根知男山 普通酒

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根知男山 普通酒
・分類:普通酒
・画像
(参照:越後清酒クラブ)
商品説明・特徴など
(参照:上越特産市場)
米の味わいを柔らかく、そして香りよく仕上げました。
穏やかな香りと味わいが特徴で、飲み飽きしません。
上越特産市場
スペック表
地区 | 上越 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 65% |
原料米 | 一本〆 |
アルコール度 | 15度 |
日本酒度 | +3 |
酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:合名会社渡辺酒造店
- 代表銘柄:根知男山(ねちおとこやま)
- 住所:新潟県糸魚川市根小屋1197-1
- 創業:西暦1868年
- 蔵元からのPR:酒造りから始まった米作り。それは土地作り、人作りにつながっていく。
根知谷のような中山間地の稲作農家は、平地に比べると営農効率がどうしても低くなるため採算が合わず、それに伴う後継者不足、高齢化は深刻な状況にあります。離農により一度耕作放棄されると田んぼの地力は瞬く間に劣化します。先人たちが開いてきた田んぼは、根知谷の共有財産。棚田が足元に広がる美しい景観を次世代に残していくのは、この土地で酒を造るものとして当然の責務と考えています。
酒造りを起点として、米作りにも関わる。米作りのために、棚田の維持管理に努め、そのために必要な労力も確保する。そしてさらに、耕作・収穫に続く醸造にも一貫して関われる人材を育成していく。私たちのNechiがブランドとして認知されることは、それを育んだ根知谷のテロワールが広く認められるということです。私たちの試みが地域振興の成功例となることを目指して、人作りにも積極的に取り組んでまいります。
蔵元おすすめ商品
Nechi 根知谷産五百万石 壱等米
原料米には、根知谷産米の中でも最も評価の高かった契約農家の「五百万石1等米」のみを用いて、55%まで磨いて仕込み、根知谷産米の個性を生かすため、濾過(素濾過)や加水を最小限にとどめ、一回だけの火入れで蔵出しされています。
無農薬栽培米に比べるとより軽快な味わいですが、穏やかで心地よい米の旨味・甘みがゆったりと広がります。
特に後味に膨らみのある甘味がひときわ輝き、日本酒の美味しいところだけを上手にまとめ上げたような自然の旨さを感じさせます。
根知男山 プレミアム雪見酒 純米吟醸 生酒
他の日本酒と一線を画す味わい、口に含むと、とろりとした強い旨みを感じます。凝縮された米の旨み、イメージとしては桃のコンポートのような味わいです。
立体感があり、包み込まれるような厚みのある重層的な旨みは絶品です。
日本酒が広く多くの年齢層のお客様に楽しんで頂けるよう地酒の魅力を形にした一品です。
根知男山 山廃仕込 純米酒
立香は穏やかながらも口に含むと貴賓ある含み香が口の中に広がり心地よさを醸し出します。
またふっくらとした山廃らしい綺麗な腰のある旨味があらわれ、後半は酸が綺麗な終焉を迎えます。
綺麗な味わいながらも濃い味付けのお料理や油を使ったもの、肉系などと共にも楽しんでいただけます。
根知男山 普通酒の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | ◎ |
人肌燗 | 35℃ | ◎ |
ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
上燗 | 45℃ | ◎ |
熱燗 | 50℃ | ◎ |
飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |
『根知男山 普通酒』は、やや辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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