純米原酒 鮎正宗 壱度火入れ

鮎正宗酒造,上越純米酒,原酒

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純米原酒 鮎正宗 壱度火入れ

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純米原酒じゅんまいげんしゅ 鮎正宗あゆまさむね 壱度火入いちどひい

・分類:純米酒 原酒

・画像
(参照:新潟の地酒 かじや)

商品説明・特徴など

(参照:新潟の地酒 かじや)

■蔵元は豪雪地帯にありますが、酒造りには理想的な場所です。
新潟県内でも有数の豪雪地帯である、妙高市(旧新井)猿橋地区に鮎正宗酒造はございます。
毎年大雪に見舞われますが、雪に囲まれると一定の低温状態が保たれ、 温度管理がシビアなお酒造りには最適の環境が整います。

■豊かな湧水と小さな蔵元で行う手の込んだ酒造り
雪融け水が山に染み込み時間を掛けて湧き出てきた湧水を仕込み水に使用しております。
その湧き出る量は毎時6トンの水量を誇ります。
また小さな蔵ならではの手の込んだ仕込みが特徴で、丁寧な造りと仕込み水の恩恵を受けたのが鮎正宗の特徴です。

10月末より発売されていた純米生原酒を一度だけ火入れした商品で、生酒の風味を残しつつ、ふくらみのあるやや甘口の口当たりと後味のキレが特徴です。
味わいのポイントは甘口だけど、後味がスッキリとキレていく、です。モヤッとした後味じゃないところが、蔵の目指す味わいで、さすがだと感じます。
その「火入れ」とは、酵母の活性を止めるために行う加熱殺菌のことで 通常の商品は、タンクでの熟成前と出荷時の瓶詰め時の2度行います。
この火入れを行うことにより、酵母が生きている生酒と比べ、より安全で緩やかに熟成が進むようになります。
この純米生原酒は、最低限の一度だけ火入れを行うことにより、生の風味を出来る限り残しつつ、しっかりとした管理を行えば、緩やかに熟成していく味わいを楽しめる商品です。
ただし、熟成と言っても年単位ではなく、月単位の熟成で、秋口までがちょうど良い感じの熟成のピークと思われます。
すぐに封を切ってフレッシュ感の残る味わいを楽しむも良し、お手元の冷蔵庫などで数ヶ月熟成させた後飲んで頂くのも、皆様の楽しみ方の一つだと思います。
(一般的に、時間と共にフレッシュ感が少なくなり、味わいの幅が広がってきます)

地区:上越
販売時期:5月頃
精米歩合:麹米58%・掛米65%
原料米:五百万石・こしいぶき
アルコール度:17.5度
日本酒度:+2
酸度:非公開

蔵元情報

・蔵元名:鮎正宗酒造株式会社
・代表銘柄:鮎正宗(あゆまさむね)
・住所:新潟県妙高市大字猿橋636番地
・創業:西暦1875年
・蔵元からのPR:

蔵元おすすめ商品

純米吟醸 鮎 銀ラベル

純米吟醸 鮎 銀ラベル

甘味と酸味が程よく溶けあった、心地よい深みと味わいが特徴の純米吟醸酒です。
吟醸香もは控えめで、香りが鼻について飲み飽きすることがありません。
純米酒らしいうまみを感じますが、この蔵元らしいやわらかな口当たりが良いなぁと思います。

純米大吟醸 鮎

純米大吟醸 鮎

酒米の王様とも言われる山田錦を使用し、丁寧に醸造された逸品です。
華やかで上品な果実の香り、なめらかな舌触りと、鮎正宗の誇る軟水の仕込み水の良さを活かしたやわらかさが感じられます。
黒をベースとした化粧箱に、清流をイメージした水色を基調とした流れるようなデザインが印象的です。
見た目も良く、贈り物としても最適な1本です。

純米吟醸 初鮎

純米吟醸 初鮎

1月〜2月のいわゆる寒造りの時期は、一年で一番美味しいお酒が出来る時期とされ、丁度その時期に合わせて造られる蔵元自慢の1本です。
フルーティな香りとやや甘口でありながらキレのある後味のため飽きのこない口当たりで、アルコール度数も16%台に調整されており、普段お酒を飲みなれない方や女性にもお勧めです。

純米原酒 鮎正宗 壱度火入れの飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『純米原酒 鮎正宗 壱度火入れ』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


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