真野鶴 辛口純米酒

尾畑酒造,佐渡純米酒

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真野鶴 辛口純米酒

口コミ・レビュー

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ピリッとするような飲み口ながらキレがいいです。
期待以上の美味しさでした。

個人的にはぬる燗がおススメ!いろんな料理によく合います。
ガツンと来る辛さがあります。

真野鶴まのつる 辛口純米酒からくちじゅんまいしゅ

・分類:純米酒

・画像
(参照:尾畑酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:尾畑酒造株式会社)

【日本で1,2を争う超辛口の純米酒】
「今夜は魚。だから辛口純米。常温もいいけど、ぬる燗も良し。」
この純米酒は、日本酒度が+15以上という日本有数の辛口の純米酒。
純米酒の辛口自体が珍しい中、この辛口純米酒はお米の柔らかさを感じさせる爽やかな仕上がりで、合わせるお料理を邪魔することなく、スイスイと飲み疲れなく飲んで頂けます。

冷や、常温、お燗ともにお飲み頂けますが、これだけ辛口ですと味わいも繊細なので常温、またはぬる燗はいかがでしょう?
ぬる燗に致しますと、お米の優しさをさらに感じることが出来ます。
例えば、味わいが繊細な白身魚のお刺身、あるいはイカの塩辛など少しクセのある肴でも、このお酒なら上手にエスコートしてくれます。
一口飲むと、きっと「辛口」のイメージも変わるはずです。
辛口通の方には、ぜひおすすめ致します。

●もう一本、合わせるなら●
「真野鶴・純米吟醸原酒」
同じ純米タイプながらまったく正反対の個性派純米吟醸。
お米が持つ、旨み、甘み、酸味をきゅっと詰め込んだこのお酒は、”米だけで出来た日本酒”を味わうにはぴったり。
酒造りの技が織りなす純米飲み比べはいかがでしょう。

尾畑酒造株式会社

スペック表

地区佐渡
販売時期通年販売
精米歩合60%
原料米五百万石
こしいぶき
アルコール度15度
日本酒度+14~16
酸度1.1~1.3

蔵元情報

  • 蔵元名:尾畑酒造株式会社
  • 代表銘柄:真野鶴(まのつる)
  • 住所:新潟県佐渡市真野新町449
  • 創業:西暦1892年
  • 蔵元からのPR:酒造りの三大要素といわれる「米」「水」「人」に、それらを育む「佐渡」を加えた「四宝和醸」(しほうわじょう)を掲げ、佐渡の自然と文化を活かした酒造りに専心し、130年以上に渡り醸し続けています。
    日本酒は土地が育むものです。それは単に「米」や「水」のことだけでなく、その地の気候風土や食、さらには伝統文化などにも大きく影響され成熟されていくのです。「真野鶴」は佐渡で生まれ、佐渡に育てられてきました。
    平成23年(2011年)6月11日に佐渡は「生き物を育む農法」への取り組みにより、日本で初めて世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。当社でも既に佐渡市の≪朱鷺と暮らす郷認証米≫制度に則って環境に優しく、減農薬・減化学肥料による酒米の契約栽培は行ってきております。今後ますます佐渡の自然環境、そして醸造地としての環境を考慮してこうした活動に力を注いでいきます。
    佐渡は令和6年(2024年)7月27日、世界文化遺産に認定されました。島民の方々はもちろんですが、日本の、さらには世界の方々に「真野鶴」をご愛飲いただくことにより、佐渡の素晴らしさを少しでも伝えていきたいと願っています。そして、佐渡の宝を和して醸した酒が、皆様の和みを醸すことができれば幸いです。

蔵元おすすめ商品

学校蔵発 辛口産経 純米酒

学校蔵 辛口産経 純米酒

完成した辛口産経の日本酒度は、前年と同じプラス10。ピリッと辛い中に深みのある幅広い味わいがします。
その後にほんのり杉の香りが鼻に抜けます。尾畑酒造の尾畑留美子専務が「学校蔵の応援団長」と評する存在感です。
旬の味覚に合わせてお召し上がりになるのであれば、少し冷やすか常温がおすすめです。美しい佐渡の風景を想像しながら、今年もきりっとした辛口をお楽しみください。

深静 MIJO ~Deep Silence~ flat40 純米大吟醸

深静 MIJO ~Deep Silence~ flat40 純米大吟醸

扁平精米という小判のようにお米の原形に合わせて平たく精米することにより、米の外縁部のタンパク質を効率よく削り落とすことができ、雑味の少ない酒質を実現した純米大吟醸。
その深くクリアな味わいを表現して「深静(みじょう)」と名付けました。

ライチや白ブドウ、梨、マシュマロのような香りやシルキーで優しい味わいが特徴です。

かなでる KANADEL 純米大吟醸おりからみ pizzicato

かなでる/KANADEL 純米大吟醸おりがらみ pizzicato 火入れ

佐渡産の資源と再生可能エネルギーで酒造りをするサスティナブルブリュアリー・学校蔵で仕込んだ佐渡の風土で醸す「かなでる」。
軽やかに弾む微発泡性(pizzicato)。低アルコール原酒製法で醸し、袋取り後におり引きをせずに生酒のまましばらく貯蔵をして軽く瓶内で二次微発が起こるのを待って、軽やかな微発泡性を残し火入れをしました。
よく冷やして、爽やか&軽やかなうすにごりの甘みと酸味を楽しんで下さい。

真野鶴 辛口純米酒の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『真野鶴 辛口純米酒』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。


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