雅楽代 雪下

天領盃酒造,佐渡原酒

当ページのリンクには広告が含まれています

口コミ・レビュー

レビュー数 0
5
0%
4
0%
3
0%
2
0%
1
0%

雅楽代うたしろ 雪下ゆきわたり

・分類:原酒

・画像
(参照:天領盃酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:天領盃酒造株式会社)

雪下(ゆきわたり)とは、七十二候の「雪下出麦」(ゆきわたり てむぎのびる)から命名していて、「一面雪化粧の世界でも、雪の下には来たる春に向けて新しい命が育っている。」 と言う意味です。 年毎年試行錯誤を繰り返す天領盃が次のステージへ成長するための「最初の一歩」という意味を込め、 毎年最初にリリースする雅楽代の冬の限定酒です。

「玉響をアルコール度数低くしつつ、優しい甘みを残し、よりなめらかに」 をコンセプトに、玉響よりもスリムで、雅楽代よりはボリュームのある味わいです。 淡麗。だけどなめらかでシルキーな酒質を目指しているお酒です。

天領盃酒造株式会社

スペック表

地区佐渡
販売時期冬季
精米歩合非公開
原料米一本〆
アルコール度14度
日本酒度非公開
酸度非公開

蔵元情報

  • 蔵元名:天領盃酒造株式会社
  • 代表銘柄:雅楽代(うたしろ)
  • 住所:新潟県佐渡市加茂歌代458
  • 創業:西暦1983年
  • 蔵元からのPR:お酒造りにおいて私たちが最も大切にしているもの。それは「天領盃酒造に関わる全員の笑顔を醸すこと」です。
    美味しいお酒は心がきらめく。ならば、仕込みごとに1mmでも、自分たちは美味しいを突き詰め、心がきらめく限界点を超えていきたいと考えています。
    少しでも妥協をしようものなら自分達の限界点は超えられません。どれだけの手間ひまがかかろうが、それが美味しいお酒に繋がるのならば、全て行う徹底的に品質を追い求めた酒造り。
    大変な時も多々ある。もっと楽できるのにな。と思う時も正直たくさんありますが、誰かの笑顔を見ることができた時、それまでの辛さは全て吹き飛んでいきます。
    そしてまた、限界点が上がっていく…。常々思うことがあります。それは最高傑作は常に次の作品だということです。自分達のお酒に完成形などなく、挑戦する心を忘れずにひたむきに造り続けるということ。
    お酒を飲んだ皆様の笑顔、弊社のお酒を販売してくださる特約店の皆様の笑顔、そして弊社で働いてくれるスタッフたちの笑顔を創っていくことができれば幸せです。

蔵元おすすめ商品

雅楽代 佐州

雅楽代 佐州

佐州とは江戸時代の佐渡の異名です。
金山が栄えていた当時のように、佐渡の益々の発展に寄与していきたいと願い、佐州と命名しました。

このお酒の売上の一部は朱鷺の保護活動および金山の世界遺産推進活動へ寄附いたします。

天領盃 YK-35 純米大吟醸

天領盃 YK-35 純米大吟醸

兵庫県産「山田錦」を全量使用し、低温管理で発酵させました。絞られたお酒はさらに低温で静かに熟成させ、吟醸香を控え目にしました。
まろやかな口当たりの良さと、「山田錦」の風味を特徴とした濃醇な味わいや果実のような香りが楽しめます。

天領盃 大吟醸 越淡麗

天領盃 大吟醸 越淡麗

弊社自家精米にて40%まで磨きあげた「越淡麗」を全量使用にて、大吟醸として醸します。
低温発酵で搾られたお酒はさらに1年以上、蔵内の低温タンク内にて貯蔵を行います。華やかな香り・お米の旨味が感じられ、後口のキレも特徴です

雅楽代 雪下の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『雅楽代 雪下』は、やや甘口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。