本醸造 生酒 金鶴

口コミ・レビュー
レビュー数
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金鶴らしい甘みが口いっぱいに広がり、適度な酸味でキレます。
心地よい香りも手伝ってとても飲みやすいです。
ラムネのような甘味と旨味が来てから、スッキリとキレていきます。
冷蔵庫でキリっと冷やして飲むと最高です。
本醸造 生酒 金鶴
・分類:本醸造 生酒
・画像
(参照:有限会社加藤酒造店)
商品説明・特徴など
(参照:酒のかどや)
この冬に仕込んだ本醸造を炭素濾過をせず生まれたての味をそのまま生酒で瓶詰しました。
酒のかどや
ほのかな果実の様な香りと、やや辛口のすっきりとした飲み口が特徴です。
暖かくなるこれからの季節だからこそ、軽く冷やして生酒のフレッシュ感をそのままにお楽しみいただけます。
※定番の「金鶴 本醸造」とは違った酵母を使用し、生酒らしい新鮮な風味に仕上げました。
スペック表
| 地区 | 佐渡 |
| 販売時期 | 4~7月 |
| 精米歩合 | 麹米60% 掛米65% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 15.6度 |
| 日本酒度 | +5.8 |
| 酸度 | 1.7 |
蔵元情報

- 蔵元名:有限会社加藤酒造店
- 代表銘柄:金鶴(きんつる)
- 住所:新潟県佐渡市沢根炭屋町50
- 創業:西暦1915年
- 蔵元からのPR:”米から手掛ける酒造り”をテーマに、佐渡島内の農家の方々と共に酒米作りに取り組んでいます。
佐渡の農業と共にこれからも歩み続けようという思いから、加藤酒造店で使用する原料米は全て佐渡産に統一しました。
朱鷺が暮らす佐渡の、多様で豊かな自然が未来にわたり続いていくことを願い、無農薬栽培や自然栽培での酒米作りにも挑戦しています。
佐渡の豊かな自然の恵みのもとで醸され、佐渡特有の文化の中、佐渡の人々によって飲まれ続けてきた加藤酒造店の酒。
当たり前のことのようですが、この当たり前にこそ感謝し、大切にしていきたいと考えています。
量産や宣伝のための投資は控えめに、ただひたすら"良い酒"のために心血を注ぐ、「質実な佐渡の地酒」が私たちの目指すかたちです。
蔵元おすすめ商品
純米大吟醸 上弦の月
加藤酒造店の醗酵責任者として活躍する佐々木氏自ら所有する田んぼで、自然栽培法による取り組みにより、 育て上げられた酒米越淡麗を使用し、 寒の時期に、蔵人一丸となって醸し上げました。
爽やかな果実を思わせる香り、そして軽やかな酸があり、ちょうどよい旨みを感じながらも、キレがよく後味のすっきりとしたお酒に仕上がっています。
純米 風和 しぼりたて生
佐渡産「五百万石」を使用して造られた生酒です。
口に含むとフレッシュで若々しい新酒の香りが漂います。
熱殺菌をしていない完全な生酒になりますので、保管は冷暗所でお願いします。
普通酒 金鶴
地元の人の晩酌酒として、冷でも燗でもひろく飲まれています。
飲みあきしない辛口で、コク、キレのバランスがよく、どんな料理でも良く合います。
本醸造 生酒 金鶴の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『本醸造 生酒 金鶴』は、辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
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