鬼夜叉 遠心分離 純米吟醸

口コミ・レビュー
透明感のある甘さがありますが、サラッとキレもあって荒々しさも感じる飲み口。
ガツンと来るアルコール感に、しっかりとした旨味と程よい華やかさがあります。
かなり飲みやすいお酒でした。美味しかったです。
鬼夜叉 遠心分離 純米吟醸
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:酒の早坂商店)
商品説明・特徴など
(参照:酒の早坂商店)
「鬼夜叉」とは人の内面の悲しさや恐ろしさから救いを表現する「能」を芸術の域まで高めた「世阿弥」の幼少期の名前で、時の将軍足利義満によって名付けられたとされています。
その後晩年に「佐渡島」に流刑されました。そのため佐渡島には全国で最も多い「能楽舞台」が現存しています。
日本人にとって「鬼」は人の心の醜さを現しますが、「夜叉」は男でも女でもない中性的な含みを持っています。
「鬼夜叉」ブランドのラベルは「上下絵」という表現法を用いて「鬼」と「仏」の心顔を表現しています。
穏やかな吟醸香に香味のバランスがとれた、飲み飽きしない味わいです。
地区:佐渡
販売時期:通年販売
精米歩合:麹米50%・掛米55%
原料米:五百万石
アルコール度:16度
日本酒度:+2
酸度:1.6
蔵元情報
・蔵元名:株式会社北雪酒造
・代表銘柄:北雪(ほくせつ)
・住所:新潟県佐渡市徳和2377番地2
・創業:西暦1872年
・蔵元からのPR:「経営理念」 食は世界の共通語 良酒を通して 文化の懸け橋を担う佐渡の自然の恵みに感謝し、米、水、風土にこだわった酒造りを大切にしています。
NY、LA、ロンドン、香港などセレブを魅了するレストランNOBUでも北雪は愛飲され続けています。
蔵元おすすめ商品
北雪 玲音
北雪酒造の若手男性蔵人3人が、山田錦を吟醸造りで仕込んだ限定酒です。
淡麗な飲み口ながら、フルーティーな香り。
山田錦の柔らかい旨味を感じつつ、飲み飽きしない調和のとれた1本に仕上がっています。
美しい音という意味の「玲」に、醸したお酒の美しい雫が一つ一つ滴る音というイメージを込めました。また一方で力強さを持つお酒を目指し、獅子を意味するレオンと名付けました。
北雪 特別本醸造 吟醸造り
冷やでよし、燗でよし。
醸造アルコールを最小限におさえた秘めた辛口酒。
北雪 純米吟醸 赤
澄んだ香りときれいな味わいが特徴。酸味が後味をキリッと引き締め、料理の旨さを引き立てます。
鬼夜叉 遠心分離 純米吟醸の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『鬼夜叉 遠心分離 純米吟醸』は、やや辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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