
口コミ・レビュー
14 レビュー ( 4.3 out of 5 )
夏限定の大吟醸生原酒ということで期待して開けました。口に含んだ瞬間、大吟醸ならではの蜜のような濃密な甘みがぶわっと広がって、その後に17度らしいガツンとした力強い旨味が追いかけてきます。これだけ濃厚なのに、喉を通る時にはスッと綺麗な酸味が全体をまとめてくれて、後味のキレが驚くほど鮮やかだと思った。ベタつかない上品な口当たりで、仕事の疲れが一気に吹き飛ぶ贅沢さだと感じた。
栓を抜いた瞬間に、まるで完熟したリンゴや洋梨のような、みずみずしく華やかなフルーティーさが部屋に広がって驚いた。お米から造られているとは思えないほどフルーティーで、生酒特有のフレッシュな若々しい香りも混ざり合っている。グラスに注いで鼻を近づけるだけで、夏の重苦しい空気感が一気に華やぐような、特別なキャラクターを持った日本酒だと思った。
冷蔵庫のチルド室でキンキンに冷やした5℃の「雪冷え」で飲んでみた。原酒の17度という重さが、冷やすことでピシッと引き締まって、喉を滑り落ちる瞬間の爽快感が凄まじかった。冷たさの奥から大吟醸の芳醇な旨味がジュワッと湧き出てくる感覚がたまらない。暑い夏の夜に、この冷たさとパンチのある濃厚さを交互に味わうのは、最高の贅沢だと思った。
最初は10℃の花冷えでスッキリとしたフレッシュさを楽しんだ後、15℃の涼冷えまで常温に戻してみた。温度が上がってくるにつれて、冷たい時には隠れていたお米のふくよかなコクと、生原酒らしいトロッとした甘みがどんどん濃厚になるのを感じた。アルコール感も少し強まるけれど、その分お酒としての飲みごたえが何倍にも膨らむ。温度変化でここまで化けるのは流石だなと思った。
この大吟醸の生原酒、うちのめったにせん贅沢で買うてきたキハダマグロの刺身や、ショウガをどっさり利かせたカツオのタタキと合わせたら、まっこと旨うて腰が抜けたわ。酒の味がガツンと濃いけぇ、脂ののった魚の旨味に全然負けんし、口の中の脂をスッと洗い流してくれるき素晴らしい。冷やしトマトに塩を強めに振ったやつとも相性が良うて、箸も杯も止まらんなった。夏のご馳走にはこればあ強い酒が一番合うきね。
普段の晩酌酒に比べたら少し贅沢な値段だけど、精米40%の大吟醸でしかも生原酒なら、むしろ破格のコスパだと思う。毎日は飲めないけれど、一週間頑張った週末の夜にこれを開ける瞬間は格別。薄っぺらい水っぽさが一切なくて、一口の満足感がとにかく高いから、ダラダラ飲まずにお猪口でじっくり味わえて、結果的にとても豊かな時間を過ごせたと感じた。
夏限定の大吟醸生原酒という贅沢な響きに惹かれて購入しました。大吟醸のフルーティーで綺麗な味をイメージして飲むと、原酒ならではの17度のドッシリ感に少し驚きますが、この力強さがクセになります。ロックグラスに大きめの氷を浮かべて、少し溶かしながら飲むと、驚くほどまろやかになって最後まで美味しくいただけました。夏の特別な夜にぴったりの1本だと思います。
菊水の夏の大吟醸生原酒、やっと手に入れたから早速開封。香りが完全にバナナやリンゴ系のフルーティーさで最高すぎる。でも飲むと17度あるからかなりガツンとくる。このギャップがたまらない。クーラーをガンガンに効かせた部屋で、買ってきた焼き鳥の塩をかじりながらこれをグッといくの、控えめに言って平日の背徳感がヤバい。夏休みの間、リピート確定だなと思った。
菊水酒造さんが夏の限定として送り出すこの大吟醸生原酒は、実に贅沢で完成度の高い日常の芸術品だと感心いたしました。五百万石を40%まで贅沢に磨き上げた大吟醸の気品ある香りと、生原酒が持つ生命力あふれる力強い旨味が見事に調和しています。原酒ゆえの重厚さがありながらも、後味を綺麗に引かせる技術は、流石の一言に尽きます。日本の厳しい夏に、一服の涼と活力を与えてくれる素晴らしい名作だと感じました。
最初はただ華やかで強いお酒という印象だったのですが、お猪口に注いでゆっくりと時間をかけて飲むうちに、その奥にある複雑な味わいに気づかされました。フレッシュな甘みの裏側に、生原酒ならではのわずかな渋みと、深みのある酸味が隠れていて、杯を重ねるごとに味の立体感が増していく。単に爽やかなだけではない、夏の夜の深まりを感じさせてくれるような、非常にエモーショナルで奥深いお酒だと思った。
夏の大吟醸 生原酒
・分類:大吟醸酒 生酒 原酒
・画像
(参照:菊水酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:菊水酒造株式会社)
夏の冷酒シーズンに向けた季節商品として、「菊水 夏の大吟醸生原酒720ml」を数量限定で出荷開始いたします。
菊水酒造株式会社
良質な新潟県産米を40%まで磨き上げ、丁寧に醸した大吟醸です。
さらに、酒蔵で味わう出来たての風味を余すところなく生原酒のままに閉じ込めました。
華やかな香りとまろやかな味わいは、初夏から夏にかけてのあっさりとした料理や肴と相性がよく、まろやかな旨味と喉ごしが特徴です。
また、ブルーのボトルと爽やかなデザインで夏らしい涼やかさを演出しました。夏のギフト商品としてもご利用いただける商品となっております。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 夏季 |
| 精米歩合 | 40% |
| 原料米 | 五百万石等 |
| アルコール度 | 17度 |
| 日本酒度 | 非公開 |
| 酸度 | 非公開 |
蔵元情報

- 蔵元名:菊水酒造株式会社
- 代表銘柄:菊水(きくすい)
- 住所:新潟県新発田市島潟750
- 創業:西暦1881年
- 蔵元からのPR:私たちは、感謝と良心を以って、大地の恵みを醸し、こころ豊かなくらしを創造します。
菊水は、社員ひとりひとりが、進取の精神を以って、お客様の心豊かなくらしを創造する社会を目指します。
私たちの街新発田、そしてそれを取り巻く北越後に根差し、創業以来培ってきた発酵の力で大地の恵みを醸しながら、営々と受け継がれてきた日本の文化を生かし、人々の健康、憩い、楽しみに貢献してまいります。
蔵元おすすめ商品
菊水しぼりたて純米生原酒
お米と水だけでつくった、しぼりたてのおいしさを、そのままアルミ缶に充填。火入れをしない、加水もしない。日本酒の原点が詰まったお酒です。あふれるお米本来の旨みと、ふくよかで力強い味わいをストレートに感じられます。
大吟醸原酒 ヴィンテージ 2013BY
一定の温度・湿度で管理された静かな蔵の奥で貯蔵した大吟醸[原酒]です。
熟成によって、普通の大吟醸よりも、より一層まろやかな味わいで、より一層フルーティーな香りの大吟醸に仕上がっています。 数ある貯蔵酒の中から厳選した逸品を、本数限定で解禁いたします。
生原酒 ふなぐち菊水一番しぼり
日本初の生原酒缶として昭和47年の発売以来、毎日の晩酌はもちろん旅行や山登りといったアウトドアまで、いつでもどんな場所でも楽しめるお酒として皆様に愛されてきました。
フレッシュな果実のような香り、コクのあるしっかりとした旨みが織りなす豊かな味わいをどうぞお楽しみください。
夏の大吟醸 生原酒の飲み方まとめ
『夏の大吟醸 生原酒』は、やや辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
ロックもおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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