状態でいただきました。一口飲んで、その透明感に思わず声を上げてしまったよ。キリッと引き締まった冷たさの中に、精米歩合30%ならではの緻密で綺麗な米の旨味がしっかり隠れている。蒸し暑い夏の夜に冷やして飲んだら、一日の疲れが一気に吹き飛ぶくらい爽快で贅沢な気持ちになれたな。
冷酒から始めて、少しずつ常温に戻しながら飲んでみた。冷たさが和らぐにつれて、隠れていた山田錦の柔らかい甘みとコクがじわじわと顔を出してくるのが面白い。試しに人肌燗くらいにぬるめてみたら、ふんわりと香りが立って旨味がさらに丸くなったと感じた。温度ごとに違う表情を見せてくれるから、一升瓶があっという間に減ってしまうね。
娘が誕生日に送ってくれたんやけど、これがえぐいほど旨かったわ。今夜は奮発して近所の魚屋でええマグロの刺身と白身の昆布締め買ってきて合わせてんけど、酒が魚の脂をさっと流してくれて、お互いを引き立てあうんよ。出汁の効いたおでんとも相性バッチリで、旨すぎて箸も盃も止まらんくなって困ったわ。ほんまおおきに。
地元の酒だが、この超特撰は格が違ったな。口に含んだ瞬間はスーッと水のように入ってくるのに、喉を通ったあとに芯のある旨味がフッと膨らむ。舌に残る雑味が一切なくて、後味が驚くほど綺麗なキレを見せるんだよ。気づいたらぐい呑みが空になっていて、ついもう一杯と手が伸びちまう最高の酒だと思ったよ。
越乃寒梅 超特撰
・分類:大吟醸酒
・画像
(参照:石本酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:石本酒造株式会社)
精米歩合30%まで磨いた上位等級の山田錦をふんだんに使い、蔵人の技術と感性を駆使して造り上げた大吟醸酒。
石本酒造株式会社
室温1℃の環境で約2年間熟成させることで、旨味と深みを充分に引き出してから出荷しています。
品格のある吟醸香と繊細できれいな味、さらに飲んだ後に旨さが戻る「余韻」をお楽しみ頂けるのが特徴。冷やはもちろん、大吟醸ながら「ぬる燗」もおすすめです。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 30% |
| 原料米 | 山田錦 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | +6 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:石本酒造株式会社
- 代表銘柄:越乃寒梅(こしのかんばい)
- 住所:新潟県新潟市江南区北山847番地1
- 創業:西暦1907年
- 蔵元からのPR:醸造の秘技とは、大胆かつ細心、そして周到であること。
「醸技秘在大胆而細心周到」を常に自戒し、食前・食中・食後と最後まで飲み手に寄り添い、飲み飽きしない酒であるために。
私たちは、厳しい寒さにじっと堪え、初春の残雪の中、凛と咲く梅一輪に、自らの酒造りの美意識を重ねます。
寒梅一輪、寒梅一滴……
いつの時代も変わらず美しさを放つ寒梅のように、日本酒の豊かさを、世代を超えて伝えつづけていく石本酒造です。
蔵元おすすめ商品
越乃寒梅 古酒乙焼酎
主に大吟醸酒の酒粕を再発酵させて搾った発酵液を減圧蒸溜し、冷凍濾過。これをじっくりと約5年間熟成させ、上品で澄み切った香りを持つ本格焼酎に仕上げました。
米の香りと旨味の備わったアルコール度数40度の焼酎は、湯割りにしてよし、オンザロックでよし。香味の広がりと伸びを感じさせてくれます。
一輪一滴
初代蔵元・石本龍蔵が蔵を興してから、百十年目の祝いの節目。これまでの謝意とこれからの決意の想いを込めた、特別な越乃寒梅がここに花開きました。極限まで正確に酒米を磨き抜く技をはじめ、永年にわたり受け継がれてきた酒造技術をなど、歴史に支えられた蔵の持てる力、そのすべてを注ぎ尽くした一本です。
一輪一滴
BY(Brewery Year:醸造年度)が記載されているように、石本酒造の酒造りの志「一滴に、一輪の美意識」を礎に、最高の技術、気候や米などその年の全ての醸造環境を表した特別な一本です。上品な吟醸香と味わいの調和を大切に、他にない洗練された味わいとふくらみが感じられる長い余韻は、長年蔵人が培ってきた技術を惜しみなく注ぎ込んで初めて可能になるものです。
越乃寒梅 超特撰の飲み方まとめ
『越乃寒梅 超特撰』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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