秘蔵酒 吉乃川

口コミ・レビュー
秘蔵酒 吉乃川
・分類 純米大吟醸酒
・画像
(参照:吉乃川株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:吉乃川株式会社)
‐深い味わい、神秘的な香り‐
米選びから搾りまで杜氏の伝統の技を結集させて醸しだした純米大吟醸を長期熟成させました。果実を思わせる甘美な香り、飲み口は淡麗にしてまろやかな余韻を残す奥深い味わい。
まさに香味一体の妙。
伝統と技術の酒蔵・吉乃川のこだわりが余すことなく楽しめる逸品です。
芳しくリッチな世界をご堪能ください。‐確かな存在感と凛々しさ‐
どっしりとした漆黒のフロスト瓶に、おごそかな金色のラベル。クラシックで重厚感のある、赤いベロアの化粧箱は手触りまで高級感を醸し出し、開封時の期待感をより一層高めます。
発売当初から変わらない確かな品質とつややかな味わい。贈り手も受け取り手も思わず納得。記念日やおもてなしにふさわしい、大人の祝酒です。「和泉屋」の「天下甘露水」
吉乃川が使用している仕込水は、敷地内の地下深くから湧き出ています。
東山連峰の雪解け水と日本一の大河・信濃川の伏流水で、ミネラルをバランスよく含む軟水です。「天下甘露水」と呼ばれるその水は、飲み飽きしないサラリとした口当たりの綺麗な酒を醸し出します。
美味しいお酒造りに欠かせない清純で豊富な水。これこそが吉乃川の淡麗な酒質を生み出すのです。この特徴から、屋号は「和泉屋」となり、今もなお親しまれています。470年の技を受け継ぐ蔵人たち
吉乃川株式会社
吉乃川は天文17年創業の老舗酒蔵です。伝統を守りつつ越後の良酒を470余年変わらず醸してきました。吉乃川らしいお酒のいろはを知り尽くした杜氏・蔵人が一丸となり、次の世代へと伝承し続けています。私たちが目指すのは「最高水準の品質を保つこと」と、何より「いつものうまい酒」を醸すこと。素材の育成や瓶詰めまで常に細心の注意を払い、真摯に酒造りに取り組んでおります。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 40% |
| 原料米 | 越淡麗 五百万石 |
| アルコール度 | 17度 |
| 日本酒度 | +5 |
| 酸度 | 1.2 |
蔵元情報

- 蔵元名:吉乃川株式会社
- 代表銘柄:吉乃川(よしのがわ)
- 住所:新潟県長岡市摂田屋4丁目8番12号
- 創業:西暦1548年
- 蔵元からのPR:吉乃川は四七〇年の歴史の中で引き継がれ、洗練されてきた技にその時々の若い力と新しい発想を取り込む事で酒造りを前に進めてきました。
現在も、若く新しい力が未来の吉乃川づくりにのためにチャレンジを続けています。
吉乃川はつづいて行きます。
酒造りをつづけます。
チャレンジをつづけます。
明日の、未来の人たちが今日と同じように楽しくお酒を飲む事が出来るように、吉乃川はつづいて行くのです。
蔵元おすすめ商品
吟醸 極上吉乃川
酒造りひとすじ、傑作の酒。
さわやかな香りとツルツルとした透明感のある口当たり。米と水にこだわり、妥協を許さぬ杜氏達の技の傑作。
睡夢 くま
シェリー樽に4か月貯蔵した純米大吟醸酒。
外観はイエローゴールド。香りは濃縮したレーズンや完熟りんごのような果実味、蜂蜜やラム酒、発酵バター、アーモンドのようなナッツのニュアンス、甘やかで妖艶な香りが広がります。味わいは丸くなめらか。ドライながらも旨みを伴う甘やかな余韻が幸せな時間を演出してくれます。
秘蔵酒 吉乃川の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『秘蔵酒 吉乃川』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











