あべ 越淡麗 純米吟醸 生詰原酒

口コミ・レビュー
優しい米の旨味に柔らかな酸が馴染み、飲み飽きせずすいすいと飲めます。
新潟のお酒のイメージといい意味で異なります。
アルコール度数も14度と低めで飲みやすいです。
あべ 越淡麗 純米吟醸 生詰原酒
・分類:純米吟醸酒 生詰酒 原酒
・画像
(参照:尾崎商店)
商品説明・特徴など
(参照:尾崎商店)
新潟県内では夏場の平均気温がグングンと上がっており、今後早稲品種育てづらい環境が訪れるのではと考えており、五百万石が主流でなくなる可能性があると見越し、越淡麗でも純米吟醸を造っておきたいと思い造りました。
実験的に仕込まれた新潟県柏崎産の酒造好適米「越淡麗」を100%使用して仕込まれた純米吟醸酒です。
透明感のある旨みの豊かなボリューム感を爽やかにお楽しみいただける、香り高く、バランスに優れた生詰原酒です。
地区:中越
販売時期:通年販売
精米歩合:60%
原料米:越淡麗
アルコール度:14度
日本酒度:非公開
酸度:非公開
蔵元情報
・蔵元名:阿部酒造株式会社
・代表銘柄:越乃男山(こしのおとこやま)
・住所:新潟県柏崎市安田3560
・創業:西暦1804年
・蔵元からのPR:全国的にみても極めて少量生産の蔵です。昔ながらの造りで、5代目・6代目の2人で酒を醸しております。
蔵元おすすめ商品
圃場別シリーズ 上輪新田
圃場別シリーズの「海」エリアの圃場、上輪新田(あげわしんでん)。上輪新田産の米を100%使用。後方は山、眼前には海が広がる上輪新田は、塩害が出る非常に特異的なエリア。しかし、契約農家の上杉氏の手にかかれば問題なし。
THE SAZANAMI
米が柔らかい年にリリースされる酒「THE SAZANAMI」。溶けやすい米で造る酒は、味のりがしやすい。米本来の旨味を表現しながら、軽やかに飲める低アルコールでクリアな味わいで着地することが多い。
あべ 僕たちの酒
「酒を造りたい」「酒蔵を起ち上げたい」そんな想いを持つ蔵人が主体となって醸す「僕たちの酒」は、いわば蔵人たちの研究発表。好奇心と日々の学びが詰まった実験酒である。味わいやスペックは主体となった蔵人によって変動する。
当蔵には自慢の蔵人がたくさん。
そんな蔵人たちにたくさんの経験を積んでもらいたいと考え、このお酒は杜氏の指示ではなく、杜氏・蔵人含めみんなで意見を出し合い、すべての作業を蔵人なりに考え、水を汲み、麹を作り、楽しみながら造ったお酒です。 〜 バック・ラベルより 〜
あべ 越淡麗 純米吟醸 生詰原酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『あべ 越淡麗 純米吟醸 生詰原酒』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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