純米吟醸 農林壱號

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純米吟醸 農林壱號
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:株式会社あらきん)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社あらきん)
全国でも唯一新潟県の妙高高原のみで栽培されている「農林壱號米」を原料としています。
幻の米、「農林壱號米」は、新潟県農業試験場から昭和6年にコメの農林登録第一号品種として世に出され、全国にその名をとどろかせました。
その子孫には、誰もが知るブランド米「コシヒカリ」や「ササニシキ」などの優良品種を残し、米の品種改良などにおおきな役割を果たしています。
現在では、全国でもただ1ヶ所、ここ妙高高原で、いくつかの農家が真心込めて栽培している、まさに幻の米なのです。
その幻の米を使い、清冽な湧水のみを用いて霊峰妙高山の麓、極寒の越後で頑固な杜氏が精魂こめて醸し上げた純米吟醸酒です。淡麗辛口のみずみずしい味わいです。
株式会社あらきん
スペック表
地区 | 上越 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 60% |
原料米 | 農林壱號 |
アルコール度 | 15.4度 |
日本酒度 | -2 |
酸度 | 1.5 |
蔵元情報

- 蔵元名:妙高酒造株式会社
- 代表銘柄:妙高山(みょうこうさん)
- 住所:新潟県上越市南本町2丁目7−47
- 創業:西暦1815年
- 蔵元からのPR:妙高酒造が目指すのは、凛とした気品をたたえた酒。
酒造りは、自然の恵みと人の手が織りなす仕事です。
どれほど良い米や水があっても、それをどう活かすかは蔵人の知恵と技にかかっています。
「妙高酒造ならではの酒」とは何か。
気品を持ちながらも飲み飽きせず、吟醸酒でありながら、ほどよいふくらみと酸味を持ち、後味にキレのある酒です。
長年培われた技と、自然の恵みを最大限に活かし、試行錯誤を重ねながら、妙高酒造だからこそ生まれる一滴を届ける。
そこに、蔵人たちの誇りと想いが込められています。
蔵元おすすめ商品
本格辛口 無糖加 越後おやじ
しっかりとした米の旨みと麹の香り、そしてシャープなキレが光る本格辛口。飲み飽きせずに杯が進みます。熱燗もおすすめ。
純米大吟醸 越乃雪月花
新潟県の酒造好適米、越淡麗を使用した秀逸な香味が調和する美酒。
食事と共に味わえる気品と風格の一本です。
シリーズ全量で手作業による瓶燗湯煎火入れを採用し、瓶貯蔵の品質を保つ大型冷蔵施設で熟成・保管する妙高酒造のプレミアムブランド。
妙高の梅酒
梅由来のクエン酸でさっぱりした爽やかな美味しさの梅酒になります。
妙高山のすっきりとした清酒をベースに、新潟県産の梅を漬けこんだこの梅酒は、爽快さと後味のキレが魅力的な美味しさに仕上がっています。
酸味と甘みと旨みがバランスよく感じられ、ロックやソーダ割にご満足いただけると思います。
純米吟醸 農林壱號の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | ◎ |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『純米吟醸 農林壱號』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。