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麒麟山 遠雷

麒麟山 遠雷

口コミ・レビュー

35 レビュー ( 4.6 out of 5 )

金曜日のグラス
5

一口含んだときに、水のようになめらかで驚いた。辛口と聞いていたのでもっとガツンとくるかと思ったけれど、喉を通る瞬間にスッと消えていくようなキレの良さがある。舌の上にピリピリした刺激が残らず、雑味がまるでない綺麗な酒だと感じた。飲んだ後に口の中がすっきりするので、もう一口、ともう止まらなくなってしまった。

古い文庫本
4

最近のフルーティーすぎるお酒が少し苦手になって、この遠雷を手に取ってみた。グラスに注ぐと、派手な果実の香りではなく、どこかホッとするようなお米本来の優しい穀物の香りが漂って心が落ち着いた。飲むと鼻をすり抜ける香りが実に心地よく、昔ながらの「これぞお酒」という、良い意味で硬派な風味がとても好ましく思えた。

虎吉
5

キンキンに冷やした状態で一気に喉へ流し込んでみたが、これが本当に気持ちよかった。冷たくすることで辛さが引き締まり、まるできれいな雪解け水を飲んでいるような清涼感が体いっぱいに広がった。たかね錦という米のすっきりとした上品な甘みが、冷やすことでさらに際立って感じられ、仕事帰りの疲れた体にじんわり染みていくのが堪らなかった。

アルコールランプ
5

すべての温度帯で「◎」というスペックに惹かれて、常温から始めて徐々に温めて飲んでみた。常温ではすっきりとした辛口だが、40度ほどのぬる燗にするとお米のふくよかな旨味が急に顔を出して驚いた。さらに熱燗にすると、今度はアルコールの嫌味が消えてシャープな切れ味が戻ってくる。ここまで温度で表情が変わるお酒は、本当に面白いと思った。

ネギだく豆腐
4

夕方に安くなっていたイワシの塩焼きと、ショウガを乗せた冷奴を用意して合わせてみた。お酒がとてもすっきりしているから、イワシの脂っぽさや独特の魚の匂いをサラリと洗い流してくれる。刺身醤油の濃い味とも喧嘩せず、お互いの良さを引き立て合う感じで、気づいたら魚が一瞬でなくなってしまった。普通の家庭料理にこそ、一番合う酒だと思う。

お買い得ハンター
5

このスペックでこのお値段なら、文句のつけようがない。毎日の晩酌で気兼ねなく開けられる価格なのに、飲むたびに贅沢な気分になれるのが嬉しい。どんな料理にも合わせやすくて飽きがこないので、冷蔵庫に常備しておく一升瓶としては本当に優秀。旦那も「これは安くて美味いな」と喜んで飲んでくれるので、我が家の定番酒になった。

一升瓶マニア
4

新潟の淡麗辛口の王道を行くクオリティ。甘みはかなり控えめで、代わりに心地よい酸味と米の風味がバランスよく調和している。ネットで見かけて購入したが、注文から発送までスムーズで非常に状態の良いものが届いた。派手さはないものの、飽きずに何杯でも飲める設計になっており、さすが名門の麒麟山酒造だと感心した。またリピートしたい。

ソトノミ
5

キャンプに一升瓶を持っていくわけにいかないから、四合瓶でこの遠雷を持参した。夜、ランタンの灯りの下でメスティンで作った湯豆腐をつつきながら、お猪口でちびちび飲んだ。外の澄んだ空気の中で飲むこの辛口の酒は、本当に格別だった。冷え込んできたので少し温めて飲んだら、体がポカポカ温まって、最高の夜を過ごすことができた。

あんみつ娘
3

私には少しドライすぎて、お酒のアルコールの強さが先に来るように感じてしまった。お米の味はしっかりするけれど、甘みがほとんどなくて、喉を通り過ぎるときのピリッとした辛さが気になってしまった。もっとフルーティーでジュースみたいなお酒が好きな人には、ちょっと渋すぎるかもしれない。ただ、辛口が大好きな父は「これぞお酒だ」と大喜びで飲んでいた。

隠居の縁側
5

若い頃は珍しい大吟醸ばかり追いかけていたが、齢を重ねて、こういう「遠雷」のような酒に結局戻ってくる。一見すると大人しい辛口だが、飲み飽きしない工夫が細部に行き届いている。料理の邪魔をせず、かといって自分の個性を失わない。どんな温度でも旨いというのは、蔵元の確かな技術の証明だ。毎晩寄り添ってくれる、実に頼もしい伴侶のような酒だ。

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麒麟山 遠雷

・分類:吟醸酒

・画像
(参照:麒麟山酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:麒麟山酒造株式会社)

山に降る雨の音と稲を揺らす風。遠い夜の底から響いてくる雷のように、ほのかに香り立つ、キリッとひきしまったお酒です。約50℃の燗でどうぞ。

麒麟山酒造株式会社
スペック表
地区下越
販売時期通年販売
精米歩合55%
原料米たかね錦
アルコール度15度
日本酒度
酸度

蔵元情報

きりんざん
  • 蔵元名:麒麟山酒造株式会社
  • 代表銘柄:麒麟山(きりんざん)
  • 住所:新潟県東蒲原郡阿賀町津川46
  • 創業:西暦1843年
  • 蔵元からのPR:麒麟山酒造は、新潟清酒の中でも淡麗辛口のお酒を醸す蔵元です。こよなくお酒を愛し、寝るまで盃を傾けていた五代目当主の齋藤徳男は、飲み飽きしないすっきりとした飲み口を何よりも好み、「酒とは辛いもの」という信念のもと酒造りを行っていました。麒麟山酒造は今日でも、その信念を貫き続け、地元新潟の人々が日常生活の一部として楽しめる淡麗辛口を、丹精こめて造り続けています。麒麟山酒造は奥阿賀産100%のお米づくりや、山を守る植林活動など、辛口な味わいと地域に根ざした酒造りにこだわっています。
    日頃「麒麟山」を飲んでくださる人々のお陰で酒造りの理想を追い続けることができて、感謝の念に堪えません。
    今後も奥阿賀の豊かな自然と伝統辛口の味わいを守っていく所存です。

蔵元おすすめ商品

ぽたりぽたりきりんざん 五百万石

ぽたりぽたりきりんざん 五百万石

奥阿賀の自然の恵みである新米「五百万石」で仕込みました。
しぼりたての鮮烈さ、純米酒のふくよかさ、
原酒の力強さをあわせ持つフレッシュな新酒です。

麒麟山 やわらか

麒麟山 やわらか

軽快でまろやか。お米のやさしい旨味とさっぱりとした飲み口が人気の定番酒。温めると味わいがより豊かになります。

ぽたりぽたりきりんざん 越淡麗

ぽたりぽたりきりんざん 越淡麗

奥阿賀の自然の恵みである新米「越淡麗」で仕込みました。
しぼりたての鮮烈さ、やわらかに広がる甘さ、
上品な含み香のある、旨みのつまった新酒です。

麒麟山 遠雷の飲み方まとめ

『麒麟山 遠雷』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃◎
花冷え10℃◎
涼冷え15℃◎
冷や20℃◎
日向燗30℃◎
人肌燗35℃◎
ぬる燗40℃◎
上燗45℃◎
熱燗50℃◎
飛び切り燗55℃◎

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