越の初梅 雪中貯蔵純米吟醸

口コミ・レビュー
越の初梅 雪中貯蔵純米吟醸
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:高の井酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:高の井酒造株式会社)
昭和62年に日本で最初に雪中貯蔵酒に挑戦。
高さ5mの雪山の中にある雪中タンクは、平均温度0度、湿度100%、空気対流0の状態になり約100日間貯蔵されます。
新酒の持つフレッシュさを残しながらも硬さが取れたまろやかな味わいに仕上がります。
地区:中越
販売時期:4月頃
精米歩合:55%
原料米:五百万石
アルコール度:15度
日本酒度:+2
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:高の井酒造株式会社
・代表銘柄:越の初梅 辛口本醸造(ハチカラ) (こしのはつうめ からくちほんじょうぞう はちから)
・住所:新潟県小千谷市東栄3丁目7番67号
・創業:西暦1955年
・蔵元からのPR:雪中貯蔵酒発祥蔵。
豪雪地ならではの湿度の高い重い雪は空気を清浄にし、清冽で豊富な水を育み素晴しい自然の恵みをもたらしてくれます。
この酒造りに適合した風土の恵に感謝し、想いを込めて美味しいお酒をお届けしたい。こんな願いが高の井酒造の信念です。
蔵元おすすめ商品
たかの井 イエローラベル生酛生原酒
麹造りに使われる麹菌には「黄麹」「白麹」「黒麹」があり、日本酒造りには主に「黄麹」が使われてきました。
それを焼酎造りに多く使用される「白麹」で仕込むことにより、クエン酸がもたらす効果で爽やかで柑橘系の香りをもたらします。
そしてこのイエローラベルは、酛造りの工程では現在主流となっている醸造用乳酸を添加する「速醸酛」ではなく、その倍の手間を要し自然の乳酸菌が生成する乳酸で造る「生酛」で仕込んだこだわりの純米吟醸生原酒です。
たかの井 吟醸
きれいで上品な後味を持ち、さわやかに香る吟醸酒に醸し上げました。
梅の舞 寒仕込辛口
低温発酵により雑味を抑え、すっきりとしたキレと確かな味わいを実現!
アルコール分14度のすっきり感と飲み飽きしないこの酒質は晩酌に最適です。
また、冷からお燗まで幅広く適しており、どんな料理にも合う味わいです。
越の初梅 雪中貯蔵純米吟醸の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『越の初梅 雪中貯蔵純米吟醸』は、中口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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