
口コミ・レビュー
10 レビュー ( 4.6 out of 5 )
ふじの井の雫、やっと手に入ったけんさっそく飲んだけど、これちかっぱ美味いっちゃね!口に入れた瞬間の濃厚な甘みがたまらんし、後からくるアルコールのガツンとした強さも最高。冷やして飲むと、すっきりしとって何杯でもいけそうな気がして危なか。博多の旨い水炊きと一緒にやったら、もう箸が止まらんばい。冬の楽しみに毎年リピート確定たい!
冷酒で半分飲んだ後、残りを部屋の温度になじませて「冷や(20℃)」の状態で飲んでみた。温度が上がると、冷えていたときには隠れていたお米のふくよかな酸味と、生原酒らしい少しピリッとした辛みが前に出てくる。冷酒のときのエレガントな雰囲気から、一気に力強い大地の味がするお酒に変化したように感じた。私はこの常温のずっしりした重みも男らしくて好きだと思った。
ちょっと贅沢に、お正月の残りの数の子や、お刺身のマグロの中トロと一緒にいただいた。お酒自体にしっかりとした濃厚な甘みと旨味があるから、お魚の脂や出汁の効いたお料理に負けることなく、お互いの美味しさを引き立ててくれた。味の濃い和食と合わせても、お酒のキレが良いから口の中がさっぱりして、箸がどんどん進んでしまった。
普段の晩酌で飲むにはちょっと高級な値段だけど、この純米大吟醸のクオリティを考えたらむしろ安いんじゃないかと思った。アルコール度数も17.6度と高くて飲みごたえがあるから、ガブガブ飲むんじゃなくて、小さな猪口で毎晩少しずつ大切に飲んだ。一週間の仕事の疲れが吹き飛ぶような極上の味が家で楽しめるなら、年に一度の贅沢として大満足だ。
1月限定の文字を見て、ネットショップで予約して購入。スペックの時点で期待は大だったが、実際の味はその想像をはるかに超えてきた。「雫」という名前の通り、雑味が一切削ぎ落とされた綺麗な旨味が、一滴一滴じっくりと口の中で弾けるような感覚。無濾過生原酒のフレッシュさと、大吟醸の気品が見事に融合していて、レビューでの高評価にも納得の一本だった。
1月の発売を心待ちにして手に入れた。無濾過生原酒ならではの、とろりとした濃密な口当たりが素晴らしいと思った。精米40%まで磨かれているからか、雑味が全くなくて、上品で綺麗に澄んだお米の甘みが舌の上にゆっくりと広がっていく。アルコール17.6度と強めなのに、喉を通るときのキレが驚くほど滑らかで、高級感のある佇まいに感動した。
グラスに注いだ瞬間から、メロンや完熟したリンゴを思わせるような、甘くて瑞々しい華やかな香りが立ち上って贅沢な気分になった。生原酒特有の新鮮な米の甘い匂いもしっかりあって、ただフルーティーなだけじゃない奥深さを感じた。お酒を口に含む前から鼻に抜ける香りの心地よさだけで、これは別格の仕上がりだと確信した。
推奨されている「花冷え(10℃)」くらいまで冷やして飲んだ。冷たく冷やすことで、大吟醸のキリッとした輪郭が強調されて、まるで冷たい湧き水を飲んでいるような清涼感があった。その冷たさの奥から、原酒特有のドシッとした濃い旨味が溢れ出してくる時間差の攻撃にやられた。冬の夜に部屋を暖かくして、冷たいこの酒をすする時間は何とも言えない贅沢だった。
新潟の地酒ということで期待して飲んだが、私には少々味が濃すぎると感じた。純米大吟醸の華やかな香りは良いのだが、無濾過生原酒特有のドロッとした甘みと、17.6度という強いアルコールのピリピリ感が強すぎて、昔ながらの「淡麗辛口」のスイスイ飲める軽快さがない。若者や濃厚な酒が好きな人には絶賛されるのだろうが、年寄りには少々重たい酒だった。
総括すると、冬の時期にしか味わえない、蔵の技術の粋を集めた傑作だと感じた。磨き抜かれた精米40%の透明感がありながら、無濾過生原酒の持つ荒々しいエネルギーと濃厚な旨味がしっかりと共存している。華やかな香り、豊かな米の甘み、それを引き締める酸味と度数の高さが、非常に高い次元で調和している。冬の寒さの中でじっくりと味わうべき、格式高い一杯だと思う。
雫 純米大吟醸無濾過生原酒
・分類:純米大吟醸酒 無濾過 生酒 原酒
・画像
(参照:ふじの井酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:ふじの井酒造株式会社)
毎年醸される純米大吟醸の中でも、袋吊りによって自然に滴り落ちた雫のみを集めた、最も希少な一本です。もろみに一切の圧力をかけず、重力だけで落ちる雫は、澄み切った透明感と、みずみずしいリンゴを思わせる気品ある香りをそのまま宿しています。今年は約3000本の仕込みの中から、わずか20本分のみ。加水・火入れを行わない無濾過生原酒として、搾りたての瑞々しさと繊細な味わいを閉じ込めました。清らかな旨味と静かに続く余韻は、特別なひとときをより深く印象づけます。
ふじの井酒造株式会社
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 1月頃 |
| 精米歩合 | 40% |
| 原料米 | 国産米 |
| アルコール度 | 17.6度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:ふじの井酒造株式会社
- 代表銘柄:ふじの井(ふじのい)
- 住所:新潟県新発田市藤塚浜1335
- 創業:西暦1867年
- 蔵元からのPR:酒造業界においてふじの井酒造が築いてきた160年という歴史は、誇れるものではありません。ただし、先代の杜氏たちや蔵人が守り抜き、進化させ続けてきた味だけは、誰にも負けない“ふじの井”の誇りであり、私の誇りでもあります。
私が目指すのは一つだけ。それは、初代蔵元・政太郎がここで醸したふじの井のお酒を、地元の皆様や世界の皆様に、飲んでいただけるようにすること。伝統に甘えることなく、伝統を軽んじることなく、次の世代にも飲んでいただけるお酒を目指し、これまで以上に酒造りに努めてまいります。皆様の笑顔のそばに、ふじの井のお酒がありますように。
蔵元おすすめ商品
純米大吟醸 うずまき 白
純米大吟醸を加水せず原酒のまま仕上げた、豊かな広がりを感じられる一本です。熟したメロンを思わせるやわらかな吟醸香と、凝縮された旨味がなめらかに重なり、原酒ならではの奥行きのある味わいをお楽しみいただけます。飲み進めるほどに調和の取れた余韻が静かに続きます。蔵の名を象徴する井戸をモチーフとし、蔵の歩みと酒の広がりを重ねた想いを込めた、うずまきシリーズの最高峰です。
ふじの井 本醸造 上撰
すっきりとした飲み口の新潟淡麗。
冷から燗までお楽しみ頂けます。
ふじの井 純米吟醸 ゆめ板額
中条町特別栽培米研究会 『どっこん水』(胎内市)の減農薬減化学肥料栽培米コシヒカリ (新潟県認証済) を高精白し、ゆっくりと長期低温発酵させました。こしが強くまろやかな 純米吟醸酒です。
雫 純米大吟醸無濾過生原酒の飲み方まとめ
『雫 純米大吟醸無濾過生原酒』は、やや甘口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |




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