
口コミ・レビュー
9 レビュー ( 4.7 out of 5 )
栃倉酒造の米百俵・白秋の雫を通販で取り寄せて、秋の肌寒くなってきた夜に飲んでみた。たかね錦を50パーセントまで磨いた純米吟醸酒だけあって、グラスに注ぐと上品で落ち着いた吟醸香がふわりと漂ってきた。口当たりは驚くほど滑らかで、舌の上をスッと通り抜けたあとに、お米本来の上質な旨味と穏やかな甘みがじんわりと広がる感覚があった。アルコール度数も16度とちょうどよく、キツさが全くないからスイスイ飲めてしまう。塩気の効いたナッツや、軽く炙ったエイヒレなんかをつまみながら、ゆっくりと味わうのにはぴったりの一本だと心から思ったよ。
ネットのレビューを見て気になっていたこのお酒を、まずは冷蔵庫でしっかりと冷やした雪冷えの状態で味わってみた。キリッとした冷たさの中にも、純米吟醸らしいまろやかなお米の風味がしっかりと感じられてとても美味しかった。次に、少し時間を置いて15度くらいの涼冷えにしてみたら、角が取れてふくよかな甘みがぐっと引き立つ変化があって感動したな。和食の煮物や白身魚の焼き物との相性が抜群で、日々の夕食の時間が一段と贅沢なものになった。ただ、人によってはもう少しパンチや強い辛口が欲しいと感じるかもしれないけれど、個人的にはこの上品な優しさがすごく気に入った。
白秋の雫という名前の通り、季節を味わうのにふさわしい素晴らしい純米吟醸だと感じた。冷酒で飲んだときのシャープなキレも良かったけれど、今回は推奨されている日向燗くらいの30度まで優しく温めて試してみた。そうしたら、冷やしたときには隠れていたお米の豊かなコクと香りが一気に花開いて、口当たりがさらにふんわりと柔らかくなった。アルコール感がトゲトゲしくならず、むしろ丸みを帯びるから、どんな料理の邪魔もしずに寄り添ってくれる万能さがある。通年販売されているお酒だからこそ、季節の気温に合わせて温度を変えて飲み比べる楽しさが存分にあるなと思った。
このお酒はね、もう何年も前から我が家の冷蔵庫の定番としてお世話になっとるんだわ。たかね錦を贅沢に磨いとるから、雑味が一切なくて、のど越しがものすごくスッと綺麗に決まるんだよね。冷やして飲むとキリッとした引き締まりがあるし、常温や少しぬるめにしても旨味が逃げずにむしろふっくらとするから、どんな飲み方をしても本当に旨いんだわ。近所の新鮮なイカの刺身なんかと一緒にキュッとやるのが、最高に贅沢な時間でね。これほど毎日の晩酌にしっくりくる純米吟醸はそうそうないと思うから、まだ飲んだことがない人にはぜひ一度試してみてほしいなと感じたよ。
栃倉酒造の米百俵シリーズはどれもハズレがないが、この白秋の雫は特にバランスが良いと感じている。精米歩合50パーセントの純米吟醸でありながら、気取ったところがなく、毎日の食卓にスッと馴染んでくれる懐の深さがある。冷蔵庫から出してすぐの雪冷えでは爽やかなキレを楽しみ、少し置いて花冷えや涼冷えになると、たかね錦由来のまろやかな甘みが顔を出してきて杯が進む。アルコール感が穏やかなので、魚の煮付けや豆腐料理といった素朴な和食の味を引き立ててくれる名脇役だなと感じた。通年で手に入るのも、酒好きの老人にとっては本当にありがたいポイントだね。
SNSでラベルのデザインの美しさと評判の良さを見かけて、思わずお取り寄せしてみた。日本酒って敷居が高いイメージがあったけれど、これは香りがとても華やかでフルーティーさもありつつ、口に含むとすっきりとした透明感があってすごく飲みやすかった。最初は5度の雪冷えで飲んでキリッとした冷たさを楽しんで、少しグラスのまま置いて温度が上がってきたら、お米の優しい甘みが感じられて味がまろやかに変化するのがすごく面白かった。ただ、お酒の重厚感みたいなものを期待していると少し軽く感じるかもしれないので、普段あまり日本酒を飲まない女子会や、爽やかに日本酒を楽しみたい夜にぴったりだなと感じた。
自宅でゆっくり飲める良い純米吟醸を探していて、ネットのブログで絶賛されていたこれを購入してみた。まずグラスに注いだときの透明感と、お米の良質な香りに一気に引き込まれた。実際に飲んでみると、口当たりがどこまでもシルキーで、スーッと喉の奥へ消えていくような抜群のキレがあった。冷やしてスッキリ飲むのも最高なんだけど、ちょっと試してみた日向燗のぬくもりがある状態だと、香りがさらにふくよかになって旨味がぐっと前に出てくるのがたまらなかった。九州の甘口醤油を使った煮魚と一緒にやったら、お互いの旨味を引き立て合って箸が止まらなかったな。価格以上の満足感を確実に味わえる一本だと思ったよ。
普段の晩酌には少し贅沢かなと思ったけれど、日々の疲れを癒すために思い切って取り寄せて大正解だった。50パーセントまでお米を磨いている純米吟醸酒としてはお財布に優しく、それでいて味わいは高級店で飲むような上品さがある。冷やして飲むとキリッとしていて爽やかだし、常温のひやにするとお米のふっくらとした優しい甘みが際立って、一杯で色々な表情が楽しめるのがすごく気に入った。ただ、香りが強すぎるお酒が苦手な家族には、最初の一口の主張が少し強く感じられたみたいだけど、私はこの華やかで綺麗な香りが料理を引き立ててくれて好きだなと感じた。毎日の晩酌をちょっと格上げしてくれる頼もしい存在だね。
栃倉酒造が醸す白秋の雫をじっくりと味わってみたが、たかね錦という酒米の個性が丁寧に引き出されている素晴らしい純米吟醸だと感じた。精米歩合50パーセントの純米大吟醸クラスのスペックでありながら、変に気取った華やかさではなく、芯の通った落ち着いた旨味がある。雪冷えから花冷え、そして涼冷えへと温度が移り変わるにつれて、キレの良さからまろやかな甘みへと滑らかに表情を変えていくプロセスが見事だった。アルコール度数も16度と絶妙で、身体に負担なくすっと染み入るように酔える。派手な宣伝文句はないけれど、職人の真面目な仕事ぶりがグラスの向こう側からひしひしと伝わってくるような、本当に完成度の高いお酒だと思ったよ。
米百俵 白秋の雫 純米吟醸酒
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:地酒倶楽部 大木商店)
商品説明・特徴など
(参照:地酒倶楽部 大木商店)
米百俵のひやおろしが登場です。
地酒倶楽部 大木商店
この冬に仕込まれたお酒は、ゆっくりとタンクの中で熟成を重ねます。
栃倉酒造では、そんなお酒の中で純米吟醸をチョイスして瓶詰めいたしました。
ほかのお酒とは違うのは、その味わいの落ち着き!杜氏の技と流れる時間が醸しだしたお酒です。
| スペック表 |
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 50% |
| 原料米 | 高嶺錦 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:栃倉酒造株式会社
- 代表銘柄:米百俵(こめひゃっぴょう)
- 住所:新潟県長岡市大積町1丁目乙274-3
- 創業:西暦1904年
- 蔵元からのPR:1904年(明治37年)長岡市大積の地にて創業。
地元産の米と蔵の裏山から出る横井戸の清水を使用し、品質にこだわった日本酒を醸しています。
4代目当主が自ら杜氏となり創業者の残した【𡈽と心を耕せ】の理念を守り、酒造りの原点でもある、その地の米と、その地の水と、その地の人の手で長岡の自然と共にある酒造りを目指しています。
郷土の教えである「米百俵の精神」にならい、目先の満足ではなく、先を見越した酒造りを続け伝統と革新の共存する、新たな酒蔵へ挑戦し続けます。
蔵元おすすめ商品
米百俵 白秋の雫 純米吟醸酒
米百俵のひやおろしが登場です。
この冬に仕込まれたお酒は、ゆっくりとタンクの中で熟成を重ねます。
栃倉酒造では、そんなお酒の中で純米吟醸をチョイスして瓶詰めいたしました。
ほかのお酒とは違うのは、その味わいの落ち着き!杜氏の技と流れる時間が醸しだしたお酒です。
米百俵 蔵の宝 六郎次 純米吟醸火入 橙
米百俵 蔵の宝 六郎次 純米吟醸火入(橙)は
「にいがたの名工」に選出された経歴を持つ名杜氏「郷六郎次氏」の名を冠した蔵こだわりのお酒です。
名杜氏から継承された技術を駆使し醸したお酒を‐5度の冷蔵で出荷直前まで氷温熟成した秋限定の蔵出し本数・取扱い限定酒です。
米百俵 本醸造 しぼりたて生原酒
年間製造石数六百石たらずの小さな手造りの酒蔵が醸した出来立ての新酒。
力強く荒削りで若さに満ち溢れたお酒。
生わさびをつけたお刺身とあわせていただきたい。
米百俵 白秋の雫 純米吟醸酒の飲み方まとめ
『米百俵 白秋の雫 純米吟醸酒』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
楽天検索 »»» 米百俵 白秋の雫 純米吟醸酒



コメント