雅楽代 雪下

天領盃酒造,佐渡原酒

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雅楽代うたしろ 雪下ゆきわたり

・分類:原酒

・画像
(参照:天領盃酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:天領盃酒造株式会社)

雪下(ゆきわたり)とは、七十二候の「雪下出麦」(ゆきわたり てむぎのびる)から命名していて、「一面雪化粧の世界でも、雪の下には来たる春に向けて新しい命が育っている。」 と言う意味です。 年毎年試行錯誤を繰り返す天領盃が次のステージへ成長するための「最初の一歩」という意味を込め、 毎年最初にリリースする雅楽代の冬の限定酒です。

「玉響をアルコール度数低くしつつ、優しい甘みを残し、よりなめらかに」 をコンセプトに、玉響よりもスリムで、雅楽代よりはボリュームのある味わいです。 淡麗。だけどなめらかでシルキーな酒質を目指しているお酒です。

天領盃酒造株式会社

スペック表

地区佐渡
販売時期冬季
精米歩合非公開
原料米一本〆
アルコール度14度
日本酒度非公開
酸度非公開

蔵元情報

  • 蔵元名:天領盃酒造株式会社
  • 代表銘柄:雅楽代(うたしろ)
  • 住所:新潟県佐渡市加茂歌代458
  • 創業:西暦1983年
  • 蔵元からのPR:お酒造りにおいて私たちが最も大切にしているもの。それは「天領盃酒造に関わる全員の笑顔を醸すこと」です。
    美味しいお酒は心がきらめく。ならば、仕込みごとに1mmでも、自分たちは美味しいを突き詰め、心がきらめく限界点を超えていきたいと考えています。
    少しでも妥協をしようものなら自分達の限界点は超えられません。どれだけの手間ひまがかかろうが、それが美味しいお酒に繋がるのならば、全て行う徹底的に品質を追い求めた酒造り。
    大変な時も多々ある。もっと楽できるのにな。と思う時も正直たくさんありますが、誰かの笑顔を見ることができた時、それまでの辛さは全て吹き飛んでいきます。
    そしてまた、限界点が上がっていく…。常々思うことがあります。それは最高傑作は常に次の作品だということです。自分達のお酒に完成形などなく、挑戦する心を忘れずにひたむきに造り続けるということ。
    お酒を飲んだ皆様の笑顔、弊社のお酒を販売してくださる特約店の皆様の笑顔、そして弊社で働いてくれるスタッフたちの笑顔を創っていくことができれば幸せです。

蔵元おすすめ商品

雅楽代 南風

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天領盃酒造の低アルコール原酒製造技術のすべてを注ぎ込んだ作品です。
アルコール度数は10.5度。真夏に軽快に飲めることを意識して設計しました。
白麹を使用した軽快な酸味と軽やかかつライトな甘みを感じられる、完全夏仕様の雅楽代です。

雅楽代 玉響 火入れ

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玉響は「ほんの少しの間」という意味の大和言葉です。
時間を忘れ、あっという間に終わってしまう楽しいひと時をこのお酒が彩れますように。
そんな願いを込めて醸しました。

THE REBIRTH Time-machine OUROBOROS

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天領盃で大事に熟成された古酒を贅沢に仕込み水の代わりに用いた貴醸酒です。
古酒を新酒に食べさせる事がウロボロスと重ねています。
蜂蜜を連想させるスイートな味わいと粘度さえ感じさせる円やかな味わいを適度な酸が後キレを演出しています。
冷酒、ロック、ソーダー割でお楽しみ下さい。

雅楽代 雪下の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『雅楽代 雪下』は、やや甘口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。