根知男山 Sweet 純米吟醸

口コミ・レビュー
根知男山 Sweet 純米吟醸
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:地酒屋サンマート)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
明治元年の創業以来、山あいの地である根知谷で雪深い自然豊かな環境を生かし酒造りを続け、自社栽培による米造りから酒造りまでの全てを根知谷で完結させる生産体制を構築したテロワールを語れる銘酒「根知男山」の超限定品、根知谷産越淡麗を全量に使用し醸造した甘口の純米吟醸「Sweet」です。
原料米を自社栽培する酒米生産に適した天賦の地形を有する根知谷は、その景色の美しさもさることながら、傾斜地形や谷を渡る風、太陽の角度、水質、排水など、良質な米作りに最高の条件が整った奇跡の谷です。
原料米には、2017年産の根知谷産「越淡麗」を全量に用いて50%精米にて仕込み、スッキリとした甘口の味わいを表現したSWEETです。
酒の肴がなくても十分にお楽しみいただけるデザートワインのような美味しさです。根知男山は、日本酒の本質的な価値の追及、「原料米の産地・品種・品質(等級)、酒蔵を取り巻く風土から生まれる酒」というテロワールを見出し、根知谷の水と米、気候風土を味わいに映し出した日本酒の新しい領域に挑戦しています。
地酒屋サンマート
スペック表
地区 | 上越 |
販売時期 | 9月頃 |
精米歩合 | 50% |
原料米 | 越淡麗 |
アルコール度 | 17度 |
日本酒度 | -8 |
酸度 | 非公開 |
蔵元情報

- 蔵元名:合名会社渡辺酒造店
- 代表銘柄:根知男山(ねちおとこやま)
- 住所:新潟県糸魚川市根小屋1197-1
- 創業:西暦1868年
- 蔵元からのPR:酒造りから始まった米作り。それは土地作り、人作りにつながっていく。
根知谷のような中山間地の稲作農家は、平地に比べると営農効率がどうしても低くなるため採算が合わず、それに伴う後継者不足、高齢化は深刻な状況にあります。離農により一度耕作放棄されると田んぼの地力は瞬く間に劣化します。先人たちが開いてきた田んぼは、根知谷の共有財産。棚田が足元に広がる美しい景観を次世代に残していくのは、この土地で酒を造るものとして当然の責務と考えています。
酒造りを起点として、米作りにも関わる。米作りのために、棚田の維持管理に努め、そのために必要な労力も確保する。そしてさらに、耕作・収穫に続く醸造にも一貫して関われる人材を育成していく。私たちのNechiがブランドとして認知されることは、それを育んだ根知谷のテロワールが広く認められるということです。私たちの試みが地域振興の成功例となることを目指して、人作りにも積極的に取り組んでまいります。
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根知男山 Sweet 純米吟醸
原料米には、2017年産の根知谷産「越淡麗」を全量に用いて50%精米にて仕込み、スッキリとした甘口の味わいを表現したSWEETです。
酒の肴がなくても十分にお楽しみいただけるデザートワインのような美味しさです。
Nechi 根知谷産五百万石 壱等米 無農薬バージョン
渡辺酒造店では、根知谷の田んぼで、自社で酒造りに使用する殆んどの米を栽培しています。
収穫した米は、どこの田んぼで取れた米かが判るように分けられていて、それぞれの米の栽培由来や生育過程もしっかり管理されています。
日本酒がワインと同じように産地や品種、そして年代まで細かく問われる時代が近付いてきていることを予感させてくれる、そんな酒造りをしている蔵です。
「nechi」にはヴィンテージ表記がなされており、その年々の風味と味わいを愉しむことが出来ます。
根知男山 プレミアム雪見酒 純米吟醸 生酒
他の日本酒と一線を画す味わい、口に含むと、とろりとした強い旨みを感じます。凝縮された米の旨み、イメージとしては桃のコンポートのような味わいです。
立体感があり、包み込まれるような厚みのある重層的な旨みは絶品です。
日本酒が広く多くの年齢層のお客様に楽しんで頂けるよう地酒の魅力を形にした一品です。
根知男山 Sweet 純米吟醸の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『根知男山 Sweet 純米吟醸』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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