
口コミ・レビュー
36 レビュー ( 4.8 out of 5 )
初冬の時期に酒屋の棚で見かけてから、毎年このF40を買うのが楽しみになっているんだよね。越淡麗を40%まで磨き上げているだけあって、杯に注ぐと実に品の良いふくよかな香りが立ち上ってくる。口に含んだときのシルクのように滑らかな口当たりと、日本酒度マイナス1ならではの優しい甘みが舌の上でとろけるようだ。酸度が程よく効いているおかげで後味がだれず、すっきりとキレていくから本当に見事な造りだと毎年のように感心させられるよ。
店のお酒の仕入れの参考にしようと、この萬寿鏡のF40を取り寄せて自分でじっくり試してみたんだ。さすがに大吟醸クラスの酒だけあって、雑味が皆無で、スッキリとしたキレの中にしっかりとした越淡麗の旨みが感じられる素晴らしい出来栄えだったね。冷やして出すと、どんな料理の邪魔もせずにスーッと喉を通っていくから、お客さんにも自信を持っておすすめできる味わいだ。少し値段は張るけれど、それに見合うだけの確かな技術とこだわりがこの一杯にはちゃんと詰まっているよ。
雪がちらつき始めた寒い夜に、体と心を優しく温めてくれるような美味しいお酒が飲みたくてこの限定酒を選んだの。美しいグラスに注いで口を近づけると、ふくよかで上品な香りが優しく鼻を抜けていって、凍えた空気が一気に和らいだ気がした。アルコール15度の優しさと、マイナス1のほんのりした甘みが絶妙で、一口飲むごとに体に染み入るような心地よさがあったよ。キレが良いから後味もさっぱりしていて、冬の夜長にしみじみと味わうにはこれ以上ない選択だったと思う。
仕事が一段落した週末の夜、ちょっと背伸びをしてこのF40を開けてみたの。グラスに注いだ瞬間から、心までほどけていくような華やかで上品な香りが漂ってきて、それだけで一日の疲れが吹き飛ぶようだったわ。口に含むと、角が全くないなめらかな口当たりと、優しい甘みがじんわりと広がって本当に癒やされた。後味も驚くほど綺麗に消えていくから、重たさが残らなくて翌日もすっきり起きられるの。私にとって大切に飲みたい特別な宝物のようなお酒になった。
萬寿鏡のF40を手に入れたので、今夜は新鮮な白身魚のお刺身と一緒に冷酒でじっくりとやってみた。雪冷えのキンとした温度で飲んだときは、驚くほどシャープなキレ味と透明感のある味わいが際立って本当に美味しかった。それが少し室温に近づいて涼冷えくらいになると、越淡麗の持つ奥深いコクと優しい甘みが一気に顔を出し、まったく別の表情を見せてくれるから飲んでいて本当に面白かったね。料理の味を引き立てる最高の相棒だったよ。
主人が「今年もお世話になったから」と買ってきてくれたF40を、今夜の夕食の煮物と一緒に少しお相伴させてもらったの。お酒の上品な甘みと柔らかな酸味が、お料理の味をものすごく上手に引き立ててくれて、まるで高級な料亭で食べているような贅沢な気分になれたわ。ただ、お値段がそれなりに張るから、毎日の晩酌にはちょっともったいなくて手が出せないかな。だからこそ、特別な日に家族みんなで少しずつ大切に味わいたい、そんな特別感のある素晴らしいお酒だね。
SNSの日本酒好きの間で話題になっていたので、思い切ってお取り寄せしてみたの。グラスに注いだ瞬間から、みずみずしい果実を思わせるような華やかな香りが広がってすごく気分が上がったわ。飲んでみると、想像以上にまろやかで優しい甘みがふんわり広がって、アルコール15度とは思えないほど口当たりが優しかった。ただ、私の好みとしてはもう少しキリッとしたエッジが欲しかったから、後半は少し甘さが強く感じられる瞬間もあったかな。でもご褒美には最高だった。
外の雪景色を眺めながら、自分へのねぎらいとしてこの限定の大吟醸を開けてみたの。グラスに顔を近づけると、心まで温かくなるようなふくよかで上品な香りが優しく鼻を抜けていって、日々の緊張がスッとほどけていくのが分かったよ。口当たりが驚くほど滑らかで、じんわりと染み入るような優しい甘みが本当に心地よかった。後味も綺麗にキレていくから重たさが残らなくて、翌朝もすっきり目覚められるのが働く女性にとってはすごく嬉しいポイントだわ。
精米歩合40%、日本酒度マイナス1というスペックを事前に頭に入れてから、家でじっくりと利き酒してみた。数値だけを見るとかなり甘口なのかなと想像していたんだけど、酸度1.3のおかげでダラダラとした甘さは一切なく、非常にスマートで気品のある仕上がりになっていることに感心したよ。冷やして飲むとシャープなエッジが立ち、少し時間を置くとふくよかなコクが顔を出す。蔵元の丁寧な仕事ぶりがグラス一杯からひしひしと伝わってくる素晴らしいお酒だね。
新潟が誇る酒米「越淡麗」を40%まで徹底的に磨き上げて造られたこのF40は、地元の人間にとっても誇らしい一本だね。雪冷えの冷たい状態で飲んだときは、引き締まったキレ味の中に米本来のピュアな旨みがしっかりと閉じ込められていて本当に見事だった。それが少し温度が上がって20度の常温に近づくと、ふくよかな香りが一段と花開き、口の中で丸みを帯びた優しい甘みがふわっと広がっていく。温度による表情の移り変わりをしみじみ味わえる、実に奥深いお酒だ。
萬寿鏡 F40
・分類:普通酒
・画像
(参照:株式会社マスカガミ)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社マスカガミ)
「F40 エフヨンマル」の「F」は普通酒を、「40」は精米歩合40%をあらわします。
酒造好適米を普通酒としては異例の40%まで磨き、ちょっと普通じゃない普通酒を醸しました。・大吟醸?いいえ、ちょっとフツウじゃない普通酒です
アルファベットラインの「F」は普通酒を、「J」は純米酒を意味し、それに続く数字は原料米の精米歩合を表しています。また、数字の次に「G」のつく商品は原酒であることを意味します。
弊社が大吟醸用に酒米の契約栽培をお願いしている生産農家が、乾燥不足によるわずかな水分過多という理由で等級が取得できない規格外の酒米を作ってしまったことがきっかけとなり、アルファベットラインの最初の商品である「萬寿鏡F40」が産まれました。
規格外米とはいえ粒のそろった良質の酒米なのだから、大吟醸並に精米して普通酒を造ってみようと考えました。
株式会社マスカガミ
| スペック表 |
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 11月頃 |
| 精米歩合 | 40% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | -1 |
| 酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社マスカガミ
- 代表銘柄:萬寿鏡(ますかがみ)
- 住所:新潟県加茂市若宮町1丁目1−32
- 創業:西暦1892年
- 蔵元からのPR:弊社では全酒米の平均精米歩合が56%と、圧倒的な高精白によるコストパフォーマンスを自負しています。理由は米を磨けば磨くほど旨味のある飲み易い酒になるからです。
良質な酒を醸すために、米を惜し気もなく磨くこと、弊社では、この理屈を曲げて良い酒は造れないと考えています。その表れとして、弊社で一番低価格な普通酒の製品「清酒 萬寿鏡」でも精米歩合60%(米の外側の40%を磨くこと)としています。
弊社では定番酒から、淡麗で旨みのある高い品質の酒づくりに取り組む一方、「甕覗」をはじめとする、遊び心のある個性的な商品づくりを心がけています。
私どもの商品が、皆さまのご期待におこたえできますよう努力してまいります。
蔵元おすすめ商品
清酒仕込み 萬寿鏡 柚子酒
このお酒は、清酒 萬寿鏡をベースとした柚子リキュールです。
半分にスライスした柚子を直接清酒に漬け込んで造っています。
苦さと甘さの調和がおいしいと、ご好評をいただいています。
萬寿鏡 大吟醸酒 しずく
この酒は、寒造りで仕込んだ「もろみ」を酒袋にいれて吊るし人為的な圧力を加えず、自然落下による一滴一滴の「しずく」を集めた無濾過原酒大吟醸です。
それを丁寧に、一本ずつビン貯蔵し熟成させました。
それはすなわち品評会の出品酒を造る過程で培った「技」を一本一本に注ぎ込んだ、萬寿鏡の最高級品の一つと言えます。
いわば、蔵人たちの情熱と魂のきらめきが結晶した「しずく」をどうぞご賞味ください。
萬寿鏡 生詰原酒 ひやおろし
冬に仕込み、夏を超えて熟成した特別本醸造の原酒です。
原酒特有の濃さと旨みを堪能できます。
毎年9月から11月末頃までの秋季期間限定販売品です。
萬寿鏡 F40の飲み方まとめ
『萬寿鏡 F40』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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