本醸造 金鶴

口コミ・レビュー
レビュー数
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1
晩酌でお世話になっています。
鍋やおでんをつまみに飲むと最高です。
料理の邪魔をしないので、ずっと飲んでいられます。
クセがなく口当たりがよいので女性にも喜ばれそう。
私は冷やして飲むのが好きです。
本醸造 金鶴
・分類:本醸造酒
・画像
(参照:有限会社加藤酒造店)
商品説明・特徴など
(参照:合資会社立原商店)
清らかで瑞々しく、輝きを秘めた酒。
マイルドなお米の香りが豊かに広がり、素敵な旨みを感じます。
心地よい余韻を残しながらスーッと消えていきます。
飽きの来ないやや辛口の味わいで、このお酒には料理の美味しさを引き出してくれる力があります。お好みによって、冷酒から燗酒と いろいろな温度でお試し頂くとさらに味わいの変化をお楽しみいただけると思います。
合資会社立原商店
夏はロックもおすすめです。
スペック表
地区 | 佐渡 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 麹米60% 掛米65% |
原料米 | 五百万石 こしいぶき |
アルコール度 | 15.6度 |
日本酒度 | +3 |
酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:有限会社加藤酒造店
- 代表銘柄:金鶴(きんつる)
- 住所:新潟県佐渡市沢根炭屋町50
- 創業:西暦1915年
- 蔵元からのPR:”米から手掛ける酒造り”をテーマに、佐渡島内の農家の方々と共に酒米作りに取り組んでいます。
佐渡の農業と共にこれからも歩み続けようという思いから、加藤酒造店で使用する原料米は全て佐渡産に統一しました。
朱鷺が暮らす佐渡の、多様で豊かな自然が未来にわたり続いていくことを願い、無農薬栽培や自然栽培での酒米作りにも挑戦しています。
佐渡の豊かな自然の恵みのもとで醸され、佐渡特有の文化の中、佐渡の人々によって飲まれ続けてきた加藤酒造店の酒。
当たり前のことのようですが、この当たり前にこそ感謝し、大切にしていきたいと考えています。
量産や宣伝のための投資は控えめに、ただひたすら"良い酒"のために心血を注ぐ、「質実な佐渡の地酒」が私たちの目指すかたちです。
蔵元おすすめ商品
純米 拓
醗酵責任者である蔵人が、除草剤を使わない土作りから手掛け大切に育て上げた酒米「高嶺錦」を、大吟醸よりもさらに小さな仕込みタンクで長期低温発酵させて丁寧に醸し上げました。
純米大吟醸 上弦の月
加藤酒造店の醗酵責任者として活躍する佐々木氏自ら所有する田んぼで、自然栽培法による取り組みにより、 育て上げられた酒米越淡麗を使用し、 寒の時期に、蔵人一丸となって醸し上げました。
爽やかな果実を思わせる香り、そして軽やかな酸があり、ちょうどよい旨みを感じながらも、キレがよく後味のすっきりとしたお酒に仕上がっています。
本醸造 金鶴 しぼりたて生
佐渡産「五百万石」を使用して造られた本醸造のしぼりたて生酒です。
若々しい新酒の香りとスッキリとした飲み口の生酒です。
今年の「金鶴」の出来栄えを感じることのできる一本です。
本醸造 金鶴の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | ◎ |
人肌燗 | 35℃ | ◎ |
ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
上燗 | 45℃ | ◎ |
熱燗 | 50℃ | ◎ |
飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |
『本醸造 金鶴』は、やや辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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