純米吟醸 古酒 鮎正宗

口コミ・レビュー
純米吟醸 古酒 鮎正宗
・分類:純米吟醸酒 原酒 古酒
・画像
(参照:鮎正宗酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:新潟の地酒 かじや)
■蔵元は豪雪地帯にありますが、酒造りには理想的な場所です。
新潟県内でも有数の豪雪地帯である、妙高市(旧新井)猿橋地区に鮎正宗酒造はございます。
毎年大雪に見舞われますが、雪に囲まれると一定の低温状態が保たれ、 温度管理がシビアなお酒造りには最適の環境が整います。
■豊かな湧水と小さな蔵元で行う手の込んだ酒造り
雪融け水が山に染み込み時間を掛けて湧き出てきた湧水を仕込み水に使用しております。
その湧き出る量は毎時6トンの水量を誇ります。
また小さな蔵ならではの手の込んだ仕込みが特徴で、丁寧な造りと仕込み水の恩恵を受けたのが鮎正宗の特徴です。
私が飲んで本当に美味しいと思った古酒の一つです。
鮎正宗らしい柔らかさのある味わいが熟成するとこんなお酒になるのだと感じました。
純米吟醸の原酒を約3年間、蔵のタンクでゆっくりと熟成させた古酒で、 深みのある味わいと丸くなった酸味が特徴です。
熟成した香りも主張しすぎない穏やかさを感じます。
古酒を普段飲み慣れない方にもおすすめ出来る1本です。
私は味わい深いチーズなど少しクセのあるものとゆっくり味わいたいと思いました。
地区:上越
販売時期:冬季
精米歩合:50%
原料米:新潟県産米
アルコール度:17度
日本酒度:-3〜±0
酸度:非公開
蔵元情報
・蔵元名:鮎正宗酒造株式会社
・代表銘柄:鮎正宗(あゆまさむね)
・住所:新潟県妙高市大字猿橋636番地
・創業:西暦1875年
・蔵元からのPR:
蔵元おすすめ商品
本格焼酎 輪月 21度
新潟の自然が生んだ良質の 米と、蔵内の年中尽きることのない水で造った本格焼酎です。
鮎正宗酒造の酒粕焼酎「輪月(りんげつ)」をアルコール度数21度に加水調整し、720ml詰めにしました。
度数が下がった分、ストレートでもいけます。
もちろん、ロックや水割り、お湯割りでも美味しい!
鮎正宗 シダーカスク
蔵元自慢の純米酒を、杉樽に入れ貯蔵。 このお酒のコンセプトは、 「熱くなる時期、爽やかな木の香りで、楽しむ日本酒」。
ふわり漂う香りで、美味しい日本酒をさらに深く味わえること間違いなし。
本格焼酎 輪月 25度
日本酒を搾ったあとに残る酒粕(さけかす)。
酒粕焼酎(=粕取焼酎/かすとりしょうちゅう)は、その酒粕を蒸留してつくられている焼酎です。
「輪月 25度」は、鮎正宗の酒粕焼酎シリーズのスタンダード品。
日本酒らしい香り、味わいもほのかに感じさせます。
純米吟醸 古酒 鮎正宗の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『純米吟醸 古酒 鮎正宗』は、やや甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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