二夏越え ひやおろし 朱ラベル

口コミ・レビュー
二夏越え ひやおろし 朱ラベル
・分類:特別本醸造酒 原酒
・画像
(参照:新潟の地酒・日本酒の通販やまさ)
商品説明・特徴など
(参照:新潟の地酒・日本酒の通販やまさ)
金升酒造の自社蒸留の米焼酎(乙焼酎)を添加した「柱焼酎仕込」の朱ラベルは、じっくりと熟成をすることで味わいが豊かになります。
秋季限定酒として、二夏(ふたなつ)を越えた円熟の味わいを原酒でお楽しみください。「ひやおろし」・・・昔から酒通の秋の楽しみ。冬に搾った酒が夏を越え、秋まで貯蔵することで芳醇の味わいになります。
新潟の地酒・日本酒の通販やまさ
柱焼酎仕込みの原酒をじっくり二夏熟成いたしました。
「柱焼酎仕込」とは、江戸元禄期の酒造技術書「童豪酒造記」の中で「味がしゃんとし、足が強く候」とあり、アルコールを強化し清酒の腐造を防ぐ、古来よりの乙焼酎添加製法のことです。
スペック表
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 秋季 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 17度 |
| 日本酒度 | 非公開 |
| 酸度 | 非公開 |
蔵元情報

- 蔵元名:金升酒造株式会社
- 代表銘柄:金升(かねます)
- 住所:新潟県新発田市豊町1-9-30
- 創業:西暦1822年
- 蔵元からのPR:当蔵では、地産製造の一貫した酒づくりに注力しています。
安心安全で高品質な地元産酒米の安定確保を目指し、地元農家と共同で農業法人かなうカンパニーを設立、国内農業の抱える高齢化・後継者不足等の問題から、効率性で淘汰されやすい中山間地の農地を耕作し、自社栽培米を生産しています。 当蔵の田んぼは、飯豊山系の清冽な伏流水に恵まれた豊かな土地にあります。
令和元年(2019年)度には新たな事業連携体制下に移行し、土地の恵みである地酒のよさを海外や県外のお客様に味わっていただく機会が増えました。
金升の酒づくりを次世代へ受け継ぐことを意識し、築100年近い蔵の改修をはじめ、ホームページのリニューアル等を行なってまいりましたが、お陰様で令和4年(2022年)に創業200年を迎えることができました。
時間の蓄積を礎に、この先も地道に酒づくりに精進してまいります。
蔵元おすすめ商品
氷温熟成 純米吟醸 鷹乃学習 タカスナワチワザヲナラウ
二十四節気「小暑」の末候、現代の7月下旬が「鷹乃学習」です。1年間0℃で貯蔵し、角の取れたなめらかさのある純米吟醸です。原料米は自社栽培の越淡麗55%精米です。原酒は17%ですが、15%に調整してビン詰しています。味わいは軽く、よく冷やしても薄くならないうま味となめらかさがあり、後口を締める酸が適度にある「夏酒」です。よく冷やして、あるいは氷を浮かべてロックもおすすめです。
二夏越え ひやおろし 朱ラベル
金升酒造の自社蒸留の米焼酎(乙焼酎)を添加した「柱焼酎仕込」の朱ラベルは、じっくりと熟成をすることで味わいが豊かになります。
秋季限定酒として、二夏(ふたなつ)を越えた円熟の味わいを原酒でお楽しみください。
吟醸原酒 玄鳥至 ツバメキタル
寒中に仕込んだ吟醸生酒をビン詰し、ビン燗法で火入れしたお酒です。ツバメが日本に渡ってくる頃に新酒は少しずつ角が取れてなめらかさを増し、ツルリとした飲み口となります。香りよい春の味覚とどうぞ。
二夏越え ひやおろし 朱ラベルの飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『二夏越え ひやおろし 朱ラベル』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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