北雪 純米 加振音楽酒

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北雪 純米 加振音楽酒
・分類:純米酒
・画像
(参照:株式会社北雪酒造)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社北雪酒造)
オンキヨー株式会社の音響振動技術を活用して醸した純米酒。
蔵の中に響き渡るシンセサイザー音楽と佐渡の波の音。仕込みタンクに加振システムを取り付け、醪に音楽振動をしっかりと伝えて醗酵を促しました。
辛口でありながら、味わい深い純米酒に仕上がりました。
株式会社北雪酒造
スペック表
| 地区 | 佐渡 |
| 販売時期 | 秋季 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 新潟県産米 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +5 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社北雪酒造
- 代表銘柄:北雪(ほくせつ)
- 住所:新潟県佐渡市徳和2377番地2
- 創業:西暦1872年
- 蔵元からのPR:雄大で荒々しい、大佐渡山脈。
緩やかな山並みと砂浜が広がる、小佐渡山脈。
丘陵地から湧き出る、米づくりに適したやわらかい天然水。
恵まれた気候をもつ佐渡島は、まさに酒づくりにおける絶好の条件が揃っているのです。
人に愛される酒は、安全で安心できるものだと考える北雪酒造。酒づくりの基本となる酒米づくりにおいても、水にこだわり農薬や化学肥料には頼らない農法を徹底。生き物にやさしい農法であることから、佐渡では「朱鷺と暮らす郷づくり認証米」(朱鷺認証米)として認定されています。
酒づくりは、米づくり。そして、人とのつながり。契約農家と手を携え、棚田で新潟清酒米の代表格「越淡麗」や「五百万石」を育てています。
また、地元の農家に呼びかけて研究会を結成。だれもやらないことだからこそ、北雪がやる。米づくりへの磨きをかけ、味、香りともに格別な純米大吟醸・大吟醸となる、上質な酒米を生み出しています。
創業以来、守り受け継がれてきた熟練の技。
一方で、音楽演奏や超音波振動、遠心分離機などこれまでになかった新たな“一手”を次々に取り入れ、日本酒づくりの時代を切り開く、イノベーティブな酒づくり。まさに伝統と革新こそ、北雪酒造の挑戦者たるゆえんなのです。
蔵元おすすめ商品
北雪 玲音
北雪酒造の若手男性蔵人3人が、山田錦を吟醸造りで仕込んだ限定酒です。
淡麗な飲み口ながら、フルーティーな香り。
山田錦の柔らかい旨味を感じつつ、飲み飽きしない調和のとれた1本に仕上がっています。
美しい音という意味の「玲」に、醸したお酒の美しい雫が一つ一つ滴る音というイメージを込めました。また一方で力強さを持つお酒を目指し、獅子を意味するレオンと名付けました。
北雪 佐渡金山坑道貯蔵米焼酎 金星きらら
アルコール37°の本格米焼酎をオーク樽で長期熟成後、瓶詰めし佐渡金山の坑道にて1年間熟成させました。
金山坑道は太陽の光が届かず紫外線の入らない、温度や湿度の高低差が非常に少ない天然の貯蔵庫になります。
樽由来のバニラのような甘い香り、長期熟成による角の取れたマイルドな味わいが特徴。
さらに金箔を入れてロマン溢れる逸品に仕上げました。
北雪 甘酒
その昔、佐渡島にいたという、日本三大狸「団三郎」。そんな伝説をラベルにデザインしました。酒造好適米の五百万石を60%まで磨き上げた麹だけで造りました。
すっきりとした飲み口が自慢の甘酒です。
北雪 純米 加振音楽酒の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『北雪 純米 加振音楽酒』は、やや辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。











