真野鶴 純米ひやおろし

口コミ・レビュー
真野鶴 純米ひやおろし
・分類 純米酒
・画像
(参照:尾畑酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:尾畑酒造株式会社)
【秋の熟成感を楽しむ「純米ひやおろし」】
日本酒度+7の辛口タイプの純米ひやおろし。
かぼす等の柑橘系の香りと、穏やかな酸を感じる味わいです。
冷や、常温も良いですが、ぬる燗にするとまろやかさが増します。
《「ひやおろし」とは?》
冬に仕込んだお酒を一度火入れし、暑い夏が過ぎるまで涼しい蔵で貯蔵して熟成させ、秋になって出荷するものを「ひやおろし」と言います。
秋のお酒の代名詞。
熟成が進むことにより味わいの成分が馴染み、旨みがまし、まろみを帯びてバランスの良い状態になります。
《こんなお料理と》
松茸、銀杏の塩焼き、秋のサンマなどに合わせてどうぞ。
地区:佐渡
販売時期:秋季
精米歩合:65%
原料米:こしいぶき
アルコール度:16.5度
日本酒度:+7
酸度:1.25
蔵元情報
・蔵元名:尾畑酒造株式会社
・代表銘柄:真野鶴(まのつる)
・住所:新潟県佐渡市真野新町449
・創業:西暦1892年
・蔵元からのPR:米・水・人、そして佐渡−四つの宝を和して醸す「四宝和醸」を掲げ、盃を重ねる毎に旨みが増す酒造りを。
蔵元おすすめ商品
真野鶴 金の道 大吟醸
江戸時代の華やかな佐渡金山を彷彿とさせる金粉入りの大吟醸。
約400年前、佐渡金山で採掘された金は相川から小木までの長い道のりを運ばれ、この道は「金の道」と呼ばれました。
当時のロマンを感じて頂けましたら幸いです。
冷やしてお召し上がり下さい。
かなでる/KANADEL 純米大吟醸おりがらみ pizzicato 火入れ
佐渡産の資源と再生可能エネルギーで酒造りをするサスティナブルブリュアリー・学校蔵で仕込んだ佐渡の風土で醸す「かなでる」。
軽やかに弾む微発泡性(pizzicato)。低アルコール原酒製法で醸し、袋取り後におり引きをせずに生酒のまましばらく貯蔵をして軽く瓶内で二次微発が起こるのを待って、軽やかな微発泡性を残し火入れをしました。
よく冷やして、爽やか&軽やかなうすにごりの甘みと酸味を楽しんで下さい。
真野鶴・純米 《鶴》
重みのない、すっきり辛口タイプの純米酒。
爽やかでキレのある味わいです。
普通酒クラスの価格帯で純米酒をお届けしたい。そんな私たちの思いが詰まったお酒です。
お食事の邪魔をしない、まさに晩酌にぴったりのお酒。
冷や、常温、お燗。温度によっても楽しみ方がいろいろです。
真野鶴 純米ひやおろしの飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『真野鶴 純米ひやおろし』は、やや辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。