越乃景虎 大吟醸

口コミ・レビュー
ワイングラスでいただきました。華やかでフルーティーな香りが立ち上ります。
日本酒が苦手な方にもおすすめできそう。
女性へのプレゼント用に購入。
渡した後にどさくさに紛れて一緒に飲みましたが、口当たりものど越しもいい!
自分のような素人でもこんなに飲みやすいお酒があったとは…感動しました。
とても飲みやすい!オススメです。日本酒へのイメージを変えてくれました。
越乃景虎 大吟醸
・分類:大吟醸酒
・画像
(参照:諸橋酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:諸橋酒造株式会社)
厳選された原料と越後杜氏の技を尽くし、蔵の名誉をかけて醸す「越乃景虎」の最高峰に位置する大吟醸雫酒です。
麹米に「山田錦」、掛米に「高嶺錦」を用いて、醸造に不要な部分を極限まで削り落とし、35%まで磨き上げ、
蔵の地域内から湧き出る硬度0.47という全国でも稀な超軟水を用いて仕込んだ綺麗な雫酒のみを集め、少し寝かせ、落ち着きと旨味を引き出した贅沢な造りの大吟醸です。
通常お酒の搾りは、上槽(じょうそう)と言い機械で圧力を加え搾りますが、品評会出品酒などの高級酒に用いられる特別な酒の多くは、
発酵させた醪(もろみ)を手作業で布袋に詰め、そのまま搾らず布目の間から自然にしたたり落ちてくる、綺麗な「雫酒」だけを集めて造られています。
とても手間と時間のかかる造りで醸されていますので、生産本数も限られていて3ヶ月に1度の限定出荷です。
上品で華やかな香りと、雫酒特有の繊細でキメ細やかな酒質を特徴とした大吟醸らしい品格を漂わせるお酒です。
調和の取れた円く柔らかな旨味と、スッキリとした爽快感、瑞々しさを残した後味は絶妙のバランスで、口に含んだ時の溶け込むような香味の一体感は見事な美味しさです。
越乃景虎の名をさらに高める、安定した素晴らしい酒に仕上がっています。是非一度ご賞味下さい。
地区:中越
販売時期:奇数月
精米歩合:35%
原料米:山田錦・たかね錦
アルコール度:16〜17度
日本酒度:+5
酸度:1.3
蔵元情報
・蔵元名:諸橋酒造株式会社
・代表銘柄:越乃景虎(こしのかげとら)
・住所:新潟県長岡市北荷頃408
・創業:西暦1847年
・蔵元からのPR:
蔵元おすすめ商品
越乃景虎 洞窟貯蔵酒 特別純米酒
口当たりは柔らかで、優しく細やかな舌触りの中に、ほのかに感じる穏やかな含み香と落ち着いた旨味、余分な後味を口中に残さない従来のキレの良さを持ちます。
純米酒としては少々ライトな印象ですが、熟成によって角が取れ、柔らかい酒質が最大に活きる味わいは、飲み疲れせず杯が進むほど次第に飲み心地が良くなる美味しさです。
越乃景虎 ひやおろし純米原酒 生詰
冬に厳冬期に醸造された酒は、春先に火入れして静かに夏の土用の日を越します。
そして、秋口になると熟成が進み、香味も円熟の時を迎え、二次火入れをしない酒を昔の酒通は「ひやおろし」と呼んで待ち焦がれたと言われています。
貯蔵温度と外気温が等しいこの季節だけの旬な味わい、越乃景虎の季節限定酒、純米原酒のひやおろしです。
越乃景虎 超辛口 本醸造
「辛口でありながら、辛さを感じさせない」という越乃景虎の特徴的な味わいは、この名水に由来しています。
日本酒度が+13もある辛口のお酒ですが、口に含むと仕込み水からくる優しい口当たりが酒質ほどに辛さを強調せず、シャープで爽やかな味わいが感じられます。
飲むにつれて徐々に辛さが現れ、キレの良い後味を締めくくります。
越乃景虎 大吟醸の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『越乃景虎 大吟醸』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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