
口コミ・レビュー
12 レビュー ( 4.6 out of 5 )
地元の酒だからと贔屓目なしにしても、これは旨い。口に含んだ瞬間はすっと綺麗に入ってくるのに、喉を通る瞬間に山田錦らしいふくよかな旨味が顔を出す。そこからの引き際がとにかく早くて、雑味を残さず綺麗に消えていく。この「嘉祥」のキレの良さは、淡麗辛口と言われる新潟酒の中でも群を抜いて上品だと思う。気がついたら2合、3合とスイスイ空いてしまう、恐ろしい酒だ。
蓋を開けた瞬間に、メロンやリンゴを思わせるような、とても華やかで澄んだ香りがふわっと広がりました。純米大吟醸って香りが強すぎて食事の邪魔をすることがあるけれど、嘉祥は香りの上品さが絶妙。お米の甘い香りもほんのりと奥に感じられて、グラスを回すだけでも贅沢な気分に浸れます。週末のご褒美に、ちょっといい薄口のグラスでゆっくり飲むのがお気に入りです。
冷蔵庫でがっつり冷やして、「雪冷え」くらいのキンキンの状態で飲んでみた。これが大正解。口当たりがめちゃくちゃ滑らかで、冷たさの奥からキリッとしたシャープな辛みが突き抜けていく感覚がたまらない。冷やすことで雑味が完全に消えて、透明な水のようにサラサラいけちゃう。暑い夏の日に、仕事から帰ってシャワーを浴びた後にこれをキュッとやる瞬間は、もう言葉にならないくらい最高。
冷酒も良いが、私はあえて20度前後の「冷や(常温)」でじっくり飲んでみた。冷やした時よりもアルコールのピリッとした刺激が和らぎ、山田錦40%ならではの米の深いコクと優しい酸味がじんわりと広がっていくのが分かった。冷酒の時のようなシャープなキレとはまた違い、口の中に旨味が少し留まるような余韻の長さが楽しめる。お酒そのもののポテンシャルの高さを感じるなら、常温が一番面白い。
この酒の真価は、魚と合わせた時に分かった。今回は奮発して富山産の白エビのお刺身と、カレイの塩焼きを合わせたが、お互いの良さを引き立て合って箸が止まらなかった。白身魚の繊細な甘みを嘉祥のすっきりした辛口が引き締め、生臭さを一瞬で洗い流してくれる。刺身の醤油のコクにも負けない芯の強さがあって、自宅の食卓が一気に高級割烹になったような満足感を得られた。
山田錦を40%まで磨いた純米大吟醸なんて、普段なら高くて手が出ない。でも、この嘉祥は価格を見て驚いた。このクオリティでこの値段は、正直言ってコスパが良すぎる。安酒にありがちなトゲトゲしたアルコール感は一切なくて、一口飲めば丁寧に造られているのがよく分かる。特別な記念日じゃなくても、ちょっと仕事で良いことがあった日の普段使いとしてリピート決定。財布に優しくて本当に助かる。
いつもお世話になっている親戚への贈り物として、ネットの評判が良かったこちらを購入しました。のしや梱包も丁寧で安心しました。届いたその日に「すっきりしていて、本当に美味しいお酒をありがとう」と大喜びの電話をもらって、私まで嬉しくなってしまいました。辛口が好きな方なら、まず間違いない一本だと思います。今度は、家で夫と一緒に飲むために自分用としても一本注文しようと考えています。
タイムラインで見かけて気になってた「嘉祥」、やっと手に入れた!第一印象は「とにかく飲みやすくて綺麗」。変な甘ったるさが全くないから、ダラダラと飽きずにずっと飲んでいられるタイプのお酒。友達と家飲みした時に開けたんだけど、日本酒を普段飲まない奴も「これなら飲める!」って絶賛してた。ラベルのデザインもシンプルでカッコいいし、宅飲みのスタメンに確定。
普段はフルーティーで甘めな日本酒を好んで飲んでいるので、私には少し辛口すぎると感じてしまいました。香りはすごく華やかで期待したのですが、口に含むとかなりキリッとしていて、後味がスッとドライに消えていきます。良く言えばスッキリしているけれど、お米の甘みやトロッとした濃厚さを求めている人には、少し物足りないか、アルコールっぽさが強く感じられてしまうかもしれないなと思いました。
越つかの酒造の「嘉祥」は、まさに新潟の伝統的な酒造りの技術が詰まった傑作だと思う。磨き抜かれた山田錦の品の良さが、雑味のない透明感となって現れている。最初の一口から最後の一滴まで、一切ブレることのない端正な味わいだ。これほどまでに引き締まった、かつ奥深い辛口を醸すのは、並大抵の技術ではない。日本酒本来の美しさを静かに教えてくれる、そんな風格を持った素晴らしい一本。
純米大吟醸酒 嘉祥
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:越つかの酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:越つかの酒造株式会社)
兵庫県産山田錦を40%まで磨き、
越つかの酒造株式会社
越後杜氏が精魂込めて造り上げた最高峰の清酒。
フルーティーな香りをお楽しみ下さい。
黒フロスト 桐箱入
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 40% |
| 原料米 | 山田錦 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | +5 |
| 酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:越つかの酒造株式会社
- 代表銘柄:’越乃あじわい(こしのあじわい)
- 住所:新潟県阿賀野市分田1328
- 創業:西暦1781年
- 蔵元からのPR:JR水原の駅より、南へ6キロほど離れた北蒲原郡水原町分田。この地に天明の初め(1781年頃)塚野家の初代・塚野丈左衛門義照が陣屋の出店「河内屋」を名乗って酒造りを始めたものが『塚野酒造』の始まりとされています。
一方『越酒造』は、豊栄市内島見において、大吟醸酒・吟醸酒・純米酒・という特定名称酒のみを製造販売する蔵として、昭和62年より醸造を開始しました。翌63年秋、第47回関東信越国税局酒類鑑評会から、第63回迄17回連続入賞という偉業を達成しております。
この伝統と技の二つの会社が平成8年11月に合併し、、『越つかの酒造』となり、水原分田において製造販売を開始しました。また第85回全国新酒鑑評会にて金賞を受賞いたしました。
蔵元おすすめ商品
代々泉
飯豊山系の伏流水を、蔵酵母にこだわり、唯一無二の新潟淡麗を醸し出しています。
優しいふくらみの中から、キリっとする飲み飽きのこない辛口。
愛冴夢 AISAKURA 崇泉 純米酒 兵庫愛山
希少価値と価格の高さから酒米のダイヤモンドと呼ばれる「愛山」を100%使用した純米酒。
愛山の特徴である甘味を残しつつ旨味、酸味のバランスが良くスッキリとした風味に仕上げました。
食との相乗効果が楽しめる逸品です。
純米吟醸 五頭の峰
新潟県産米を100%使い、独自の製法による低温仕込で、穏やかな香りと呑み応えのある口当たりに仕上げました。
純米大吟醸酒 嘉祥の飲み方まとめ
『純米大吟醸酒 嘉祥』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
楽天検索 »»» 純米大吟醸酒 嘉祥




コメント