純米大吟醸 鮎

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純米大吟醸 鮎
・分類 純米大吟醸酒
・画像
(参照:株式会社かじや)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社かじや)
鮎正宗の新たなるハイクラスのお酒として2024年の年末に登場した純米大吟醸です。
酒米の王様とも言われる山田錦を使用し、丁寧に醸造された逸品です。
華やかで上品な果実の香り、なめらかな舌触りと、鮎正宗の誇る軟水の仕込み水の良さを活かしたやわらかさが感じられます。
黒をベースとした化粧箱に、清流をイメージした水色を基調とした流れるようなデザインが印象的です。
見た目も良く、贈り物としても最適な1本です。
株式会社かじや
スペック表
| 地区 | 上越 |
| 販売時期 | 冬季 |
| 精米歩合 | 40% |
| 原料米 | 山田錦 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:鮎正宗酒造株式会社
- 代表銘柄:鮎正宗(あゆまさむね)
- 住所:新潟県妙高市大字猿橋636
- 創業:西暦1875年
- 蔵元からのPR:「鮎正宗」という酒名は、昭和初期に当酒蔵にほど近く保養地として有名な妙高高原の赤倉に滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、この地で鮎釣りをされた折りに戴きました。
新潟県と長野県の県境、深い緑に包まれた山あいの里・猿橋の地に当酒蔵があります。ほっと心がやすらぐような、緑豊かな地。新潟県でも有数な豪雪の地であり、寒仕込みの頃には2mを越す深雪の中に蔵はすっぽりと包まれます。
創業は明治8年(1875年)、初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない良質の湧き水で酒を醸したことが始まりです。
酒の原料となる湧き水は、今尚こんこんと音を立て湧き出ており、毎時5トンの水量 を誇ります。蔵元に寄り添う山の地下深くより自然に湧き上がる伏流水です。大自然に育まれた柔らかな軟水。
こうした厳しい自然の中で、新潟県産の選び抜いた米と良質な湧き水を蔵人が心を込めて酒を醸しています。澄んだ空気の清らかな山峡で自然の恵みに感謝し伝統の技と味を受け継いでゆきます。
蔵元おすすめ商品
鮎正宗 シダーカスク
蔵元自慢の純米酒を、杉樽に入れ貯蔵。 このお酒のコンセプトは、 「熱くなる時期、爽やかな木の香りで、楽しむ日本酒」。
ふわり漂う香りで、美味しい日本酒をさらに深く味わえること間違いなし。
純米吟醸 雪中貯蔵 鮎
雪中貯蔵の純米吟醸「鮎」は冷酒で召し上がって頂く事を前提に造られた夏向きのお酒です。
夏のあっさりとしたお料理との相性も抜群で飲み口が非常にやわらかく、純米吟醸ならではの旨みと品のある香りを残しながら、後味はスッキリタイプのお酒です。
お勧めは軽く冷して、普段日本酒を飲まない方や女性に大変好評です。
純米にごり酒 さくらいろ
酵母が出す自然の色合いを活かした商品となっており、ピンク色が非常に綺麗に出ております。
やや甘口で口当たりの良いまろやかな味わいで、後からごくわずかに爽やかな酸味と 純米酒らしいお米の香りが楽しめます。
アルコール度数も約10%と飲みやすくなっており、女性に好まれる味わいに仕上がっております。
純米大吟醸 鮎の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『純米大吟醸 鮎』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











