銀の翼 雪囲い貯蔵酒 純米吟醸

口コミ・レビュー
銀の翼 雪囲い貯蔵酒 純米吟醸
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:丸山酒店)
商品説明・特徴など
(参照:丸山酒店)
銀の翼雪囲い貯蔵酒純米吟醸は、極寒に原料米は頚城北部の契約栽培高嶺錦(たかねにしき)を100%使用して丹念に醸された新酒の純米吟醸を室温2℃、湿度93%という環境の柏崎市鵜川地区の雪室で半年間という長期の貯蔵熟成を経て出荷された長期雪中貯蔵酒です。
丸山酒店
スッキリとした酒質の中に雪室貯蔵での深く滑らかな余韻をお楽しみ頂けます。
お酒の熟成に必要な条件は沢山ありますが、一定の室温と湿度、無振動、遮光性などのお酒にとって最適な条件を雪室ではごく自然にできてしまいます。
電気を使わないために、温度・湿度の変化や振動等は一切なく、雪で囲まれているために遮光性も保たれお酒の熟成にはこれ以上ない最適な条件での貯蔵です。
また、パッケージは被せ蓋タイプの高級感に溢れる化粧箱を採用しいています。
スペック表
地区 | 中越 |
販売時期 | 9月頃 |
精米歩合 | 麹米50% 掛米60% |
原料米 | 高嶺錦 |
アルコール度 | 16〜17度 |
日本酒度 | +3 |
酸度 | 1.6 |
蔵元情報

- 蔵元名:原酒造株式会社
- 代表銘柄:越の誉(こしのほまれ)
- 住所:新潟県柏崎市新橋5-12
- 創業:西暦1814年
- 蔵元からのPR:私たちが蔵を構える新潟県柏崎市は、16の海水浴場と刈羽三山に囲まれた自然豊かな町です。原酒造が創業した文化11年(1814)、当時日本海に面した柏崎は北国街道の宿場町、そして北前船の要所として活気に溢れていました。
江戸時代後期から200年以上の長きに渡り、このふるさとに育まれ酒を醸し続けてきたのが原酒造です。
日中国交正常化の折には記念晩餐会の乾杯酒に選ばれる栄誉を賜り、その後も代表銘柄「越の誉」は数々の受賞に輝いてきました。
柏崎大火や中越沖地震の他にも中越地震など様々な災害や困難に遭い、その度に乗り越えてきた私たち原酒造は、誇りを持って今日も酒造りに向き合っています。
蔵元おすすめ商品
銀の翼 特別本醸造 無濾過生原酒
銀の翼無濾過生原酒特別本醸造は、新潟県産契約栽培米高嶺錦と楽風舞を100%使用し吟醸酒と同じ仕込みで醸し上げた、力強い特別本醸造無濾過生原酒です。
毎年11月中旬の季節限定商品で濾過(ろか)工程を省き、まだ発酵の炭酸ガスがプチプチするような「ふなぐち」をそのまま瓶に詰め、清酒「銀の翼」ならではの香りの良さ、新酒の爽快な味わい、原酒の力強さをお楽しみ頂けるお酒です。
越の誉 淡麗純米 彩
酒どころ新潟の代名詞「淡麗辛口」。
淡麗な酒質でありながら、しっかりと旨味をたたえた純米酒です。
蔵人たちの情熱と柏崎の地酒としてのプライドが芯のある味わいに醸し上げる。
柏崎の米・水・人、そして継承されてきた酒造りの技が一体となりこの酒が誕生するのです。
軽い酒質でキレが良いので魚との相性は抜群に良く、食中酒としてお楽しみいただけます。
新潟柏崎の風土が育んだ伝統の純米酒です。
越の誉 純米大吟醸 210周年記念酒
麹からもろみに至るまで杜氏と蔵人の研ぎ澄ませた五感によって醸し上げる、原酒造伝統の大吟醸造り。
上槽(搾り)の際に圧を加えず自然の力で垂れ落ちた最も貴重な雫酒のみを集めて瓶詰めしています。
他にない繊細な口当たりと透明感のある甘みを持ち、余分な圧を受けずに仕上がった酒ならではの特別感溢れる味わいをお楽しみいただけます。
銀の翼 雪囲い貯蔵酒 純米吟醸の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | ◎ |
人肌燗 | 35℃ | ◎ |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『銀の翼 雪囲い熟成酒 純米吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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