真野鶴 純米ひやおろし

尾畑酒造,佐渡純米酒

当ページのリンクには広告が含まれています

真野鶴 純米ひやおろし

口コミ・レビュー

レビュー数 0
5
0%
4
0%
3
0%
2
0%
1
0%

真野鶴まのつる 純米じゅんまいひやおろし

・分類 純米酒

・画像
(参照:尾畑酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:尾畑酒造株式会社)

【秋の熟成感を楽しむ「純米ひやおろし」】

日本酒度+7の辛口タイプの純米ひやおろし。
かぼす等の柑橘系の香りと、穏やかな酸を感じる味わいです。
冷や、常温も良いですが、ぬる燗にするとまろやかさが増します。

《「ひやおろし」とは?》
冬に仕込んだお酒を一度火入れし、暑い夏が過ぎるまで涼しい蔵で貯蔵して熟成させ、秋になって出荷するものを「ひやおろし」と言います。
秋のお酒の代名詞。
熟成が進むことにより味わいの成分が馴染み、旨みがまし、まろみを帯びてバランスの良い状態になります。

《こんなお料理と》
松茸、銀杏の塩焼き、秋のサンマなどに合わせてどうぞ。

尾畑酒造株式会社

スペック表

地区佐渡
販売時期秋季
精米歩合65%
原料米こしいぶき
アルコール度16.5度
日本酒度+7
酸度1.25

蔵元情報

  • 蔵元名:尾畑酒造株式会社
  • 代表銘柄:真野鶴(まのつる)
  • 住所:新潟県佐渡市真野新町449
  • 創業:西暦1892年
  • 蔵元からのPR:酒造りの三大要素といわれる「米」「水」「人」に、それらを育む「佐渡」を加えた「四宝和醸」(しほうわじょう)を掲げ、佐渡の自然と文化を活かした酒造りに専心し、130年以上に渡り醸し続けています。
    日本酒は土地が育むものです。それは単に「米」や「水」のことだけでなく、その地の気候風土や食、さらには伝統文化などにも大きく影響され成熟されていくのです。「真野鶴」は佐渡で生まれ、佐渡に育てられてきました。
    平成23年(2011年)6月11日に佐渡は「生き物を育む農法」への取り組みにより、日本で初めて世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。当社でも既に佐渡市の≪朱鷺と暮らす郷認証米≫制度に則って環境に優しく、減農薬・減化学肥料による酒米の契約栽培は行ってきております。今後ますます佐渡の自然環境、そして醸造地としての環境を考慮してこうした活動に力を注いでいきます。
    佐渡は令和6年(2024年)7月27日、世界文化遺産に認定されました。島民の方々はもちろんですが、日本の、さらには世界の方々に「真野鶴」をご愛飲いただくことにより、佐渡の素晴らしさを少しでも伝えていきたいと願っています。そして、佐渡の宝を和して醸した酒が、皆様の和みを醸すことができれば幸いです。

蔵元おすすめ商品

真野鶴 吟うさぎ ひやおろし大吟醸

真野鶴 吟うさぎ ひやおろし大吟醸

ほんのり華やか目な上立ち香、口に含むと透き通って優しいほんのり甘味と旨味、「あんまひやおろしっぽくない?」と思いきや、喉を通過するくらいで遅れてやってくる旨味がしっかり、そんな感じです。
常温で飲まれる事をオススメします。華やか系ひやおろしぜひお試下さい!

真野鶴 純米吟醸生酒 越 新潟酒の陣2020限定酒

真野鶴 純米吟醸生酒 越 新潟酒の陣限定酒

「朱鷺と暮らす郷づくり認証米」佐渡産越淡麗100%で仕込んだ純米吟醸酒の1年熟成無濾過生酒です。

真野鶴 純米大吟醸 辛口生一本

真野鶴 純米大吟醸 「辛口生一本」

新潟県産米「五百万石」を50%まで磨き上げた辛口の純米大吟醸。
柔らかな口当たりと華やかな果実の香り。
新春を彩る風味豊かなお酒です。
お料理をすっきりと引き立てます。

真野鶴 純米ひやおろしの飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『真野鶴 純米ひやおろし』は、やや辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『真野鶴 純米ひやおろし』は、やや辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。